海岸

▼過去ログ904
2012/1/28 23:40

★紀伊誠太郎
…ハイ、正解。こーんばんは、と。かーわいい後輩の紀伊クンですよ。ホラ、濡れる濡れる(己の顔を覗き込もうとしてか相手が更に近くで身を屈めるのに顔を上げては足元を気にしてくれと、挨拶もそこそこに相手の肩をやんわりと片手で押しつつ波打際から少しだけ離れ)心配、してないなら声は掛けないの。…そんで、どしたの水城サン。こんな時間に出歩いてんの珍しくない?しかも今は寒いだけなんに、ココ。どっかからの帰り?(再び危ないでしょ、と不用意に声を掛けぬよう注意を促しつつ寒さにジャケットのポケットに両手を突っ込んであまり遅くに出歩くイメージのない相手が人気のない海岸に来ていることに首を傾げ)
1/28 23:40

★水城藍
(視線を下に向けているも身長と服装から男だと認識しつつ、不意に返される言葉に良く知る人物だと分かると目を丸めて最終確認とばかりにより近寄ると顔を見ようと少しばかり身を屈め)あ?って、その声は……誠太っ。ふむ、それは考えてもみなかったが…大柄の野郎じゃなきゃ対処出来るだけの力はあるぞ?あー…火事場のバカ力とか言うやつか?まぁ、心配したわけじゃねぇけど。
1/28 23:28

★紀伊誠太郎
(いくら境目を注視しようとも天気が変わるはずもなく、諦めたように視線を再び足元に落としつつダメだと言わんばかりに緩く首を横に振っていれば不意に波の音に混じって誰かが砂を踏む音と、ソレに続いて聞き覚えのある声が耳に入り。おそらくソレは己に向かって問われているのだろうが声色からはわざわざ声を掛けるほど心配していないような、多分自分が誰だか分かっていないらしい雰囲気を感じ取り可笑しそうに声は潜めつつも小さく笑い肩を揺らすと顔は依然足元に向けたまま口を開き)俺、凍死とか溺死とか痛いのは遠慮したいんだけどねぇ。ってか、ホントにそうだったとしたら、無防備に近寄ってそういう声の掛け方して巻き添え食らっても知らないよ、水城サン。余裕ない人は怖いんだから。
1/28 23:11

★水城藍
(ショコラのファーがついたワインレッドのロングコートにカーキなカーゴパンツにワインレッドのショートブーツにマフラー、手袋をした防寒姿で今の時期は寒いもの星が綺麗に見える海岸に車から降りて足を運ぶも、残念ながら曇りのためうっすらとしか顔が見えず、砂浜に降りていくと人影を見つけ知り合いだとは分からず、まさかと近寄って突拍子ないことを問いかけ声からは心配している様子分からない棒読みに近い発音で)…まさか、自殺願望か…?今入ったら寒いぞ、死ぬぞ。>入室
1/28 22:56

★紀伊誠太郎
(シャツなどの上にチャックを閉めたダウンジャケットを羽織り、ジーンズとスニーカー姿で散歩ついでに海岸まで足を延ばしその砂浜へと踏み入れば、遮るものがない所為で時折冷たい風が吹き髪を揺らし耳たぶがピリピリとした痛みを伝えるのにジャケットのふわふわとしたファーのついたフードを目深に被りソレを防ごうとし。そうしつつも砂浜に足跡を付けながら波打際、ぎりぎり波の掛からない所まで歩みを進め立ち止まると暫くジッと足元を見詰めた後に顔を上げてよく分からない空と海の境目に目を向け)…残念。やっぱ曇ってんよねぇ。>入室
1/28 22:11

★木下 朔也
いちおじゃねーだろー、こんなにバッチリろまんちすとな俺を捕まえてさぁ……っくく(不満そうに言って見せるもぷっと楽しげに小さく吹き出してから笑い、すぐに真面目そうに表情引き締めて)…っ、たまにじゃないもん。や、否定ナンテソンナー!……ふふっ、そんなんわかってるよ、藍先輩には流歌にぃのが一番に決まってんだろー?期待も当たり前だよ、一緒に居られるよーに祈っとくから!んでその後でクロノとご飯食べに来てね?(恋人の話を持ち出す相手に口を尖らせるも、少し真顔で付け足して、歩き始める相手に慌てて付いて歩き)…っそりゃ、もう長いお付きあいだろ?藍先輩。ん、じゃあ駅まで一緒に行くー。せっかく会えたからさ(名残惜し気に言うものの自分も大きなあくびをして笑い。駅で相手の迎えが来るのを待ちつつ、もう少しだけ仲良く談笑し、車が来れば寮まで送ってくれたかもしれず、そのわずかなひと時を二人で楽しく過ごしただろうかと)
>退室
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