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2019/7/8 21:42

★廣江 光
智先輩。よし、覚えた。俺、廣江光。です。ひろえひかる。当たりどころか大当たりっすよ。今日晴れてんのも俺のおかげ、多分。(丁寧且つ物腰柔らかな態度は素直に好ましく、時折何処かへ置いてきてしまう取って付けたような敬語を使いながらも、その声色は明るく。優しい二人に囲まれたことで調子に乗りつつ、危ないことはしないようにと制止する彼に向け理解したのかしていないのか親指を立て了解の意を伝ると、改めて手に取った短冊と向き合い再びにらめっこを。不意に何か思い付いたように二人に視線を向けると、紙面にペンを走らせ、満足げにそれを掲げては見ろと言わんばかりに。内容は、『先生とせんぱいの願いが叶いますように あと俺がテストで赤点取りませんように』とのこと。)なあ、先生、先輩。見て。俺の渾身の短冊。>ALL
7/8 21:42

★大泊 豊彦
あ、危ないことはしないでね?手の届く範囲でお願いします。ひとまず光くんも何か書けば?(机を軽く叩きこれに乗るつもりの相手にじゃっかんの焦りを見せてそこまでする必要はないと頼んで)生徒の顔と下の名前くらいは覚えとかないと(苗字を忘れたのは棚に上げてそれくらいは教師として最低限となぜか得意げに言って、二人の会話を微笑ましく見守って人が書くところを覗きこむことはせずただ尋ねるだけにして)高いとこにつけてもらおうねぇ。ふふ、何書くんだろ…>all
7/8 21:32

★平良 智
…ふふ……、はい短冊を付けに……。いえいえお気になさらずです。…名前と顔を覚えてもらえるのって、凄くすごい嬉しいことなので。(2人の前辺りで立ち止まり笹の葉を見上げている最中、大泊に名を呼んで貰え、恐縮ともとれる言葉へ左右へ首をゆるりと振るなら嬉しそうに表情浮かべ)…おや。…ありがとうございます。初めまして、平良智です。…ほんとだ、当たりの日だったのかな。(一歩引いてしまう自身の性格にとっては有難いくらいの壁のなさそうな言い方に安堵したような息ついて差し出された短冊を静かに受け取り、早速冗談と少しばかりの揶揄仄めかすように背の高い相手を見上げ楽しげに笑ってしまい。そこから受け取った短冊を眺めて願いを書こうと、近場にある机へ移動して)>All
7/8 21:22

★廣江 光
えー、届くって。分かんねえけど。届かなくてもこれに乗ればいける。(既にかかっていたその短冊を一度外し、机を軽く叩きつついざとなれば此れに乗るから問題無いとばかりに頷き。ふと、暗闇から響いたもう一人の声につられ振り返り、己と同じ制服を身に纏う彼のネクタイに目を凝らしよくよく見詰めては、身長こそ自分より幾分も低いもののそのカラーと何処か大人びた雰囲気から先輩であると認識し。軽い会釈ののち、良くも悪くも気安く声をかけ一枚手にしていた短冊を差し出して。)あ、ばんわ。先輩も、短冊書くなら今日がオススメですよ。俺がいるから。てっぺんにかけるチャンス。>ALL
7/8 21:07

★大泊 豊彦
え、いいの?できることならしてほしいけど…届くかなぁ(遠慮せずに頼めるならと言いかけるも長身の相手が腕を伸ばすとどこまで届くのか分からず届くだろうかとてっぺんを見上げて首をかしげ、またどこかから声がかかると声の方へ振り向いて生徒と分かるとにこにこしながら挨拶してまたも苗字を忘れて名前で確認し)こんばんはー。智くんだっけ?苗字覚えるの苦手でごめんね。昨日かけた僕の短冊を、てっぺんにつけ直せないかなーってしてるところだよ。智くんも書きに来たの?>all
7/8 20:58

★平良 智
(指定の夏服姿に薄手のグレーのカーディガン羽織り、そこから覗く学年カラーのネクタイ。教材と貴重品にお菓子等の入った黒リュック背負い。黒いスニーカーを履いた足でバイト帰りに神社に寄り道)……今書いても願いは届くかな……。届くといいなぁ……(なんて独り言盛らしながら2人へ近づいて。ふと短冊から視線を上げると良く授業で見かける教師と見覚えのない生徒がいるのに薄暗さあるもののの気づき挨拶をしてみよう)…あ。………こんばんは。短冊、付けたところですか?>入室>All
7/8 20:53

★廣江 光
おー、せーかい。(名前で呼ばれることは好ましく、苗字を忘れたらしい相手に敢えて教えることはせず、何とも気の抜けた返事を。相手の指差した短冊を見遣りつつ腰を上げ、背伸びするその姿は微笑ましさすら感じさせ、僅かに表情を緩めては相手の短冊の端を指先で摘まみ。)どうしよ、書くこともまだ決めてねえし。まあでも、てっぺんの方が叶いそうだよな、願い事。空に近えほうが神様も手届くだろ。先生のもてっぺんにかけ直す?
7/8 20:46


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