海岸
▼過去ログ901
2011/12/11 2:12
★有澤 彰
手袋してても冷えますからね。(懐炉を受け取ってくれた相手に頬を緩め反対のポケットからもうひとつ懐炉を取り出せば両手で包んでから己の頬に当て、ポケットを探った相手から飴の包みを差し出されれば小さく笑んで受け取って)
有難うございます。いただきます。…っと、済みません、これももう癖ですね。(言われた端からいつも通りの礼の言葉が自然と口をついて出れば申し訳なさげに眉尻を下げ、己が来るまで相手が考えていたらしい内容に双眸を瞬けば可笑しそうに肩を揺らして)
ふふっ、それは確かに気になるかも。僕のはー…空飛ぶ鯨とか海の中に咲く花とか？…っと、本格的に冷えてきましたね。風邪ひく前にそろそろ帰りませんか？
12/11 2:12
★夕澄 有
確かに、一番少ないな。（1学年の人数を朧気に思い出し少なかったかもしれないと納得し。相手がポケットを漁る姿を見れば不思議そうに首を傾げるも、お近付きの印にと懐炉を差し出され内心戸惑いながらも受け取れば嬉しそうに口角をあげ）さんきゅ。手袋とかしてなかったからすっかり冷えてた。俺からは……何も出ないけど……あ、はい。飴さんでも如何？（己も何か無いだろうかとポケットを漁れば指先に何か当たり掴んで目の前に出し。飴だとわかれば申し訳なさそうにこれでも良いだろうかとすすめ）そっか、俺は良いと思うけどな。…あ、でも「有り難う御座います」よりは「ありがとう」のが好きかも？ 強制はしないけどね。……地球は壮大すぎた。いやいや、有澤君来るまで竜宮城はあるのかとか考えて亀探したりしてたから、俺。有澤君のしょうもないことも少し気になるけど（有り難う御座いますという言葉に違和感を覚えて意を伝え。元通りの月を観て微笑み、続き相手の考えが気になることを告げ）
12/11 1:54
★有澤 彰
(己の言葉で盛大に吹き出す相手につられたように肩を揺らし、やはり己の記憶していた通り先月の転入生であると分かれば膝を抱えていた片手をコートのポケットに入れて中を探り)
一年生は他の学年に比べて少ないですからね。同級生が増えるのが嬉しくて…名前だけはしっかりチェックしてました。はい、寒いでしょう？お近づきの印に。…とは言え使いかけですが。(ポケットの中の懐炉を掴んで手を出せば相手に差し出し、相手の言葉に双眸を瞬けば肩を竦め)
有難うございます。でも友人間では堅苦しいとも言われるんですよね。言葉って慣れの部分が多いですから、最初は半端でも使っていればそのうち自然になってくると思いますけど。(再び空へと視線を移せば月は元の満月の姿に戻ったようで、先程とは違う月明かりの明るさに双眸を細めれば相手の言葉に小さく笑み零し)
しょうもないこと、ですか？僕も空想は好きで、人が聞いたらきっとしょうもないと思うことばかり想像してますよ。しかも夕澄君みたいに深刻で真面目な内容でもないです。
12/11 1:32
★夕澄 有
（星が流れる度に伝えられる「流れますよー」を頭に思い浮かべて盛大に吹き出し手の甲で口元を抑えながら暫く肩を揺らし）っはは！ ん、俺も嬉しいよ。……あぁ、うん、先月に。よく覚えてたね、ちょっと嬉しいかも。（顔をあげ空へと視線を戻し手を後ろにつき己の肩に軽く頭をもたげ。相手の言葉に口元を緩め）そうなんだ、でも良い癖だと思うよ。俺なんて目上の人に敬語使っててもイマイチ使いきれてないというか、半端な敬語になる（謝る相手にいやいやと緩く首を振り、完全に輝きを取り戻しつつある月を見つめ相手の質問に苦笑いしつつ答え）しょっちゅうではないけど、たまに考えるよ。しょーもないことばっかり。
12/11 1:16
★有澤 彰
でも流星群の時はひっきりなしに「流れますよー」って聞こえてうるさいかもですよ？ええ、可能性としては一人で待つより上がってると思います。星好き仲間が増えて嬉しいです。(更に冗談を重ねれば続く言葉には頷いて、相手の名乗りを聞けばどこか聞き覚えのある名に思い出したように相手を見遣れば僅かに小首を傾げ)
夕澄君…もしかして先月入って来られた方ですか？ああ、済みません。僕のこの話し方は癖のようなもので…年下にも父にもこの話し方なんですよ。(敬語不要との言葉に申し訳なさげに眉尻を下げるとわざわざ敬語を使っているわけではなく誰に対しても同じ話し方になる旨を告げ、続く言葉に少し考えてから再び空の月を見上げれば小さく息を吐き)
地球が終わる時、ですか…考えたこともなかったな。夕澄君はそういうことよく考えるんですか？
12/11 0:59
★夕澄 有
ああ、それいいなぁ！ でも今は目は四つあるし、観られる可能性は上がってますよね。……詳しいからてっきり。俺も詳しくはないけど、好き（相手の提案に愉しげに肩を揺らし、自分の目を指し示すとそのまま相手の目を見つめ目を細め。相手の嬉しそうな顔に首を傾げるも同じ学校だと告げられ己も嬉しそうに微笑み）有澤君、ね。俺はユウスミ タモツです。そういえば敬語とか俺には不要だから（相手の名を確かめるように繰り返し、己ね名前を述べ。同い年ならと敬う必要はないのではと口を開き。先程から割とタメ口であった己を思い出せば苦笑し）実際地球が終わる時ってどうなるんだとか考えると怖いよね。
12/11 0:45
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