海岸

▼過去ログ885
2011/10/8 1:37

★宍戸 伴
…弟さんもまた気品が有るというか、古風と言うか…もう凄いとしか言いようがねぇよ(話を聞けば驚きを通り越し呆れ顔でポツリと呟き、後頭部を掻き。相手が選んでいる間周りで小さな子が水笛を鳴らしてこの場だけ賑やかな音色に包まれている事に、そっとほくそ笑みつつ残り半分になった杏飴を食べ)お、決まった?んー…どうすっかな。っか、芳賀は今日遅くまで無理とか言ってたが…時間大丈夫なのか?(相手が此方に来るのを見て購入し終えたのだど分かり、ふと掲示板でのやり取りを思い出してポケットからケータイを取り出せば時間を確認し)
10/8 1:37

★芳賀稔
えぇ、一番下の弟が水笛が好きでして…縁日で見付けるといつも買ってあげていたんです(共に水笛の屋台に近付いて、どの色にしようかと考えて、薄黄緑の水笛を一つ頼み、懐から財布を取り出して店主にお金を渡すと同時に品物を受け取り、数歩屋台から離れ)宍戸先輩は他に何か、購入されますか?(相手に振り向いて柔和な笑顔で問い掛け)
10/8 1:21

★宍戸 伴
勿論だって。……ん?水笛を?(肩を揺らして笑いながら応えると、何か思い出したような声に相手の方を見れば、微かに鳥のような笛の音が聞こえ欲しい物の内容に音の正体が分かり、成る程と頷いて)良いぜ。にしても変わってるな…誰かにお土産か?(不思議そうな表情で尋ねるも、早速買いに行こうとその店へと近付いて)
10/8 1:10

★芳賀稔
ふふ、そのままの宍戸先輩でお願いします(付け足された一言に安堵の笑みを浮かべて後を付いていき。杏飴を舐めながら様々な屋台を視界に入れて思案しつつ、あ、と何かを思い出した様に声を上げて)欲しいと思って居た物があるんです。あそこにある水鳥の形をした水笛を…買って来ても宜しいですか?(色とりどりな水笛が並んでいる屋台を指差して、軽く首を傾げて尋ね)
10/8 0:57

★宍戸 伴
本家とか旧家とか…何か恐れ芳賀が多くなってきたな。あ、でも態度は変える気はねぇから(屋台から出て再び人の流れにのりながら食べ物を持っている為、先程よりもゆっくりとした足取りで。相手の自分の予想を超えた存在だった事に驚きの声を漏らすも一言付け足して)俺、杏飴好きなんだ。後…何食うかなー…。お前は他に買う物有るか?それともどっか座る?(杏の周りの水飴部分をかじって食べながら相手の方を見て尋ね)
10/8 0:44

★芳賀稔
ふふ、でも俺は祖母の元に居ましたから、先輩の想像される屋敷に該当する本家には、盆正月位しか顔を出しませんがね(わざと悔しそうにしている相手に、楽しそうに微笑んで言葉を足して。目の前に差し出された飴に嬉しそうに相好を崩して受け取り)ご馳走様です…では、いただきます(礼を言った後に飴の先端を軽く口に含み、程好い甘さを堪能し)ん…美味しいですね
10/8 0:32


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