海岸

▼過去ログ921
2012/5/20 3:59

★桐谷朱鷺
そういや涙の成分は太古の海の名残らしいなぁ(軽く笑うも納得したか数回頷き、相手の言葉に耳を傾ければ穏やかに笑みを馳せ)まあな、物理的に離れる寂しさはあってもがっつり楽しむつもりなのは、繋がってると思えてるからだから。大丈夫(最後の言葉と共に低い位置にある相手の頭にポンと手を乗せてから離し、曜日についてはその手を宙に浮かせた状態のまま一度目を瞬かせ静止し)…あれ?月曜は明後日と思いつつ、なんか今日が日曜な気がしてた(では明日は何曜日だと思っていたのであろうかと朗らかに笑いながら相手も立ち上がるのを待ち、相手が作ったらしい料理の話には眉を上げ)お、カレー?んじゃ遠慮なく貰おうかな。今バイトねぇから賄いもなくて食生活適当状態だから。有り難ぇです(カレーの国的挨拶か合掌して礼を述べれば相手を促し歩き出し。和やかに談笑しながら暫し後に到着した学院寮では相手の部屋に寄り、有り難く料理を受け取り自室へと引き揚げていったか)>退室
5/20 3:59

★木下 朔也
……うん、海は生き物のふるさとだしね?…なんてでっかく纏めちゃったりして(冗談目かして言いながらも表情は柔らかく、修学旅行の話を少し首を傾げて聞きながら、最後の言葉に笑み浮かべ)…ん、何となくわかる気はするよ。でも…ま、やっぱり行けば楽しいし、何処に出掛けたって朱鷺と青藍は繋がってるだろ?(立ち上がり砂を払う相手を見上げながら帰宅を誘う言葉に頷くも、続く言葉にぷっと吹き出し立ち上がると肩をぱんぱんと叩いて)…朱鷺さんや、20時間以上寝続ける気かね?そうでなければまだ日曜日だよ?…あ、そうだ、帰りにちょっと部屋寄っていきなよ、カレー作ったんだ、夏野菜カレー。分けたげるから日曜日のランチにいかが?
5/20 3:43

★桐谷朱鷺
(相手の返答に小さく笑いを返し頷き、相手が好む場所の名が挙げられるのに合わせ己も自ずとその場所を思い浮かべ口元に弧を描き)まあ、条件反射みてぇに反応してんのかもなぁ。あとは、やっぱ音が心とか…もっと言えば魂とか?揺さぶってくるんかも(視線を遠くにやりつつ穏やかに述べていれば肩の負荷が消え、相手が頭を起こすのに合わせて己も相手を見遣り)や、行きたくねぇ訳じゃねぇんだけどな。楽しみだし、今回は前回行けなかったとこにも行ってみてぇなとか思ってるし。…でも、同じくらい青藍も離れたくねぇっつか…そんな感じかな。…とか言いつつ行けば満喫するんだろうけどな(波音に消されても構わないかのようにあまり張らぬ声で答えを返せば最後に笑みを零し、両膝に手を置きゆっくりと腰を上げ軽くジーンズの砂を払い、今度は低い位置に居る相手に視線を向け)さて、そろそろ帰るか。明日学校だし。
5/20 3:22

★木下 朔也
ん、おっけー、その辺は任せとけー(指でOKポーズを作って何かの真似のように言って笑い、制服の話に、あーなるほどと頷いて)……そか、海が好きだったんだー。俺も好きだよ、いつも同じで、いつも違うとこが。海も、山も、植物園も、中庭の噴水も、…だけどねー。――『気がする』って大事なのかもなぁ…揺さぶられるのはきっと、記憶だね。波のリズムが記憶にシンクロすんのかも。朱鷺は音楽好きだしなあ…(ふふっと柔らかに笑いながら海が好きな理由を話し、穏やかに思い付くまま言葉を連ねるも、最後の呟きに瞬いて身体を起こし)…あんま…行きたくない?
5/20 3:11

★桐谷朱鷺
砂が落としやすい服装の時を選んでくれるならな(可笑しそうに小さく零した笑い声は潮騒の中でも相手に届くだろうか、表情和やかなまま相手を見上げ)制服が支給されるとこは自分で洗濯するだろ?最後もそれで良いんだろうけど、次に使う人はクリーニングしてあるやつのほうが抵抗なく着れるし…俺みてぇにアイロンとか上手くねぇ奴はクリーニングに出さなきゃ無理(結局不得手なのだと僅かに肩を竦め、隣に腰を下ろす相手を視線で追い)海が好きでしょっちゅう来たがる奴が居たもんで。…まあ、『気がする』っていうのって意外と多いもんだよなぁ。俺は、逆に揺さぶられる感じがするかも(白く波立つ水面をただ眺め言葉を紡いでいれば相手の頭が動く気配がし、見るより早く肩に重みを感じ理由を知ればそのままに1つ深い呼吸をし、吐き出すのに合わせどこか不本意さの滲むような声で小さく言葉を零し)来週は、北海道か…
5/20 2:48

★木下 朔也
ま、それもまた一興って事で次回はヨロシク!(諦めさせようとしたか悪戯っぽく言う相手の手がずしりと肩に乗るも、めげずにグッと親指を立てて笑顔でウインクし)…え、俺したことないや。クリーニング代とかかかるのにね、まあ…お世話になりました的なもんかなぁ…(洗濯板はねえだろと笑いながら、階段に腰掛ける相手の隣に座り、相手の言葉にふわりと笑い)…トキにゃん来たしね、癒しは海に頼らなくて良くなったんじゃね?――ん、難しいな、心も頭も空っぽにすんのは。だけど波の音を聞くのに集中してたらできるよーな『気がする』んだよね……ま、ぼんやりしてるだけなんだろーけどさ、つまりは(波の音や相手の穏やかな言葉に静かに重ねるように言うと、こてんと相手に寄り掛かりながら海と空の境目を眺めて)
5/20 2:26


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