海岸
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2011/4/17 12:02
★桐谷朱鷺
(黒長袖Tシャツにジーンズ、赤系チェックシャツを腰に巻いて結んだ姿。歩くリズムに合わせて揺れる鞄を肩から提げ、ジーンズのポケットに両手を引っ掛けのんびりと歩いてくれば砂浜前の道で足を止め、潮騒を聴きながら閑散とした海岸を眺め、太陽の光を反射する海面の輝きに双眸を細め)>入室
4/17 12:02
★城戸劉生
現に少しはまともになったき効果はあるかのしれんのう。そのうち橘くんに勉強教えてもらうようになったりして。はは、…って…それはさすがに笑えん。(相手の言葉には少しだけ考える素振りを見せた後頷き肯定して返し。次いで返る呟きにも冗談交じりに笑みを含んで口を開くがあまりにも笑えない状況に自らの言葉にツッコミを入れながら失笑し。帰る?と言う言葉に頷き立ち上がる相手へ“途中まで”と言葉放とうと口を開きかけるも後の言葉にそれはかき消され)まぁ、此処からなら学校もそんな遠くないし大丈夫か。俺も、久しぶりに会えて良かった。気をつけて(淡々と言葉口にしていく相手に自分もいつもの笑みを浮かべ納得し頷くと先に帰路へと足を進める相手の後姿に“おやすみ”と返し相手の姿が見えなくなるまでその場で見送ると、途端に深い溜め息が零れ一度階段へと腰掛けて)…ほんとは、殴るだけでも足りんくらいじゃのう。(俯きぼそっと小さな呟き口にしてもそれは誰に届く訳でも無く微かな波の音にかき消され。不意に視界に入った手首につけたミサンガに小さく瞳揺らすと目を逸らしそのまま立ち上がり漸く帰る帰路へと足を進ませ)>退室
4/16 1:42
★橘真咲
愛で点数が上がるといいですね。…そうかもな(居残りをしっかり言い直した相手へ淡々とした言葉を投げれば、今という単語にふと気づき考えるように視線空から砂浜へ落としぼんやりと声を返し。座ったことでついた砂を軽く払い自分も携帯で時間を確認すると、相手へ向き直り)別に俺、一人で帰れるから気にしなくていい。…まぁ、元気そうで良かったです、おやすみ(帰る?という問い掛けに頷き反対方向へ帰ることを告げた相手に、いつも通り聞く人によってはきつく感じる淡々とした喋りで返答して。相手の顔を見てぶっきらぼうに他人行儀な言葉をかけると最後に短くおやすみと言い軽く頭を下げ寮への道を歩いて行き)>退室
4/16 1:18
★城戸劉生
―…愛ある指導とも言う。おーさっすが。もしかしたら今じゃ俺よか橘くんのが勉強進んでそうじゃのう。(“居残り”と言う鋭い言葉にはすかさず別の言葉で言い直し、続く言葉に予想してはいたが改めて感心したよう口を開くとここ最近までの自分と比べ相手の方が勉強内容の進みも早いのではないかと口にし。次いで放たれた言葉にはポケットから携帯取り出すなりその時刻を確認して)…あ、もうこんな時間か。俺どうも時差ボケがまだ抜け切らんき気付かんかったが普通なら眠い時間じゃのう。そろそろ帰る?俺今は寮じゃないき学校とは反対方向になるが。
4/16 0:51
★橘真咲
…居残りでもしたんですか?…まぁ、一応(海から空へと視線を移し小さく光る星を探しながら相手の返答に聞き。教師の親切を補習と予想して疑問を声に出しては相手の最後の言葉に空へ視線やったまま相槌を打ち。そうしてまた話題を探すものの何から話していいかも分からず口を閉ざし、微妙な間の後立ち上がり相手を見上げ口にする言葉はやはり内容がないもので)先輩、そろそろ眠くないですか?
4/16 0:42
★城戸劉生
(緩い笑みを浮かべたまま不意に相手の視線が自分へと向けば、今日初めてまともに目が合った事に軽く驚き…けれど同時に放たれた別の意味で痛い言葉には思わず苦笑が零れ。階段に腰掛ける相手を一瞬目で追った後、自分は遠目に見える海を眺め。暫くの沈黙後再び相手の口から放たれた問いには視線戻し軽く肩を竦めて)テスト?あー…一応。どっかのご親切な先生のおかげで赤点だけは免れそう。橘くん…は、大丈夫そうじゃのう。
4/16 0:23
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