海岸
▼過去ログ914
2012/5/7 22:28
★木崎翔
(黒いTシャツの上に薄い青のパーカー羽織り黒いジーンズ姿で学院から離れ吸い寄せられるように海岸へと歩いてやって来れば、潮風匂うアスファルトの上に立ち止まり防波堤に座る後ろ姿に気づいて静かに近付き)……もしかして?って、やっぱり正義!(自分の立ち位置からでは相手が見えないのか砂浜の方へと足を進め防波堤に座る相手に声をかけ、緩く笑み浮かべ手を振ってみせ)>入室
5/7 22:28
★本城正義
(細身のスキニ―ジーンズに深緑のTシャツ・黒ジャケットのポケットに両手を突っ込んだまま堤防沿いの歩道を歩いて来ると、街明かりの途切れた辺りで歩み止め。波打ち際に視線を馳せながら暫し双眸窄めレ場不意に思い立ったように堤防に攀じ登り、心地よい潮風を感じながら足投げ出して水平線と浮かぶ月をぼんやりと眺め)>入室
5/7 22:17
★橘 真咲
だろうな(相手の答えを予想していたのか、口角を僅かに持ち上げ納得の言葉を呟くと不意に響く機械音。なにごとかと相手へ疑問の視線を送るも、返ってきたのは頭に触れる僅かな手の重みで。それが子供のような扱いに感じたのか抗議をしようと手から頭を退けようとする前に相手の手が離れていき)じゃあな。………何撮ったんだ?あいつ(抗議は諦めたらしく、帰る相手へ別れの挨拶をして一人海を眺めていると、フラッシュをつけなかったせいか記念の一枚が何を写した物か分からず怪訝な一言を零し。しばらく海の音や潮風を堪能しゆっくりと家路につき)>退室
5/6 22:39
★佐藤陽向
ごめんそれはむり。(真顔の即答、見下ろした彼が真っ直ぐに海を見詰めるのでこっそり取り出したカメラで撮影し、ピピと撮影知らせる音が響くとフラッシュ無しでの撮影拠り薄暗く朧気にしか映らない画像が液晶に映る。口端弛め乍らカメラを仕舞い、配慮の声に頷いて眼下の頭へぽんと柔らかく掌乗せ別れの挨拶とすれば石段上がり伸びる道路家路へと向かって歩み)一枚記念に貰ってくー、ありがと橘。お前も気を付けてー。>退室
5/6 22:17
★橘 真咲
じゃあ一生静かにしてろって言ったら出来るのか?(冗談か本気かわからないような意地の悪い質問をすると、立ち上がる相手を気配で感じながらも視線は未だ海で)俺は…もう少し、ここにいる。お前、迷子にならないように気をつけて帰れよ?(名残惜しいのかまだこの場にいることを選択すると、相手見上げ真面目な表情で相手の帰り道の心配をする声を掛け)
5/6 22:08
★佐藤陽向
(満面の笑みで握手に対する満足感を表す自分と対なる反応見せる相手との温度差にやや反省気味に頬掻き控え目な笑声洩らし、其れでも嫌いじゃないと述べる優しさに嬉しさ滲む表情隠さず)へへ、サンキュー。静かにしろって言われたら静かには出来るから遠慮無く言って。(左右の食指でバツを作ると己の口許へ添えた後両腕を天に向け思い切り伸ばし背伸びを一つ、首を数回鳴らすと徐に立ち上がり)さてとー、腹も減って来たしそろそろ俺帰るよ。橘は未だ海見てく?
5/6 21:58
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