海岸
▼過去ログ814
2011/4/25 1:29
★木崎翔
大丈夫。正義からの願ならなんでも叶えるから。こう見えて俺、やるときはやるぞ?(大きく頷いて握っていた手を強く握り得意気に鼻を鳴らし相手と顔を合わせて薄く笑み浮かべ)ああ、それはいいかも。分かりやすくて。…正義、やってくれるか?……うん、似てる。から、俺も考えすぎるのは止めないとなぁ。また、正義に壁を作るのは嫌だし。ん、帰ろう。(名案を口にする相手に期待にみちた目を輝かせてやってくれるのかと問い掛け、己も相手と一緒だと今更気付くと決まり悪そうに吐息零しながら立ち上がり、手を引いて相手が立ち上がるのを待てば共に寮まで帰り)>退室
4/25 1:29
★本城正義
その内、願い事は一つに絞ってくれって言わなきゃならないほど我儘になっても知らないぞ?(己の性格からは程遠いだろうながら冗談交じりに肩を揺らして軽口叩き、もっと惚気るよう嗾ける恋人にくつりと喉奥震わせて緩く首を振り。一番効果がありそうな学院祭定番の催し物をと話題に上らせ)これは…もういっそ学院祭で屋上から叫ぶしかないかな。――そうかもな。色々考え込んでしまうのは似ている証拠なのかも。…ん、俺も幸せがまた一つ増えたよ。はは、そうだな。翔もそろそろ眠くなる事だしな。(意外な所で共通する性分に苦笑して同意するとまた一つ互いの思いが確認出来たと嬉しげに双眸細め背中に回した腕を降ろしその手を差出して)
4/25 1:19
★木崎翔
ほほーう、欲が出てきた時かぁ。じゃあその欲が早く出てくる事を祈る。(うまい言葉で納得させられたか額を軽く叩いて頭を冷やし早くと耳元で囁きかけ)あ、そうなのか?じゃあ俺が聞いてないだけなのかも。だから、俺にも届くようにもっと惚気てくれ。……っ、くくっ。妬かれねぇってことは、俺は正義に対して一途に思ってるって伝わってることなんだろ?それで愛情薄いなんて思わねぇよ。なぁ、俺達意外に似た者同士なのかも?俺も、今正義が言ったような不安は感じてた。言われないと、愛情確認しないと不安だって前に話したことあったろ?だから、お互いがそう思ってるなら不安感じないようにこうやって会った時には幸せだぁって、口にしよう?俺は、正義といて幸せだ。(思わぬ不安の言葉を耳にすると己と同じ思いに苦しむ恋人を愛しそうに見つめ幸せだと心からの言葉を送り)ああ、ずっと傍にいる。から、そろそろ帰ろう?
4/25 1:00
★本城正義
そうじゃなくて、翔にして欲しい事とか欲が出てきた時の為にって意味だよ。(低く唸る様子にくすりと僅かな笑み漏らして恋人に強請る事が出来た時の為にと訂正し。今までの発言をふり返るかのように思案気に視線を上向かせて首捻れば、照れ臭さはあるものの聞かれれば口にする程度にはと首を縦に振り)惚気…てるつもりだけどな、今でも結構。翔の事も、朱鷺先輩や有澤には聞かれれば正直に答えてるぞ?――幸せだけど…自信がない、かな。俺だけが満足してるんじゃないかって不安に思う事はある。俺はあまり拗ねたり嫉妬したりする事がないから…翔が今みたいに俺に対して幸せじゃないのかって思ったり、やきもちを焼かないのは愛情が薄いと思われてるんじゃないかって…――あ、これが考え過ぎって事か?…って、痛いって。俺は飼い犬より恋人としての翔が良いな。(己の境遇考えれば確かに幸せな筈で、その幸せに己だけが満足しているのだろうかと眉尾垂れさせるも言葉にして行くうち恋人の云わんとする意味を感じたのか視線問う様に相手に戻し。再度訪れる刺激に苦笑混じり抗議するも手を引っ込める気配もなくされるがままに手を預け、不意に鳴り出したメロディに数度瞬きすれば祝いの言葉と抱擁にそっと目を閉じて己も背中へと腕を移して抱き締め)…有難う、翔。俺も…翔に出逢えて良かった。ずっと…傍にいてくれな。
4/25 0:45
★木崎翔
もっと贅沢って…やっぱり我慢してるのか?……うーん。(一瞬眉を寄せて納得出来ないと顔を上げ目を見て言葉返すと、なんとも苦々し気に小さく唸り声上げ噛んだ後を舌先で舐め)ああ、正義ってあんまり人にのろける事しねぇからじゃねーか?俺の事を隠してるとか。確かに、幸せそうだけど…じゃあ聞くけど、俺といてもやっぱり幸せじゃねーの?…バカ。俺を犬にしたいなら、一生手放すなよ。(相手からの惚気話は人使いからでも聞いた事がないと思案気に問うと犬扱いには再び反撃して噛んだ噛み跡に再度噛み付いて刺激与え)……っ、わぁ!…っん、卑怯な奴。……でも、そんな正義も好きだ。な、誕生日、おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。俺と、出会って好きになってくれてありがとう。(いつもとは違い荒々しく抱き寄せられると同時に触れた唇に照れ隠しか卑怯と言葉を紡ぐも愛しさはますます芽生え素直に告げ。零時になるとバースディソングの着信音が携帯から鳴り響き一番に祝いの言葉捧げ、今一度力強く抱きしめ)
4/25 0:11
★本城正義
この先、もっと贅沢な願いが出て来た時のために取っておくかな。…え、あ…ご免。(恋人か視界に入るよう覗き込んでくると愛しげに双眸細めて口端持ち上げ、照れているのか己の発した言葉への反応に照れが伝染したかのように照れ臭そうに頬を掻いて思わず謝り)…そうだな、あの頃がもうずっと前の事みたいに感じるけど、それだけ充実した日を過ごして来たんだなって思うよ。…俺は、正直羨ましかったよ。斗真先輩達が幸せそうに恋人の話をしてる時や、恋人と一緒にいる楽しそうな姿を見かけた時とかな。俺もあんな風に翔と過ごせたらって思ってた…けど、うん…上手く言えないけど、有難う。(ただの友人として過ごしていた時期を懐かしく思う反面、経過した時間は思うより短く恋人として過ごした時間の早さに小さく笑み零して頷き。友人でもある先輩達への羨望を白状するも、真っ直ぐに応えてくれるその言葉に嬉しさと照れを含むはにかんだ笑み浮かべて僅かに顔を俯かせ)――いっ、…噛む事ないだろ。クッ…噛みグセがあるなんて、益々犬っぽくなってきたな(思いがけない手の甲の小さな刺激に思わず声を漏らして顔を上げ、悪戯盛りの小動物思わせる仕草に小さく笑息漏らしながら片手を外すと、相手の首に腕を回して少々手荒く引き寄せ)…それじゃ、せめてもの罪滅ぼしに。(額触れ合うほど近く顔を寄せると言葉の上げ足取る様に付け足して、時間的に周囲に人影もない事を良い事にそっと唇触れる程度口付け)
4/24 23:47
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