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2019/5/15 3:55

★松井 恋
ん、え、俺なんか間違ったんすか。いや、授業以外で会うのって久しぶりだなって思ったんで……って、いてえっすよ(素直と言われても合点がいかない様子で、不思議そうに唇を尖らせながら言葉を返しては、注がれる視線には無力なそれで答えて。しかし伸びてきた手が軽く頬を摘むならそれを受け入れるも一瞬、直ぐに顔を背けるようにしてそれを解こうと、直後やや恨めしげな視線を相手に向けて。相手の指摘を否定することもなく頷けば、それでも次いだ呼び名は恥ずかしいと遅れて否定を述べて)まあ、そうっすけど。え、それは恥ずいっす。そんな寝てねえっすもん。
5/15 3:55

★天樹颯
─え、!?……お前そういうところ…変に素直だな?…ったく……「寂しくないっすよ」って、言うかと思いきや…。(思いもよらない返答には呆気にとられたような表情浮かべ、信じられないというような視線を反して。しかし自身が想いを告げたことなど忘れているような、その表情に些か可愛さ余って憎さといった気持ち芽生えると、惚けた面をする、その頬を軽く摘まんでしまおうかと雨に濡れて冷えた指先を向けてみよう) …そうだな、お前さんよりかは今日は充実したわ。ったく、「いつも」じゃねーのか?眠り姫って、呼ぶぞ。
5/15 3:35

★松井 恋
いや、まあ、普通に寂しかったっすよ(空けたスペースに座り込んだ相手が覗き込むなら、その視線をはっきりと受けた上で、鈍感たらしい自身ならば質問の意図を図りかねたようで真剣に、それでも常の惚けた表情にて呆気なく返答して。その動向に耳を傾けていれば忙し意図すら感じられる内容に小さく笑って)充実してるっすね。俺は、昼間に寝すぎて眠れなくなったっす。
5/15 3:14

★天樹颯
─うわッ、……、ンだ─松井かァ…。おう、久しぶりだなっ会えなくて、寂しかったかー? (雨は何時止むだろうかと雨音耳に捉えていると、ふと聞き慣れた生徒の声音。まさか、この時間帯にと驚いたのと同時に何時もの少しやる気無さげな表情が視界に入って。嬉しさに、笑顔も浮かれてしまいながら空けて貰えたスペースに腰を掛けて座り、上体を屈ませ久しぶりに見る顔を覗き込みながら尋ね) 気晴らしに自然遊歩道で、散歩しながら花とか見て、偶然出会った生徒とワンコと会話してからの、帰り道。まさか、雨が降るなんて思ってもみなくてよ、雨宿り。松井は、こんな夜更けにどーした?
5/15 3:02

★松井 恋
あれ、天樹さん。……、なんか、久しぶりっす(ふと視界に入った人影、近付くにつれてその顔もはっきりと見えるようになったのとほぼ同時、見知った顔を頭で認識すればぺこりと頭を下げて、それでも表情筋の活動はいつものように最小限、緩慢に腰を持ち上げればベンチの端へと寄って相手のスペースを空けるつもりで)どうしたんすか、こんな時間に。
5/15 2:47

★天樹颯
(黒いイタリアンカラーシャツを肘まで捲り、黒いベスト羽織り。スラックスに腰に黒いベルト、足元はスニーカー。公園に散歩に出たは良かったが雨が降るとは思わず慌てて腕で頭を隠すも意味がなく。薄着な為に夜は涼しさより肌寒く感じる現状に、げんなりした表情で雨宿りのできる場を探して行き着く先は目に留まった神社へ。境内に入っては濡れた髪の雫飛ばすように指先で雑に拭い)──ったく、降りやがった………(暗闇のために相手が存在しているということは知らずに、ぶつくさ文句零しながらベンチへ向かい) >入室
5/15 2:39

★松井 恋
(白いTシャツに黒いタイトめのジャージのセットアップ、下は緩く腰履きして、浅く羽織るのフード付きのもの。両手をジャージのポケットへ、降る雨を遮るようにフードを被って。せっかくの補講もバイトもない放課後、自宅へと帰るや否やこの時間まで無駄に眠ってしまい、授業中の居眠りも手伝えば完全に目が覚めたようで。手持ち無沙汰の散歩がてらに訪れたのは神社、不気味ですらある境内に足を踏み入れては、特に何に怖がるでもなくベンチへと腰を下ろして)>入室
5/15 2:12


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