海岸

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2011/1/9 21:44

★紺野一縷
(穏やかに繰り返される波音に聞き入っていた最中に耳に入ったエンジン音にはっと音がした方へ頭を動かし視線を移すもそれがバイクではなく車のエンジン音であることに気付き少しの落胆と少しの興味を持ち、その車から降りてきた人物が近くの波打ち際まで来れば、少々思案した後足は伸ばしたまま上体を起き上がらせ控え目に話し掛け)

……こんばんは

夜中のドライブですか?
 
1/9 21:44

★三神嶐一
(数少ない街灯に照らされた道を郊外から走らせてきた車は海岸に響く波音を掻き消すかのようにやって来て止まる、暫くすればエンジンは止まったようで再び波音が。僅か控えめなドアの音が静寂にパタン、と響けば同時に暗闇へと出でたのは黒い影、その影は海岸に誰が居るとも知らずにゆらりと月影に姿を留める人の形をしたものは何か思案するか、水際に立って月を見上げ)>入室
1/9 21:35

★紺野一縷
(立てていた膝を直し、両腕を頭上に伸ばして、ぐ、と1度伸び力を抜きリラックスした状態で波音に耳を傾け再度星空に目をやり)
1/9 21:22

★紺野一縷
(暫く海を眺め、ふと顔を上げれば、薄くかかった雲の合間から星空が見え、月へ視線を移せば朧月のような優しい光を放っているそれに息を吐き、体をそのまま後ろに倒し膝を立てた仰向けの体制で星空を眺め)
1/9 20:37

★紺野一縷
(バイト先からの帰り道、濃紺色のモッズコートにタイトジーンズ、市松模様のマフラーを巻き、肩にギターケースを背負うという出で立ちで海岸近くを通りかかり、波音に惹かれたのか歩みを白い砂浜へとシフトさせ、波打ち際近くまで足を運べば目の前に広がる深い色をした波打つ海を眺め、不意に肩に背負っていたギターケースを下ろし砂浜へ置き自分もその場に腰を下ろし)>>入室
1/9 19:47

★橘真咲
(マフラーに顔を埋めながら寒さを忘れたように海と空を眺め続け。白い息を吐き手袋の中のかじかんだ手を動かすと、雪がちらちらと舞い始め。空を仰ぎ暗い空から降ってくる様子を少しだけ見つめれば、立ち上がりジーンズについた砂を払い。ふと、なにもない隣を見て一度ゆっくり瞬きをすると特に何をするわけでもなく無表情のまま視線そらし階段を上がり帰路へつき)>退室
1/4 21:58

★橘真咲
(カーキ色のロングモッズコートにジーンズ、首元はグレーのマフラーを巻き手元は同色の手袋をはめ。耳にはめたイヤホンから流れる音楽を聴きながらぶらぶらと歩いてくると、砂浜へ続く階段に腰掛けぼんやり暗い海を眺めて)>入室
1/4 20:23

★木崎翔
(寒さに震えてゆっくりとその場から立ち上がると何気なく空に腕を伸ばして夜空見上げ深呼吸し。冷たい雪の粒が頬へ伝うと口角持ち上げて緩く微笑み、伸ばした腕を伸ばして背伸びしてゆっくり下ろしていき。名残惜しむよう海を再度見つめると学院の方へと静かに足を向けて引き返し)>退室
12/28 22:11


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