海岸

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2011/7/29 22:57

★木崎翔
原点?んー、そんな風には考えたことなかったけど…言われてみればそうかも。いつ来ても変わらねぇのがいいんだ。……ん、ありがとうな。(考えてなかった言葉挙げられると一度首を捻ってしばらく考え込み、考え起こしては納得して小さく頷きながらバケツを指定された砂の上に置いて腕を伸ばして恋人の髪を撫で)おお、初めよ。まずは普通の手持ち花火?
7/29 22:57

★本城正義
それじゃ翔にとっては…ここが原点って感じなのかな?俺が花火に誘ったんだし気にしなくて良い…ああ、有難う。それがこの辺に置いてくれるか。(恋人の口から語られる思い出に己も自ずとその日々を思い出し、恋人にとっては特に思い入れのある場所なのだろうと感慨深く頷き返し。どこか申し訳なさそうな様子に肩を揺らしてクスリと鼻腔に笑み逃がせば、海水の入ったバケツを砂の上に置くように頼んで己は流木の上にトートバックを置いて徳用サイズの花火セットを取り出し。風の当たらない場所を選んで点火用の小さい蝋燭に火を点し)それじゃ、始めようか。翔、どれから行く?
7/29 22:46

★木崎翔
そうだなぁー…なんか、不思議な感じ。正義とはいろんなとこ出掛けてるけど、不思議と一番に思い浮かべるのは海岸で過ごした日々なんだよなぁ。(共に過ごした時間を思い起こすとどれも鮮明に残る記憶か緩く嬉しそうに笑み浮かべながら一度離された指先をなんとなく見つめて、次いで渡されたバケツを両手で持ち)ん、分かった。正義、準備万端って感じ?悪いな、俺なにも用意してなくて…せめてこれくらいは。濡れてもサンダルだからすぐに乾くさ(小さく頷いては薄暗い中を波打際に向かって歩き進め、月で照らされた水面から水をバケツに汲み入れ持ち手をしっかり握り締めて相手の元へ引き返し)
7/29 22:13

★本城正義
ああ…翔とは何度もこの浜辺で過ごしたな。(繋義合わせた手を軽く揺らし浜辺の散歩を楽しみながらこの場所に残る日々の記憶思い返す様に懐かしげに双眸細め、雲の切れ間から差し込む月明かりにぼんやりと辺りが照らされると前方に大きな流木が半分砂にその身を埋めているのを見付け。腰を降ろすのに手頃な場所かと恋人を誘い)…あの場所、腰掛けるのに良さそうだ。それじゃ、翔はこれに水を汲んで来てくれるか?足元、濡れない様にな。(一度繋いだ手を離すとトートバックから折り畳んであったビニール製釣り用バケツを取り出して広げ、円錐状になったバケツの持ち手になっているロープの部分を差し出すと消火用の水代わりにと打ち寄せる波打ち際を視線で指して海水を酌んで来てくれるように頼み)
7/29 22:04

★木崎翔
ん、そうだなぁー。なんか、懐かしいような感じもするけど…。正義とこうして来れてよかったな。(白と青のチェック柄シャツにハーフパンツ、サンダルを履いて共に寮からの道程をしっかりと手を繋ぎながら歩いて海岸までやって来ると肩を並べて波打際まで向かい、心地よい風に包まれて穏やかな笑み零し)
>入室
7/29 21:50

★本城正義
…晴天、とまでは行かないが星も見えて良い夜だな、翔。(深い青の五分袖シャツに細身デニムとサンダル履き、肩には黒のトートバックを提げて夏祭りを終え静けさの戻った浜辺を目指し。共に手を繋いで歩いてくると波打ち際へと歩みを進め、肩を並べ歩く相手に穏やかな笑みと共に話し掛け)>入室
7/29 21:42


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