海岸
▼過去ログ953
2012/8/11 22:42
★芳岡宏行
(紺のTシャツにグレーのチノパン、スニーカーの姿、塾の帰りか背には教材の入ったディバッグを背負い俯きがちに歩いていたが、ふと気まぐれからちょうど目に入った堤防の階段をふらりと上り)あ、先客がいたのか…(先にその場に腰を下していた相手の姿を認めると、相手に聞こえるか否かの小さな声で思わず呟いて)>入室
8/11 22:42
★宮野 比呂彦
(晴天の日中から残暑残る夏の気配も星が輝き増す時間帯であれば涼しさを肌に感じて、海岸近くのコンビニから白色半袖ポロシャツ黒色裏地見える襟を立て茶色七分丈カーゴパンツ履き両耳朶には銀製ピアス嵌めた姿を現し、片手にはビニール袋を下げながら近くに設置されている灰皿スタンドへ足を運んで胸ポケットから嗜好品取り出すと中身を一本抜き僅か俯いて口許で挟んで。ふと思い立った様子で顔上げれば数瞬思案した間の後、緩慢な足取りで海岸へと向かっていき)>入室
(波の音聞こえる距離まで、堤防の階段を一段ずつ緩りと登り切れば視界に水平線広がり小さく吐息一つ、暗い静寂も晴天の星空であれば足元を照らす程度には明るさ感じて、重い腰を下ろすとその場座り込み)
8/11 22:23
★木下 朔也
(複雑そうな相手の笑顔にくすくす笑いながら頷くと、わざとらしく驚く相手の脇腹をちょんとつつこうとして)…イイコだろ?可愛い後輩とぱぴこ半分こしようなんて最高に良い子じゃんかー(不満げに言いながらも顔は笑ってしまい、差し出した手が繋がれば引き上げて自分もハーフパンツの砂を払い。冷やし汁粉を飲み干す相手を待ちながら、まだ太陽が昇らないのにすっかり明るくなった海岸を眺め、お気に入りの朝の5分番組のオープニングソングを聞かせるともなく小さく口ずさんではふふっと笑い)朝が来たー朝が来たー今日も朝が来たー、だなー、うん。―――つか有、冷やし汁粉とか渋いなぁ…さ、行こー。お先っ!(汁粉を食べ終えた様子を見ると感心するように言ってから階段を駆け上がり、一番上で相手を待つと肩を並べ、楽しげに雑談しながらコンビニ経由でアイスを分け合いつつ寮へと帰って行き)
>退室
8/10 5:40
★夕澄 有
それは褒めていると受け取りますね(複雑乍らも笑顔で対応すれば候補日との言葉に頷きを返し、夏休みの怖さについて先程よりも深く頷き同意をみせ)はい…って朔先輩って良い子だったんですか。……わ、良いですねぱぴこ(驚いた表情を作るも直ぐに笑み零し、差し出された右手を掴み立ち上がれば服に着いた砂を払い。傍らに置いてあった缶の事を思い出し拾い上げればぬるくなった残りの冷汁粉を咀嚼し乍ら一気に飲み干し、そのまま階段を上り友人と共にコンビニへと立ち寄り寮へと帰っただろうかと)>退室
8/10 5:11
★木下 朔也
(自分の例えに同意して吹き出す相手に肩竦めて見せ、撫で続ける手をそのままに海を眺めるも、手が離れ、食事会の話になると抱えていた膝を胡座に変えて相手を見て笑い)…メモ見て腹減るとか、さすが満腹さんだな!そのうち候補日何日か教えてな?(楽しげに言い、相手の視線を追って空を見上げればすっかり明るくなり始めた空にため息吐いて)……こんなに良い子達なのに…夏休みって怖い!……なんちて、さ、帰ろっか。ちょろっとコンビニ寄って良い?お付き合いのお礼にぱぴこ半分あげるからさ(下らない冗談を連ねては笑い、立ち上がって伸びをすると、まだ座っている相手を立たせようと右手を差し出し)
8/10 4:54
★夕澄 有
(確かにそうだなと真剣な呟きに吹き出し笑うも、相手の頭を撫でる手は止めずに暫く髪の柔らかさを味わい満足すればするりと腕を元に戻して)わ、角煮!勿論食べます。食べたいです。…見ましたよ、メモ。わざわざ有り難うございます。見る度にお腹が減りますけどね(悪戯めいたようにお腹をさするも相手の朗らかな性格に感謝しつつ目許和ませ、次いで視線を上げれば徐々に薄くなる空に瞬き一つして)――あ、そろそろ悪い子も帰る時間ですね。
8/10 4:41
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