海岸
▼過去ログ819
2011/5/1 22:35
★木下 朔也
…ん？誰か居るなあ、友達かな… (カーキ色のカーゴパンツに黒いＴシャツ、白いダブルガーゼのシャツ羽織った姿で、コンビニでも行こうかと通りかかった海岸に人の姿を見つけると、夜で良く見えないのに目を凝らしてしばらく見てから、思い切ったように浜に降りて行くも、近付けば知り合いではなさそうと思いつつ、足音も聞こえただろうしと少し控えめに声をかけて見て) …こんばんは、お散歩ですか？
＞入室
5/1 22:35
★春日 真昼
（視線は真っ暗な海へと向けたまま、ポケットから煙草を取り出せば一本くわえて穂先に火を点け。夜空に向けて紫煙を吐き出し、次第に薄くなって行くそれをぼんやりと眺めれば煙草をくわえたままその場に仰向けに寝転がり。煙草のフィルターに軽く歯を立て、上下に揺らせば赤く燃える穂先を見詰めて）
5/1 22:21
★春日 真昼
（グレーのフード付きパーカーにジーンズ、スニーカー。片手にコンビニの買い物袋を下げ。ゆっくりとした足取りで夜道を歩けば砂浜へと足を下ろし、波打ち際まで歩みを進めればジーンズが汚れるのも構わず砂の上に腰を下ろし）流石に、この時間に来ると寒いか（ポツリと呟けばコンビニ袋からミルクティーねペットボトルを取り出し、蓋を開けて一口喉に流し込み）＞入室
5/1 21:43
★有澤 彰
(貫き通せなかったと肩を竦める相手に何とも言えない表情で再び小さな溜息をつき、差し出した手とこちらを見比べる相手に僅かに小首を傾げるも手が重ねられれば力を淹れて相手を引き上げて)
…は？天然って…どのあたりがですか？(告げられた言葉に不思議そうに双眸を瞬けば僅かに眉根を寄せて相手を見遣り、階段を上り始める相手と繋いだ手がそのまま握られていることに何の疑問も抱かず数段の階段を上れば足を止めた相手につられて立ち止まり)
…分かってますよ。こういうことは嘘や同情で受けるとお互いが不幸になりますからね。……はい。ちゃんと考えますから…もう少しだけ、待ってくださいね。(振り返り真顔で告げられた言葉に己も真剣な表情で頷いて、仮定の話ではあるものの相手の気持ちを再認識すれば双眸を閉じ、胸に込み上げる不思議な感情に小さく笑みを浮かべれば双眸を開き相手を見詰め。再び歩き出した相手と並び帰路を歩も結局道を分つまで己からは繋がれた手が解かれることはなく)＞退室
4/30 3:32
★桐谷朱鷺
（相手の呟きに１つ頷きを返し、書籍が相手の手に渡ればどこか不満そうな相手の表情に小さく頬を緩め）そりゃあ、そんだけの腹は括ってましたから。つっても貫き通せず今に至ってるけど（肩を竦め腰を上げようかと傍らの鞄の紐を手にしたところで先に立ち上がった相手から手が差し出され、僅かな間相手と掌を見比べてから己の手を重ね力を借りながら立ち上がり）彰って、結構天然だよなぁ。
（己も衣服に付いた砂を片手で払い落としながら述べれば握った手はそのままにし階段を昇り始め）まあ、何つーか、こうやって俺の話聞いてるとノーって言い出しにくいかもしんねぇけど、そん時は遠慮しなくていいからな？…、でも…もしいつか彰も俺と同じ気持ちだって言ってくれる事があったら、俺は、一緒に幸せになる努力は惜しまねぇから。…うん（階段を昇りきり足を止め相手を振り返り真顔で告げるも、最後にはさすがにやや照れを覚えたか１つ頷いてから笑みまた歩き出し、相手と道を分かつ場所まで帰路を共にしたか）＞退室
4/30 3:06
★有澤 彰
積み…重ね…(相手の言葉で劇的なきっかけがなくとも色々な積み重ねが恋愛感情に育つこともあるのだと言うことに改めて気付いたのか小さく呟いてから片手で口許を覆い、差し出された文庫本を受け取るもそれを差し出した相手が笑いながら告げた言葉に僅かに眉根を寄せて)
……、…先輩、僕より名優ですね。(小さく溜息をつけば時間帯も手伝ってか冷えて来た体を震わせ、時間の経過を悟ればジャケットのポケットから小ぶりな銀の懐中時計を取り出し蓋を開けて時刻を確認し)
…このままじゃ風邪ひきますね。帰りましょうか。(腰を上げて軽く尻を払えば立ち上がるのを手伝おうかと無意識なまま自然と相手に片手を差し出して)
4/30 2:44
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