海岸
▼過去ログ94
2007/7/8 20:16
★咲宮清
そう…ですねえ。日々の積み重ねから自分のものに…（相手の言葉を真剣に聞いて何度も頷いて、感心して反芻し。続く言葉に恥ずかしそうに両手で頭抱えてはにかみ。）で、ですかね。なんか…お兄さんにそう言って貰えると初心新たにしなきゃ、って思います。…ありがとうございます！（にっこりと屈託なく微笑めば、相手のことばに目を輝かせて肩竦め）じゃあ学校でお会い出来るかも、ですねえ。確かに、ラフな感じの先生もたくさんいらっしゃるもんねえ（笑う相手にいいええ、と微笑みかけて納得したように人差し指を唇に付けて思い返し）教会…って事は神父さん？あはは、同業界の人だー。これもご縁ですねえ。…だから、先生の言葉が染み入るのか。宜しく、三鷹先生！（目尻下げる相手に可笑しそうに笑いながら寄ってゆけば、右手差し出して握手求め）
7/8 20:16
★三鷹誠
あはは、そうだね。ご奉仕に上がっているうちに沢山の事を覚えて、どんどん自分のものにしていくんだもの、大変なお仕事だと思うよ。（肉体労働と聞いて、まだすっかり成長期を終えていない体躯に、これからこれからと笑い。やはり神仏を祭っているらしい相手の家系の話を聞くと嬉しそうに目を細め）切ないから、ちゃんと受け継いでいこうって思えるんだもの、きっと立派な神主さんになれるね。感謝や敬愛の心は必ずお務めに出るから、基本を積み重ねていけば、きっと大丈夫（思うところもあるのか、嬉しそうに頷いて。続く矢継ぎ早な質問には、うん？と、緩く後髪へ手を遣って、相手が同じ学院であったことに笑い）咲宮君だね、非常勤なんだけど、青藍学院で講師をやらせて貰っている三鷹っていいます。あんまりスーツを着る職業でもなくて（普段から改まった格好をしないせいか、どうにもこそばゆそうに目を細めて、ありがとうと笑い）普段は教会で咲宮君と同じようなお仕事をさせてもらってるんだよね（どうぞよろしく、と目尻を下げ）＞咲宮
7/8 20:05
★咲宮清
確かにー。なんか珍しい体験ではありますねえ（相手の言葉に可笑しそうに笑いながら、ぱしゃぱしゃと波によってかかる水を自分から波立たせて言い。続く相手の表情と言葉に、少し申し訳ないような苦笑いで頭掻きながら答え）そうなんです。と言っても、体の良い肉体労働要員で…。き、期待なんてそんな事ないですよ。僕、一人っ子なんでウチの神様祭る人が居ないと、切ないじゃないですか。そういうご縁は大切にしないと…ねえ。……学院って、青藍学院ですか？って事はー先生？（相手の説明に些か目を丸くして驚き矢継ぎ早に質問し、続く言葉にぶんぶんと首振って否定し、素直に思っている事答え）いいえ！スーツ似合ってますよ？大人の男の人、って感じで格好いいなー（相手の問いに慌てて姿勢糺してぺこりと頭下げて微笑み）はい。青藍学院の高校二年、サキミヤセイって言います。＞三鷹
7/8 19:43
★三鷹誠
あはは、初の水遊びが袴でなんて、何だか楽しいね（相手の笑みに続く言葉が、肯定であった事に納得した様子で頷き、神主を目指していると聞くと、僅かに目を見開き、感心した様子で、ああ、とどこか嬉しそうに声を漏らし）そうだったんだ、早い時期から見習いさんとして奉仕に上がっているんだね。（うんうん、と頷いて聞いていたものの、話の端々に、どこかしら将来を期待されている感を含むニュアンスに、本人さえ当惑した様子の表情を見て取ると、おやおや、と目を細めて笑い）ご両親に期待されているのかな。…そうなんだよね、私も少し前に学院から戻ってきた帰り道。スーツを着慣れないから、何だか、ぎこちなくなってしまって（相手と同じように仕事帰りであることを伝えて、片手のカバンを軽く上げて目尻を下げ）学生さんかな＞咲宮
7/8 19:22
★咲宮清
もう海開きもしてますからねえ。今年の初海ー（頷きながら笑う相手に自分も、へらりと平和そうな笑み見せて答え。続く相手の言葉に笑み濃くして大きく頷き）そうでーす。正解。未来の神主目指してご奉仕中なんですよー。…まだ大学の神道学科にも入ってないのに親が…（けらけら笑いながら答えるも、だんだんと弱ったような苦笑いになって、大きく上体を傾かせて情けない顔して水を蹴って見せ）あーじゃあ、僕と同じ。一緒ですね。…ってことはー。お兄さんもお仕事帰りの人？（悪戯っぽい相手の笑顔に可笑しそうに喉鳴らして笑いながら答えれば、相手の姿を興味深そうに眺めて）＞咲宮
7/8 19:09
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