海岸

▼過去ログ797
2011/2/3 1:44

★木下 朔也
……ん、やべ寝そう。寝たら凍死するー (しばらく打ち込みしていると、波音と薄暗闇の心地よさにうとうとして。かくりと首が傾げばハッと目を覚まし、慌てて携帯をしまって立ち上がり、砂をパタパタと払うと、ゆっくりと海岸を後にして)
>退室
2/3 1:44

★木下 朔也
…ん、ぬくーい (打ち込みを一区切りすると、足の上に携帯乗せて、反対のポケットから小さいペットボトル取り出し両手で握って暖を取ると数口飲んでまたポケットに戻して)
2/3 0:49

★木下 朔也
ふーわ、うん、久しぶりー (黒スキニーにハイネックセーター、紺のピーコートに黒とグレーのロングボーダーマフラーをぐるぐると口元まで巻き、両手をポケットに突っ込んで暖を取りながらふらっと海岸へと入り込み。脇の道路の街頭の灯りを頼りに波打ち際まで行けば、一度ポケットから手を出し上に上げ、体をのばしながら深呼吸して) ……真っ暗だなあ、海。波頭だけ白く見える… (ぼんやりと呟くと目を瞑ってしばらく波音に耳を澄ませ、乾いた砂浜に座り込むと膝を抱えるように丸まって。ふと思い付いたようにポケットから携帯取り出して弄り始めて)
>入室
2/3 0:17

★安西遙
ふうー、もうこんな時間かぁー。よし、そろそろ帰ろー…(海を眺めては波の音を聞き、ゆっくりと双眸を瞑っては耳を澄ませて。目を開けては、ふと時間をきにし、腕時計を見ては遅い時間に明日が起きれるだろうかと気にしつつ、それでもどこか余裕に溜め息一つ零しては、欠伸を一回して。口を大きく開けると口元に己の手を当てて、はぁーと息を吐き出し。再びポケットへと手を忍ばせて。帰路の方へと一歩踏み出せば、慌てる事無くゆっくりと寮へと目指して)>退室
2/2 0:56

★安西遙
(黒のピーコートに赤と青のラインが入った白セーターにシャツ、赤チェックのクロップドパンツにブーツ。冷たい潮風が己の髪を靡かせて。砂浜に波打つ海岸へとゆったりとした足取り運ばせて。生憎の曇り空に星が見えることは無く、少し肩を落としては、それでもたまに差し込む月明かりを海越しに見ては溜め息ひとついて。白い己吐息が空へと飛んでいき、寒い為コートのポケットへと手を差し込み冷えた手を温めて)はぁー…たまにはぼっーっとするのも良いかもー(波に近い所まで近づけば、寸前で立ち尽くし。暫く波を眺めてはぼっーっとして、考え事をする訳でも無く、何も考えずにいて)>入室
2/2 0:05

★三浦智和
なんともまァ、矛盾の多い夢を見たんですねェ……どっちにも当てはまる夢ってどんなんです?あ、もう答えてくれないのか。これはとんだ失態です、聞き逃すとは。(肩を揺らしながら笑い声を共に閑散とした浜辺に響かせ、終始いつもなりとの談笑を終わらせれば手のひらは開かれ。みるみる内に冷えてきた指先に白い息を吐き出して暖めたならば)…と言うことは、敦賀先生には俺はドのつくSに見えていると?そう受け取って良いんです?精神的には結構Mですよ、自分で自分を虐めるの愉しかったりしますし。趣味悪いですか、……ご愛嬌です。(「どの口が」と問われれば満面の笑みで「この口です、」と自らの唇を指差し。すると不意に昨晩キスをした事を思い出して、唇を触りながら相手はその事について覚えていないのだろうかと不思議に思うも、やはり記憶の消しゴムで消されてしまった今や事実無根の情事なのだと一人納得する事にして。その間呆然としていたのが祟って突如温い感覚が首筋に貼り付いたならば肩を竦めて、直ぐに事態を把握すると軽くペシッと相手の頭をはたいてやり、差しのべられた手を手に取り立ち上がって砂を両手で叩き落とすと)自覚したとか、気付かないままでいれたらとか何の話しです?自分が結構な恥ずかしがり屋だって事にですか?そんなの今更気付いたなら相当なドアホゥ。俺は初対面から気付いてましたよ。(まるで見当違いな悪態を吐き出してからかうと相手の僅か後ろを歩き冷めた鯛焼きの入った袋は小脇に抱えて)食べないからって俺に処理させるとは…さすが飼い主、やることがえげつない。でも病で滅入った婆ちゃんに土産として有り難く頂きます、暖め直したら食えるだろうし。(それでもまだ言い足りぬのか悪態は口から出るわ出るわのオンパレード、足元を砂に浚われぬよう睫毛を伏せたまま歩きつつ肩に僅か積もった雪に視線をはせて唇を漸く結び黙って微笑むと、途中までの帰路は先程の「告白」というキーワードによる何か心底から彷彿する熱い気持ちに支配され。それが何なのかは鈍い自分だけで相手から聞くまでは一生掛かっても気付かないだろうと諦め、ユックリと空を仰ぎ見)>退室
1/30 3:16


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