海岸

▼過去ログ994
2012/10/11 21:01

★綾織光流
(黒い長Tの上にオレンジのナイロンパーカーを羽織りゆとりのあるデニムとスニーカーを履いて、左肩にクーラーバック、右肩にナイロンケースを掛けて持ち、車の後部座席から降りれば去っていく車を見送ってから階段を降り防波堤の方へと歩いていき)…そうか、お祭りあってるんだな…この辺りだったよね…(普段と違い露天の並ぶ光を遠くに眺めながら暫く歩き外灯に近い位置に陣取れば、潮の香りを含んだ風を受け自然と表情緩めながら荷物を降ろして、ナイロンケースを開き中からコンパクトに仕舞った竿を二本取り出しそれを一本ずつ伸ばせばしっかりとした竿の形に整えて)>入室
10/11 21:01

★木下 朔也
………あー…明るい。帰んなくちゃだ(雲一面ながら明るくなった空が海岸をモノトーンに浮き上がらせ、ゆっくりと波打ち際から離れて歩き出すと静かな祭りの景色にふうと息をつき、寮へと戻る道を辿って)
>退室
10/5 5:42

★木下 朔也
………う、こんな時間かー(時折開く携帯の時刻が早朝を示し始めれば空を見上げてゆっくりと息を吐いて、前髪にそっと触れ)……学校行って探すか………な。
10/5 5:05

★木下 朔也
……っわわ!(不意に大きめの波が寄せ、音に気付いて慌てて後ずさればギリギリ濡れずに済んで。ゆっくりと立ち上がると夜の浜風が薄着の身体を冷やしたかくしゃみをひとつ、うーんと唸りながら腕を擦って)何でパーカー持って来なかったんだろ……スタートダッシュ遅れたくせに慌て過ぎー…
10/5 4:10

★木下 朔也
……はふ………(波打ち際に着くと濡れていない砂浜に座り込み、膝を抱え込んで顎を乗せ、寄せる波を見詰めながら時折携帯を開き。コツンと膝に額を乗せて目を瞑り小さな声で呟いて)………寝てるよなあ……気が付くとかゆー奇蹟は起きねかなぁ……お祭りなんだし…
10/5 3:30

★木下 朔也
………考えたら家どこかわかんねーや…(黒ライン入り杢グレーのスエットパンツと黒の七分袖VネックTシャツに革サンダル姿で、学院から走って来たのか息を切らし、すっかり人気の無い海岸へ着くと自分に呆れた様に大きな溜め息を吐き。閉まった屋台と明かりだけは灯る提灯の群を見上げ、お祭りか…と呟くと、寝起きに無意識にポケットに入れていた携帯に気付いて取り出して、かちかちと短い文章を入れては息を吐き、そのまま砂浜へと降りて行って)
>入室
10/5 2:51


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