海岸
▼過去ログ845
2011/7/30 22:55
★城ヶ崎啓
(首元が伸びた緑色Tシャツにジーンズ、突っかけ姿でコンビニ袋をぶら下げ一服する場所を探し探しのんびり歩いてきて。人の少ない所居ない所へと視線巡らせると薄暗く誰だかは解らないが海へと入っていく人影が見え、ぎょとした様子で立ち止まり思わず忙しく左右へ首を一往復させ、一人である事を確かめると数秒の葛藤の後足早に砂浜を踏みしめ、声が届き波が掛からない程度後ろまで近づき立ち止まり妙に明るい声で今更な声をかけ)あ、あのー。そっち行くと……あー、そうそう、濡れますよ。>入室
7/30 22:55
★紀伊誠太郎
……お、やっぱココで花火する人居んだねぇ(黒のタンクトップの上にフードを被って白のパーカーを羽織り、いつも通りに必要品をポケットに突っ込み裾を2、3回折り上げたパンツとレザーサンダル姿で海岸を訪れると声を上げながら同年代ぐらいの男女が花火を楽しんでいるのを見つけて一度立ち止まり目を細め。後にソレを避けるように波打際へと近寄れば強い風に被っていたフードが肩に落ちたのも気にせず、涼しさを求めて裾が多少濡れるのも構わずに踝辺りまで海水へと浸かるように海へと歩を進め)>入室
7/30 21:52
★木崎翔
ん、そっか。そうだよな…ありがとうな。(己を気遣う言葉にも感謝を込めてありがとうと口にすると立ち上がってバックを持って相手と手を繋ぎ力強く握り締め)自信とかってなかなか付けようがないけど…。ああ、残った分はまた今度やろうな?久しぶりに楽しかったー(握った手を離すことなく来た道のりを共に肩を並べて引き返していき)>退室
7/30 1:32
★本城正義
はは、俺とは違う不器用さだけどな。…当たり前だろ、好きな人にはいつも笑顔でいて欲しいって思うのは、さ。(花火の明かりに照らされる恋人の表情に頬緩め、おどける相手の声に小さく笑息漏らせば愛情寄せる相手への献身は当然とばかりに口角持ち上げ)…翔はもっと自分に自信を持って良い。翔は俺にとって自慢の恋人だよ。――ああ、それじゃそろそろ帰ろうか。線香花火は次回の楽しみにとっておこう。夏休みは未だあるから。(相手の言葉に緩く首を振ると己の誇る恋人だとはっきりと伝えて微笑み、眠たげな様子に肩揺らすと半分ほど残る花火のセットをトートバックに片付け)それじゃ、帰ろうか。翔は鞄持ってくれるか、俺がバケツを持って帰るよ。(残った花火を入れた鞄は恋人に託し、己は燃え滓の残骸浸したバケツを手に空いた手を差し出し。来た時と同じように手を繋ぎながら星空の下砂浜の散歩楽しみながら寮へと戻って行き)>退室
7/30 1:27
★木崎翔
正義が不器用なら俺だって不器用さ。……俺には健気に見えるんだー、いつも、俺を見守って待っててくれるだろ?(肩を揺らして擡げた恋人の頭を揺らしておどけてみせながらちりちりと燃える炎に眼を奪われて、やがて落ちた火の光りを追って砂浜に視線落とし)いやいや、俺はそんなにできた人間じゃねーぞ?正義の脚色入ってるだろー?恋は盲目ってやつ。
…ああ、そろそろ帰ろうか?打ち上げもしたかったんだけど…眠気が。(からかい混じりに言葉紡ぐとまだ足りないと思いつつも迫る睡魔に欠伸噛み殺してバケツに終った花火を入れて沈下させ)
7/30 1:01
★本城正義
(照れる仕草も愛らしくどこか嬉しげに頬緩ませて消えた花火をバケツに浸せば、代わりにと差し出される花火を受け取り火を点し。不意に近づき触れる掌に甘える様に頬を軽く摺り寄せるとそのまま相手の肩先に頭をそっと寄り掛からせ)…俺が?俺は不器用だから…真っ正面でぶつかって、受け止める事しか出来ないからなあ。(健気という形容詞に己が当て嵌まるのか些か首傾かせるも、不器用な性格ゆえに融通の利かなさ自覚して苦笑零しつつ肩を揺らし)翔はその点、柔軟だよな。上手に相手を受け止めたり受け入れてくれる。だから、翔がMVPで推薦されたのも頷けるよ。(噴き出す火花の他にも弾ける様に火花が四方八方に飛び散る花火を楽しんでは、つい先頃はっぴ用された催し物思い出して笑みを深め)
7/30 0:51
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