海岸
▼過去ログ90
2007/7/1 1:49
★高橋斗真
(視線を肩から下げたデイパックへと移すと中から横20センチ縦10センチ高さ10センチ程の缶を取り出し蓋を開け、中身をシートの上に並べ。折り畳まれたA4サイズの紙を手に取り広げると、極太マジックで『この部屋は占領した!!』と書かれてあり。じっと字面を眺めてクスリと笑うとまた折り畳んで缶の底に入れ。続いて1枚だけ入っていたレシートを手に取りひっくり返すと、裏に何やら文字が書き込まれていて。それに目を通すとそのメモを受け取った時の事を思い出したのか肩を揺らしてクスクスと笑い出し。残った3枚のメモも手に取れば順に目を通して)…最後のメモ…持って帰ればよかったな…(今でも完全に思い出せる文面を思い出して自嘲気味に笑い呟くと、メモを全て缶に入れ)
7/1 1:49
★高橋斗真
(ジーンズに白のTシャツ姿で小振りのワンショルダーデイパックを肩に掛け商業地区の方からゆっくりと歩いて来れば砂浜に下りる前に足を止めて辺りを見回して)…そういや7月になるから海開きなんだっけ…(訪れなかった半月の間に綺麗に掃除された海岸に時の流れを感じて自嘲の笑みを浮かべ。砂浜に下りると何もない場所まで歩いていき、デイパックの中から小さめのビニールシートを取り出して広げるとその端に腰を下ろしじっと海を見つめ。やがて空へと視線を転じると、正中よりも僅かに西に傾いた丸い月が雲の切れ間に見え隠れするのを目を細めて見つめ)>入室
7/1 1:35
★桐生院 綺人
(砂浜に戻ると相手の足場が不安定にならない様に気を付けて、ゆっくりと相手を降ろし。放り投げた靴とソックスを片手に一足ずつ持って拾い集め、片足立ちになりながら片方ずつ身支度を整え) …っと。到着です。 今、靴を履きますから待っていて下さいね。一緒に駐車場まで戻りましょう。 (上体を屈めてメットを拾い上げると左脇に抱え右手は想い人と繋ぎ歩調を合わせて帰途へ)…今夜はお会い下さって有難うございました。おやすみなさい、良い夜を。 >退室
6/29 0:52
★宮原 清太郎
あぁ…おやすみ。愛してるよ、綺人。(相手の額に軽く口付けて微笑み、ゆっくり相手に降ろしてもらい、相手の手を握り)一緒に行こう?(相手が靴下と靴を履くのを待ち、帰る用意が出来れば砂浜を手を繋いだまま歩いて自分たちの愛車のところまで一緒に帰り)>退室
6/29 0:41
★桐生院 綺人
(心配気に自分の頭を抱き寄せる相手の腕に任せ、されるままにしてゆっくりと目を閉じて頷き。その腕の中から顔を上げて相手を見つめると静かに告げてからそっと口唇を触れさせ) …昨日は不覚でした。今後は気を付けます。先生を不安にさせる事はしたくありません。 ───おやすみなさい、愛しい清太郎先生。また必ず会いましょうね。何かあっても…俺が必ず探し出しますから。 おやすみなさい、良い夜を。
6/29 0:36
★宮原 清太郎
戦って勝つため…も大事だけど、体調には気をつけろよ? 綺麗な海と月だな…うん、そろそろ帰ろうか。(首に回していた腕を相手の頭を優しく包んで、心配そうな声で言い、二人を輝かしているような月と海を見つめながら頷き)
6/29 0:20
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