海岸
▼過去ログ954
2012/8/11 23:49
★芳岡宏行
え…後輩？（思わぬ答えに顔を上げると見開いた目で相手の顔を驚きの表情でまじまじと見つめ。しかしながら、嘘をつかれたことよりも素直な謝罪と火を消す動作に寧ろ好感を抱いたか、頬を緩め穏やかに笑み）そんなに煙は被っていないから匂いはついてないよ。それより同じ学校だったとは。俺、ヨシオカヒロユキってんだ、よろしくな。キミは？
8/11 23:49
★宮野 比呂彦
(予想外にも自身の言葉に対する素直な受け応えに瞼を瞬かせて、思わず小さく笑ってしまった後に敬語を話す相手に対する罪悪感か僅か眉を下げて悪戯を告白する様な雰囲気纏い)…ごめんなさい、先輩。本当は俺も青藍の学生、しかも2年だから後輩。はは、風紀委員様に見つかっちまったら消さねえとな。嘘ついてごめんな？(身分が同じ学院という事が分かればいずればれるであろうと早々に己の身分を明かし、手元の煙草は携帯灰皿へと落とし其れを軽く握って。隣に座る姿には横目に視線流して煙が苦手であるという言葉に先程煙が流れていたであろうこと危惧し)…匂いついてねえ？平気か？
8/11 23:38
★芳岡宏行
あ…なんだ、それならいいんだけど…勘違いしてすみません（暗さのせいで相手の顔も詳細には見えないため、未成年者でないと言われれば素直に信じて頭だけで会釈して。問いかけには答えに少し困ったか、眉を下げ一旦口をきつく結んでから相手の隣、身体一つ分空けた距離にゆっくりとした動作で腰を下し）どちらかと言えば苦手、です。周りに吸う人がいないから（相手を年上だと信じ込んでいるため、視線は合わせず口調は敬語のまま、決まり悪そうな笑みを口元に浮かべ）俺、そこの青藍学院の3年で風紀委員やってるんですよ、だから…すみませんでした。
8/11 23:22
★宮野 比呂彦
(僅か首を傾けたまま相手の首を振る様子眺めているも、もっともらしい指摘には微笑浮かべたまま口端のみ上げてから)…いえ、未成年者ではありません。あ、おにーさん煙ダメな人？匂いとか。(初対面であれば年齢の確認とれないであろうかと悪気は無く誤魔化す様にその場凌ぎの免れ口にし、臀部ポケットから携帯灰皿取り出し軽く叩いて中へと灰を落として再び問うように位置関係から目線高い相手を見上げて)
8/11 23:13
★芳岡宏行
ん？あ、いや…お気に入りってわけでもないんだが。おいキミそれ…（問いかけには軽く首を横に振って否定を示すが、闇の中に蛍のように点る明かりと独特の香りにふと眉間に皺を作り。薄明かりの中、相手が同年代のらしいと知れば風紀委員としての使命感が疼いたか、尚更皺を深くして、煙の元を指差して）未成年、だろ？
8/11 23:03
★宮野 比呂彦
(胸元ポケットから安価なライター取り出し、以前よりも着火に加圧必要な其れに慣れず親指に籠める力強めに火を起こすと口許挟んだ先を空いた手で覆い風避けとし軽く息吸い込み明かり灯るの見留めればライター胸ポケットへと戻して。流した紫煙が潮風と混ざり頬を撫でると両目眇め、流れた紫煙へ視線流した先にふと人の気配感じて目を凝らせば自身と同年代に見える青年が佇む姿視界に入り、何か呟く様子伺えるも咄嗟の言葉には僅か首を傾げたのみで口許の其れ指に挟んでから)…ここ、おにーさんのお気に入りの場所だったか？(立ち竦む相手を見上げ緩く微笑浮かべるも自身の腰を上げる様子は無く)
8/11 22:52
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