海岸
▼過去ログ812
2011/4/24 21:12
★木崎翔
ん、正義。俺も今来たとこだから。……星、見るためだけに来たのか？(声を掛けられ振り返るとそこに恋人の姿があり嬉しげに笑み浮かべて相手に向かって手を差し出そうとするも、来て早々の一言に眉を寄せてふて腐れたか棘のある言葉で返しそっぽ向き)俺は正義に会いたかったのに。(真っ直ぐな言葉を波の音に掻き消されるか小さな声で呟いて差し出した手を下ろしその場にしゃがみ込み)
4/24 21:12
★本城正義
(白Tシャツの上に羽織った濃灰色のパーカーと黒い細身のデニム姿、肩に提げたスポーツバックで目的の海岸目指し足早に訪れ。待ち合わせた相手の姿見つけると自然と緩む頬を抑えきれず嬉しげに駆け寄り)――ご免、遅くなった。…思ったより雲も少なくて良かったな、これなら星も見えそうだ。(相手の傍らに立ち空を仰げば切れ切れに浮かぶ曇の間に広がる星空の面積が思うより広い事に安堵して笑みを深め)>入室
4/24 21:05
★木崎翔
(白いTシャツの上に薄い青色のチェックシャツを羽織り黒のデニムで急いで海岸へと足を進め暗い中で目を細めて待ち人を探し)……まだ、だよな。(ほっと一息つくと砂浜までゆっくりと足を進めあてもなく歩いて待ち)＞入室
4/24 20:47
★城ヶ崎啓
何がって、んー大人にはいろいろあんだよ。登った事ねーの？なら、説明しにくいな――ぅしよし、紀伊はいー子いい子。でも、んな物、期待されてもなぁ……しっかし革靴で砂浜なんか入るもんじゃねぇやな……(振り向き相手がついて来ている事を確認し、二つの返事にまとめて揶揄するような、しかし本人にとっては至って真面目な返事を重ねて返し。安堵滲ませた声で軽口を叩くと前を向き直し更に追いつくのを待つ様に歩く速度を落とし、連れ立って駅へ向かい歩いて行き)＞退室
4/24 2:31
★紀伊誠太郎
山登んのの何が好きなん？…ハーイ。キノコには気をつけます（自分には高い山を選び登ることは辛いていう認識しかなく何が魅力的でソレを選ぶのかと不思議そうな声色で問い掛けた後に、自分を心配してくれているらしい忠告にはふ、と息を吐くように笑みを浮かべて良い子の返事を返し）何よ。さっきの隠し方だと健全な男子高校生ならエロ本期待しても可笑しくないでしょ。…ん、今回はご厚意にありがたく甘えときますよ。ありがと（相手の買ったものの何が気恥ずかしさを招くようなものかが分からず訝し気に眉を寄せるも、先程の態度からしてコレ以上は追求はしない方がいいかと判断しそこには突っ込まず。前回同様に送る、の単語が出てきたのに一瞬の間を作るも断ることなく頷くと歩き出した相手に続くようにして海岸から駅へと向かうべく砂浜を踏み締めてその場を後にし）＞退室
4/24 2:11
★城ヶ崎啓
ん、まぁそこそこ標高有るのを選んでるかな……わらび……ならいいけど。結構多いんだぞ素人のキノコ中毒って(相手の態度に構えていた胸を撫で下ろすも、謝罪の言葉にはっとした様子で)いや。まあ、えー、ちと気恥ずかしかっただけなんだが(忘れてんならいいんだ、と微かな声で独りごち後頭部を乱暴に掻きまぜ、落胆させた相手に軽く背筋を正し緩く頭をさげ)俺の方こそ、意固地になって悪かった。そりゃ隠されたら気になるよな……しかしエロ本か。ぷはっ、いや、高校生だもんなあ――ん、俺も帰るよ。紀伊は駅だっけか、送ってやる。断るなよ？(神妙な表情を崩し大きく息を吐き笑ったのち、首を一振りして己を落ち着かせるとコンビニ袋と肩の鞄を持ち直し、返事を待たずゆっくり大股に歩き始め)
4/24 1:51
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