海岸
▼過去ログ759
2010/9/30 20:43
★新崎陽飛
(僅かに海風で肌寒い制服を軽く着崩し財布は後ろポケットに入れバッグを持たずの出で立ち、新しく訪れた地を探険と称し散歩している最中に辿り着いた海岸は予想外にも賑わっており出店の建ち並ぶ通りを目で追いながら灯りがほんの僅かにしか届かない海岸を歩いていれば、不意に目の前の足元に人影を見つけて足を止めその人物に視線を落とすと何処か記憶の残る見知った顔で)――ん、お前は…＞入室
9/30 20:43
★青目猫柳
(出店で賑わう通りから外れた白い砂浜の上、身につける髑髏柄のツナギや長い髪に砂が付着するのにも構わず砂浜の上にごろりと寝転がると顎を持ち上げて出店の通りに視線を、今し方自分が通ってきた場所を眩しそうに見れば寝転ぶ隣に置かれたわたあめの入った可愛らしいイラストのプリントされた袋を胸の上に乗せ、寝転がったまま袋の口を開きわたあめの一部をちぎり取り口に運び)…甘。 ＞入室
9/30 20:04
★辻義隆
世の中ンなちょろいモンじゃねェぞコラ（空笑い棒読みで返しは冗談か否かニヤリ人悪く目を眇め。のっそり歩く大股で追い越した相手後ろから再び歩調合せ付いて来る気配そのまま、背中越し聞こえる茶化しは調子変わらずの相手へ生返事半分）名医は一流の教養も身に付いてンだっつの（頭ガシガシ掻きながら全く説得力無い言葉吐き軽口には再び悪態吐きつつタバコの煙吐き出し）担保見つけて来ンだな（喉奥低く笑ったかのっそり２人学院への道姿消し）＞退室
9/26 20:06
★西園寺 詩音
ゲ…、都合の良いことはしっかり覚えてらっしゃる。いい、忘れてていい…っ、俺たちハジメマシテから始めようよ！（相手の方が一枚上手だったか返される言葉に思わず肩を跳ね上げると、彼の洩らした本気とも冗談ともつかぬ笑いが恐怖を煽り、そろりと背後を振り返りながら口端を引き吊らせて空笑い。そうこうする間に己を追い越して先を歩き始める背に、パッとポケットに突っ込んでいた両手出すと追いかけて）えー、辻チャンに一流のキョウヨウとやらが身についてるようには思えないんだけど…って、待ってよ。あー久しぶりに冷たくあしらわれて嬉しかった。また優しく手当てしてね。（横に並んだならやはり懲りずに軽口を叩きつつ、学園までの道のりを共にしようか）＞退室
9/26 19:39
★辻義隆
そういや治療の払いがまだだったな（引き合いに出した手当て更に記憶遡りわざとらしく、たった今思い出したかのようなセリフと不釣合いな喉奥低い笑い。タバコふかしながらかなり先に見える学院の方向へ歩いていた件茶化す相手を見るでも否定するでも無く再び、バーカと悪態吐き）新聞毎日読まねェと一流の教養は身につかねェンだよ（新聞目当てとしか取れない出勤理由を当然のように取って付け。戻る方向同一な傍ら相手をチラと一瞥待つでなくのっそり学院へ向かい歩きながら撤収作業の単語に僅か口端上げ低く笑いを殺した背中）マジメなこった…帰ェるぞ
9/26 19:21
★西園寺 詩音
ひでーの、保健室で手当てしてもらった仲じゃない。（一言で片付けられてしまえば、傍らでわざとらしく唇をへの時に曲げる子供染みた仕草で訴えて、ちっとも懲りてない様子。言い草とは裏腹に掛かった白衣に視線を止めると、無愛想に海を見つめる彼の横顔を見上げながらふっと口元緩めて肩を竦め）またまたァ、白衣持ってるってことは何だかんだ言いつつこれから社長出勤するんでしょ？俺も撤収作業あるからそろそろ戻んねーとなぁ…（海を眺めつつ、うん、と両腕上げて連日酷使した体を伸ばすとのんびり爪先を背後へ向けて）
9/26 19:01
★辻義隆
覚えがねェな（近づく笑い声は当然名前と直結ながら棒読み返答は相変わらずの無愛想さ。勇者のくだりにチラリとハチマキ視線やり学院イベントの日程が頭掠めたか面倒臭そうに眉間皺寄せ、バーカ、と悪態吐き視線海へ投げながら程無く肩並べる程度距離詰める相手に気使う雰囲気は毛頭無く）一服すンのが仕事だ、誰かテキトーにやンだろ（しばらく校内で見掛ける事も無かった相手の安否を気遣う繊細な人間性など持ち合わせていないガサツさそのまま、日中勤務していたか否かすらアヤシイ返答を堂々返し）
9/26 18:34
★西園寺 詩音
ぶは、あー良かった。辻チャンが懐かしいな…！とか言って駆け寄ってきたら気色悪くて鳥肌立つとこだった。誰と聞かれれば…敢えて言うなら死闘を闘い抜いてきた勇者でっす。（耳に届いた第一声に面を俯け小刻みに肩を揺らしていたが、嘆いているかに見えたその仕草は堪えきれず噴き出した途端にゲラゲラと笑い声に変わり不躾な言葉を乗せて。首元に垂れる汚れたハチマキを持ち上げてみせながらのんびり距離を詰め）怪我人続出でこんなトコで一服してる場合じゃないんじゃねえの？
9/26 18:18
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