海岸

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2010/9/16 21:54

★桐生 葵
はは、大事な体育祭前に何やってんだっていうね。(相手同様笑みを零しながら楽しげに空を見上げうっすらと雲で隠れた星を視線で探し)やーっばいくらいに素直ですからね、俺ー。プラネタリウム…?そういや、まともに見たことなかったけどこの辺の星ってやっぱ綺麗?俺が前住んでたとこは割と都会だったから星はあんま見えなくて。―あらま、それは失礼しました。ロマンチスト先輩(視線空に向けたまま相手との会話を続け、晴れた日の夜空をまだちゃんと見たことはないらしくふとした疑問口にしながら、相手がロマンチストであった事には双眸細め緩い笑みを浮かべ。さっそく作ってきた弁当を食した相手からその感想聞けば視線空から隣の相手へと落とし、軽く肩を竦め微笑むと鞄からいかにも子供が喜びそうな小さな国旗を取り出しまだ手のつけていないおにぎりへと立てて)―はいっそんな素直で良い子の先輩にはおまけー。…なんて。嫁は俺がなるんじゃなくてもらうんですー。――俺?俺はシンプルで動きやすいのが好きですね、アクセもあんまつけると肩こりそうだし。へぇ…前の学校はどうあれこっちはまだ入った事ないんでしょ?何事もチャレンジすればいいのにーせっかく好きなんだったらさ。
9/16 21:54

★水城藍
だろォ…。はは、そりゃ笑い者で誰にも言えねえなァ(相手の発した言葉をすぐに理解すると同様に笑い声を上げて俯き加減になりながら、たまに吹く潮風に肩を揺らし)ほォ…素直だったか。流石、作ってきただけあんなァ?ああ、晴れてたら自然のプラネタリウムみたいに綺麗じゃねぇかな。意外とは失敬な…ロマンチストだぜ?(開けた弁当箱から若干まだ湯気が見えると表情緩ませて割り箸を取ると、口で割ってから頂きますと発するなり勝手に食べ始め。まずは、唐揚げに手を出すと一口で口に入れて食べ満面の笑みを浮かべ、お握りにも手を伸ばすと一緒に食べながら良く噛んで飲み込むと、意外との言葉には反論しつつ感想を述べながら不敵な笑みを浮かばせて茶化し)ウマいじゃん、なんか手料理って感じで良いなァ…良い嫁さんになれるぜ?かねぇ?だろォ…お前は、どうなんだ?聴く専門か、残念。ああ…前の学校で入ってみたんだが、合わなくてなァ…だから自分で仲間探そうかと思ってよ。
まぁ、見つけんのは根気がいりそうだぜ。
9/16 21:33

★桐生 葵
ん?……あ、そっか。俺ももうちょい分厚い格好してくればよかったなぁ。とか言って、ふたりとも風邪引いたら面白いな(相手の言葉にふと自分が来ているパーカーの下を覗き込み、お互い丈夫だと口にしておきながらもしも…という想像が頭に浮かべは思わず笑いが声となり零れ)素直になれって、それは先輩が勝手に思ってるだけで俺は普通に素直ですよー。――…お、それはよかった。箸とお茶もあるんでいくらでも食べてくださぁい。そうそう、ピクニック気分で星を眺めて……って先輩意外とロマンチスト?(一言多いと突っ込まれると軽く口を尖らせ抗議し、弁当箱を相手へ差し出すと次いで箸と此処へ来る途中に買ったペットボトルのお茶を鞄から取り出し、相手が放つ言葉に最初こそはうんうんっと頷き返していたが不意に“ロマンチスト”とも言える台詞がその口から放たれると一瞬動きが止まり意外そうな視線送って)へぇ、メタリック的な?…確かに先輩そういうの好きそうだなー。んー…俺も音楽は聴く専門だし…そういや、軽音部みたいのあったような。先輩入らないんですか?
9/16 21:15

★水城藍
あ、ああ…っても、お前が寒い格好になって気持ち的により寒く感じそうな…。俺も滅多にないぞ?(顔を上げると視線を服に向けては下に着ているのがTシャツだと確認すると首を横に振り、続く言葉には自分も丈夫さをアピールして鞄から出てきた弁当箱には目を大きくして見据え)ついでって、掲示板でも書いてあったが一言多いぞォ…素直になれ。へえ…ウマそうじゃん。唐揚げも好きだし、握り飯なんて全然食ってねぇから新鮮で良いなァ。ピクニック気分?ちょっと曇ってっけど、曇にかかった月や微かに見える星を見ながらなんて最高じゃね?(普段からロマンチストなため臭そうな台詞を口にしながら相手の挙げる名前を聞いて、まだ晩御飯にありついていない体は素直でお腹をさすりつつ、問題視していた服装について相手はすっかり忘れていた反応には再び瞳を細めると勝手に弁当箱の蓋を取ろうと腕を伸ばし、近付く顔に偉そうな笑みを向けて)んー、色々だけど今日は時間なくてシンプルな感じ。ドクロとか羽根とかが好きでよォ…そう言う系が多いかね?ああ、好きなのは歌うことだぜ?バンドしてぇけど、まだいなくてなァ…俺楽器からっきし出来ねえから、アカペラじゃカッコつかねえだろ?
9/16 20:50

★桐生 葵
(隣に腰掛ける相手に視線向け、思っていたより寒いと口を開く相手に自分の羽織っているパーカーの胸元を掴み)どうしても寒かったらこれ貸すんで遠慮なく言ってください。体育祭前に応援団長さんに風邪引かせるのもなんだし。(緩い笑みを浮かべ最後に“自分は丈夫に出来てますから”と付け加えると視線再び遠くの海へと向け、作ってきた晩飯について大きく反応を見せる相手を横目に思わず小さく笑みを零すと鞄の中から少し大きめの弁当箱を取り出して)まぁ、俺が作る料理も家庭的じゃないと思いますけどね。…えーと…俺んちの晩飯のついでなんで適当なものしかないんですけど、唐揚げとポテトサラダ、ジャガ芋のそぼろ煮と射込み胡瓜……あとは具だくさんおにぎり!…だっけ?まぁそんな感じデス。(弁当箱を自分の膝の上に置き、数時間前に作った料理を指折り口にして。不意に相手の口から何度かやり取りをしていた私服についてのコメントを要求されればすっかり忘れていたのか思わずきょとんとした表情浮かべ“……あぁ!”と急に思い出したよう声をあげると今更ながら薄暗い中、相手の私服を見ようと顔を近付け視線その私服へと向けて)――…へぇ、先輩ってこういう服が好きなんだ?なんか音楽やってそうな感じ。てか、これでもまだシンプルな方なんですか?
9/16 20:32

★水城藍
(声をかけるもすぐに反応はなかったことにチラッと暗い波打つ海に視線向けてみては、すぐ横まで歩み寄ると心地良さそうに見えた表情に自然と笑みが浮かび、許可を得ることなく隣に座り込み)そうか、なら良かったぜ。だよなァ…俺も羽織るもん持ってくるんだったぜ…(耳に聞こえてくる波の音と塩水の香りに瞳を細めつつ姿勢正しい体を若干丸めて、視界に入る鞄を見つめて細めていた瞳を開け)お、マジでぇ?はは、パスタは家庭的じゃねぇし構わねえよ。何作ってきたんだァ?食べ物体に入れれば、温かくなりそうだし一石二鳥ってなァ。つか、俺の私服にコメントはねぇのかよ?まぁ、今日はシンプルだが。
9/16 19:57

★桐生 葵
(鞄を肩から下ろし階段に腰掛けぼんやりと遠目に海を眺め、静かな空間に波の音だけが大きく耳に残り、ふっと双眸閉じると暫く心地良い静かな空間を感じ)――……(すると不意に近付いてくる足音と聞き覚えのある声が耳へと届き、その声に閉じていた双眸開きその瞳に相手の姿を映すと軽く見上げる体勢のまま首を傾げ緩く微笑み)いんやー…俺もさっき来たばっかで全然待ってませんよ。―あー確かに最近朝と夜は少し冷えるかも、海の近くだと余計。(座ったまま相手を見上げ口を開き、寒いと言う言葉にはふと海へと視線向け納得したよう頷き。次いで放たれた言葉には下ろした鞄を持ち上げ)…あ、一応作ってきましたよ。…つっても、外で食べるんだしパスタは無理っぽかった、かな。適当に食べれるもんですけどよかったら。
9/16 19:45

★水城藍
(シンプルに黒のカットソーと二重ベルトに細身で暗い真紅の大人っぽいパンツに運動靴。首に主張する銀のドクロの首飾りとオレンジ色のサングラスを引っ掛け、ポケットに財布と携帯のみの装いで腕時計を確認すると時間が過ぎているのに気付くも、性格上急ぐことなく約束の場所にたどり着くと暗闇の中相手を探して辺りを見回すと階段に座る姿を見つけてゆっくりと近付いていき)悪いな、俺のが遅刻した感じ?つか、腹減った…でもって結構寒かったなァ…。>入室
9/16 19:30


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