海岸
▼過去ログ802
2011/4/15 22:44
★橘真咲
…とりあえず目瞑って歯、食いしばってくださいよ(自分が発した声に返ってきた驚きの声にこちらもいつもの無表情を向け握った右手の拳を軽く持ち上げ。はいともいいえとも返事はしないものの殴る方向で話を進めようと淡々と言葉を投げかけ拳握ったまま相手の行動を待ち)
4/15 22:44
★城戸劉生
(空を仰ぐ相手の後ろ姿に声をかけ、振り向くまでの間と一度自分へと視線を向けた後の沈黙にはきょとんと疑問符頭に浮かべるように首を傾げ。すぐに逸らされた視線と後から放たれた言葉には“良かった”といつもの緩い笑みで返せば、足元へと視線を落とす相手とは逆に久しぶりに訪れた場所を懐かしむかのように空を仰いで。けれど不意に相手の口から放たれた言葉には一瞬忘れかけていたのか…えっと驚きの声を上げ相手へ視線戻すなり乾いた笑みを零し)あ…はは、えーと…や、やっぱり殴る?やっちゃう?
4/15 22:30
★橘真咲
(時折雲の切れ間から覗く星を眺めながら波の音に耳を傾けていれば、不意に小さく足音が耳に入ってきて。途端に少しだけ強張る身体を落ち着けるように一度ゆっくりと瞬きし足音に意識を集中させ)……、別に(近づく足音、掛けられた声に空からゆるりと視線を相手へ移すと、最後に会った時とあまり変わりがないように見える相手の姿があり。一瞬困ったように眉を寄せすぐに相手から視線逸らせばぼそりと一言声を返し。逸らした視線を下げ自分の手が視界に入れば、思い出したようにその手を握り顔を上げ相手を見て)とりあえず、殴らせてもらえますか?
4/15 21:58
★城戸劉生
(灰色Tシャツの上に7分袖の黒のテーラードジャケット、インディゴデニムをブーツインというラフな格好に首や腕にはシンプルなシルバーアクセを身につけて。海岸への道へゆっくりと足を進ませながら視線は空を仰いで。何を思う訳でなくただぼんやりと眺めていれば不意に耳へと届く波の音、その音に視線落とせば海へと続く階段に人影を見付け。遠目に見るその人影に携帯をポケットから取り出し時間を確認し、予定の時刻を少し過ぎている事に“あらら…”と小さな呟き零しつつも慌てる様子は無くそのまま階段へと歩み寄り、改めて約束の相手である事を確認すると足を止め軽く首を傾げて)―今晩は、早めに出たつもりだったんじゃけど…俺のが遅かったのね。ごめん、もしかして結構待った?>入室
4/15 21:38
★橘真咲
(白と黒のトップスを重ね着した上にグレーの薄手なカーディガンを更に重ね。ストレートジーンズにスニーカーを履き、夜の海に視線をやりながら海岸沿いの道をゆっくり歩いて。砂浜へ続く階段へと到着すると、辺りを見渡して見るものの人影はなく、緊張が途切れたように小さく息をつき襟足をなんとなく掻き携帯で時間を確かめた後夜の空を仰ぎ見て)>入室
4/15 21:07
★敦賀椛
(去り行く背を眺めながら、佇んだままにさきほど相手が撫でて行った猫の頭を撫でてやり)ふふ、お前は得したな?撫でてもらえて、良かったやん。(一連の流れは傍観気味に、やはり返答はなかったかとやや唇とがらせ、しかし声はどこか弾んでいて)ちぇ、おもろい人材見付けた思たのにな。(暗闇の中に微かに見えた容貌、仕草、態度。知り合った事のない類いの相手が気になるのか。遊びたがりな子供の様に嗤い)ふふ、阿呆やと思われたやんねうち。…さて、帰ろか。(暇つぶしの戯れは、奇人認定に終わったのなら重畳と満足気な吐息を。抱いていた猫を砂浜に下ろしてやったなら、去り行く姿に手を振って。誰もいなくなった砂浜にしばらく佇んでいたが、やがて帰路について)いや、おもろいもん見つけた。>>退室
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