海岸

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2011/7/30 0:25

★木崎翔
…そうか?なら良かった…。(頭撫でられると照れ臭さも増したか肩を揺らして相手に顔を見られまいと俯いたまま花火の火を見つめやがて消えたなら棒をバケツの水の中へと入れて線香花火取り出し相手に一本差しだし)そうそう、一生懸命、健気な感じが……。正義みたいな。(隣にしゃがみ込んだ相手を横目で見つめてはなんとなしに花火持っていないほうの手で頬を撫で摩り、感触楽しんでは線香花火に火を付けはかなくも綺麗に燈る花火見つめ)
7/30 0:25

★本城正義
…うん。翔がいてくれて、良かった。(しゃがみ込んだその背中に緩やかに口許緩ませて頷くと、噴き上がる花火を相手に向けないよう方向を変えて反対の手に持ち替え。しゃがみ込んだその背後からそっと髪を撫でて出会えた奇跡に感謝込め)…落ちないように、か。何事も一生懸命な姿が胸に響くのは、人でも物でも変わらないのかもな…(やがて恋人の隣に同じように腰を落としてしゃがむと、柔らかな笑み浮かべた瞳で同意して手持ち花火の鮮やかな光を一緒に楽しみ)
7/30 0:15

★木崎翔
んー、それはねぇなぁ。でも、正義が振り向いてくれてなかったら、いまだに海岸ばかり来てただろーな。……心から?(穏やかな笑み零すも先ほどの愛の言葉恋人に届いた瞬間気恥ずかしさに話題反らしてその場にしゃがみ込み、消えいる花火見つめて幸せそうに双眸細め)たしかに、線香花火は寂しさ感じるよな…でも、小さいながら落ちないように一生懸命光ってる姿見ると元気出てくるんだ。(一本終わるとまた次を取ってしゃがみ込んだまま弧を描くよう振り回して花火楽しみ)
7/30 0:00

★本城正義
はは、良かった。俺より海岸にいる方が良いなんて言われたら立つ瀬が無いからな。……俺も、翔が好きだよ。心から。(恋人の優しいフォローに思わず噴き出すも聞えた愛情溢れる告白に薄く頬を染め、照れ隠しに冗談めかして前方の花火に視線逸らし。暫しの間の後ぼそりと呟いた言葉は火花に掻き消されて伝わるだろうか)ああ、昔は家族や友達とする事が多かったから、線香花火はしない事が多かったかな。盛り上がりに欠けるだろう?…けど俺は、あの寂しくなるような名残惜しむような線香花火も好きなんだけどな。今年は翔と二人きりだし、線香花火も満喫したいな。(やがて終りを迎え消えた花火の芯をバケツに浸すと次の花火を手にして火を点し)
7/29 23:49

★木崎翔
正義は別格だぞ?俺を一番癒してくれる恋人様だし。愛してますよ、正義くん。(誤解している相手に首を振って否定しては手持ち花火を一本手にして蝋燭で花火に火を点し、きらびやかに光る花火を見つめて照れ臭そうに小さくつぶやいて)正義は最後に打ち上げ?線香花火は?……おーっ、今年初花火ー。つーか、花火なんて何年振りだろう。
7/29 23:38

★本城正義
フッ…翔が安心する場所、って事か。覚えておこう。俺もこの海岸みたいに愛ん神官を与えられてると良いんだけど。(この場所を好む理由を垣間見た気がして頬緩め、心地良い感触に身を委ねるよう軽く眼を伏せて撫で受け。目を開けるとカラフルな装飾がされた花火を物色しては己も一つを選び出して手に持ち)ああ、打ち上げ系は最後のお楽しみだろ、やっぱり。俺、これにするな?……ほら。綺麗だよ、翔。(先に見本とばかり花火に点火し、煙と共に直ぐに色鮮やかな火花が噴き出ると、手にしたまま緩やかに弧を描いて見せ)
7/29 23:25


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