海岸
▼過去ログ791
2011/1/29 22:35
★氷高葵
(耳に入ってきた関西弁に目を見開きにっこり笑いかけながら急いで顔の砂を服で拭う相手を見つめ)そうですか?でもハンカチは汚すためにあると思いますよ?(明らかに年上に見える人に言いながら立ち上がり倒れてた人のほうを振り返り)あちらは大丈夫だった見たいです。寝転んでただけだったみたい。(にこっと笑いながら手を立ち上がるのを助けようと手を差し出して)挨拶もしてないので、一緒に行きませんか?(座ったままの人のほうに視線をやって目の前の人に尋ね)>ALL
1/29 22:35
★敦賀椛
だいじょぶですー。お騒がせしてすんません。(けふんけふんと咳き込みながらも、少々離れた場所からかけられた気遣いの言葉に同じだけの声量で返して。ヒリヒリと痛む鼻の頭を指先で触れかけた刹那、目の前に差し出されたハンカチに目を見開き、腕を辿り目の前の相手を見つめて)おおきに…けど、汚してまうから。(はにかんだ様に気恥ずかし気な笑みを浮かべたならば、服の裾で急ぎ顔の砂を拭い。大丈夫だとアピールする様に、にっこりと満面の笑みを向けて)うちは、大丈夫やから其方さんとこ行ったげてや?話の邪魔して堪忍え。(すまなそうに眉を寄せ、目線でもう一つの人影をさしたならば相手に行動を促して)>>ALL
1/29 22:24
★氷高葵
(起き上がった相手にホッとした表情を見せて軽く笑みを浮かべ)はぁ、良かった。行き倒れてるのかと思った。(問題なさそうだったので、もうひとりのほうに助けに向かいながら足をとられないようにゆっくり歩き)>三浦
1/29 22:18
★氷高葵
(後ろで聞こえたどさっと言う音に倒れてる人から視線を外して振り返りすわりこんだままの人の行動を見て少しビックリしながらも思わず笑ってしまい)大丈夫ですか?(倒れてる人を後ろで転んだらしい人を見比べながらどちらに行けばいいか困った顔をしながらも助けるために転んだ相手のほうに近寄り、しゃがみこんで視線を合わせハンカチをポケットから取り出して渡し)どうぞ、使ってください。顔が砂だらけ。>敦賀
1/29 22:14
★三浦智和
(目蓋を閉じて自分の世界に入り込んでいる最中、真上から声を掛けられれば寝転がっているせいで思わぬ誤解を生んでしまったかと瞳を開けて)あ、すいませんすいません生きてます、って……(砂に埋もれた肘をつき半身のみ僅かに起き上がり、眉尻を下げヘコヘコと無事の意を示してみせたと同時に、後方よりドサッとした何かが何かに落ちるような派手な物音を耳にしてしまうと反射的に肩をビクつかせ跳ねてはそちらへと顔を向けて)つか、暗くてよく見えないけど……あっちの人の方が大丈夫じゃなさそうだよね、……ダイジョーブですかー(顔を一度氷高の方へ向けて物音がした方向を指差して首を傾げ同意を求めれば、再度顔をそちらへと向けて完全に起き上がり胡座を掻いたまま声を張り、最後には顎に手を当てて一人ごちり)……にしても、こんな時間に海岸くる人なんて居るのな。静かなイメージだったのに。>ALL
1/29 22:13
★敦賀椛
(真っ白なロングパーカーに色褪せたサイズの大きなジーンズ、真っ白な耳あて帽に同じ色のマフラーをぐるぐると巻き付け手にはたいやきの詰まった紙袋を抱えていて。低い位置で結ばれたツインテールを揺らしながら、防波堤沿いを寮に向かい歩いていて)む、にゃんこひゃん!(鯛焼きを頬張りながら、ふと防波堤を見上げれば真っ白な猫が1匹海を背にこちらを見ていて。近付こうと歩み寄れば、逃げる様に砂浜に降り立った白猫を追うように自らも砂浜へと)逃げんといてや、たいやき分けたるから。(ぴょこぴょこと髪の毛を揺らしながら、たまに振り返りつつ軽やかに砂浜を駆ける白猫を笑いながら追い掛けて。ふと、前方に人影が見えたように思い其方をみやろうとした刹那、足を絡ませ砂浜にダイブしてしまい)ふぎゃっ。(たいやきの袋はなんとか死守し、代わりに顔が砂へと埋まってしまい。慌てて起き上がればぺぺぺっと口の中の砂を吐き出して)うぅ、まずい…。(人影の存在を忘れ、座り込んだまま服の裾で顔を拭って)>>入室・ALL
1/29 22:00
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