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2019/7/8 0:51
★碓氷 玲旺
…これだけ違う(少しと言われるとおもむろに相手の頭の上に手を翳し身長を測り、それからその手を離して微々たる違いを見せつけようと。星の説明をしていた相手が眠そうにするのを見れば何度か瞬きしてから日の落ちてきた空を見上げ)…好きっていうか、理科の先生だから。…ん、帰る。俺は寮だけど先生はどこ。
7/8 0:51
★大泊 豊彦
そうですね、先生の方が少し高いです、少し(単なる事実を述べているに過ぎないと知りつつ対抗心が芽生えて一言余計に呟いて、蠍座から先の説明にぽかんとした表情で口を開けて聞き入り見ただけで判別できるのかと目立つ星だけでも眺めて小さく首を傾げて、眠気に襲われ目がとろんとして返事もぼんやりしてきて)何とか三角形ってやつですか？な、なるほど…星、好きなんですね。一年に一度会えるだけでも幸せって思うしかないかぁ、織姫と彦星もお幸せに。ん…そろそろ帰ろっかな…夕方だけど眠いや
7/8 0:46
★碓氷 玲旺
日本では平均。俺は平均よりちょっとある(不意に伸びてきた手に頭を撫でられるとぱちくりと目を丸くして、驚いて固まりながらも跳ね除けることはなくそのまま撫でられ続け。並というのは嫌だと小さな反抗心を見せればそれよりは大きいと抵抗を見せ)…ん、あれがデネブ、アルタイル、ベガ。…あっちの赤いの、わかる？あれ蠍座、アンタレス。そしてそれを射抜かんとする射手座。…でも一年に一度会える。雨が降っても(天の川を見上げる相手の隣に立つとその肩に手を置いて上空を指さし一つ一つ星座をなぞりながら教え、天の川の説明を終えると南の空を指さして)
7/8 0:19
★大泊 豊彦
僕も身長ほしいけど、日本では平均って思うようにしてます(恥ずかしそうに目をそらす相手にクスりと微笑んで頭の上に手を伸ばして避けられなければ優しくぽんぽんと頭を撫でて、神頼みしない精神に相手の生き方がほんの少し垣間見えた気がして、背伸びして上の方に短冊を括り付けるとまた空を見て天の川がらしきものがうっすら見えてくると目を細めて見て)自分で幸せ掴むってかっこいいですねぇ。書いたからには、僕も出会った人が幸せになるように全力尽くします。えーと、天の川あれかな？…僕のお姉さんの名前は織姫から来てるんです、いつもどっか行ってて、ほんとに一年に一度しか会えなくて、ちょっとモヤモヤします
7/8 0:11
★碓氷 玲旺
硬筆と違って難しい、わかる。…ん、その2人も大きい。…俺が小さい(書道の難しさは理解できると同意を示し尊敬されると気恥しそうに眼鏡の奥の緑眼逸らして。自分の場合は自分が小さく生まれたのだと明かしつつ綿あめを食べ、その視線に誘導されるようにぐるんと首を巡らせると夜空を見上げ)…そんな不特定多数の人の幸せ、彦星だけだと大変だと思う。だから俺は自分で幸せになる。…天ノ川、あれだね(奇跡的に天気に恵まれたのもあり上空に瞬く星星を見上げ、天ノ川を挟んで向かい合う織姫と彦星も自分にはしっかり把握出来て)
7/7 23:59
★大泊 豊彦
僕、書道苦手だったなぁ…だから余計に凄いって思います。うちはおじいちゃんおばあちゃんがおっきいです(たとえ習っている期間が短くとも苦手な自分からすると尊敬に値して、遺伝子の受け継がれ方が違うようで全く詳しくないが色んな違いに関心を持ち相手の事情に耳を傾けて、無表情に言う相手に苦笑いして辺りが暗ければどの辺に天の川が見えるだろうかと空を見上げて)豊彦は彦星から来てるんです。薄いコネだけどちゃんとやれよーっていう、僕からのお願い。こういう時は欲張っとかないと
7/7 23:50
★碓氷 玲旺
ん、昔は書道やってた。中学までだけど。…長身…、確かに。パパは大きい。ママも大きい(筆はその時に少し、と付け足し昔の経験を話して。身長の話には確かに自分も日本人から見ればそれなりだろうがそこまででもないなと思えば同意しつつ。相手が筆を走らせるのを見ながらすっかり忘れていた綿あめを齧り、興味を失ったその雲はもはや自分には飽きしかなくて無表情になり。短冊を書き終えた相手から見せられた字面を目で追えば何度か瞬きをしてから呟いて)…出会ったみんな…、欲張り。
7/7 23:35
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