神社
▼過去ログ821
2019/9/1 0:46
★平良 智
…デートは…好きな人とするものだと思うのですが…って…笑ってます？(悪戯失敗と大人しく手をゆっくりと引いては異性とあまり遊ぶ事もなく過ごしていた為に免疫が薄く、デートという概念には拘りがあるようで。ふと、視線を相手へ向けるなら月明かりの下で微かに笑いを堪える姿に見えて薄い視線を向けて)…も、もちろん、俺が作りました…。……なっ、……優しくはないです、よ…。…ただ、…気を引きたいだけかもしれません…よ？…それにしても……悪戯するか、褒めるか…どちらかに、してほしいです…(思いの他、喜んでもらえていることが声で理解するなら心底よかったと機嫌良くなる単純さ。褒めてもらえると素直に嬉しく笑み浮かべ月明かりと星へ視線を向けて食べていると、不意に優しく摘ままれる感触に肩が微かに跳ねて、アンバランスな仕掛けに少し恨めしげな視線にて軽く訴えつつも愉快そうにサンドイッチを食べて)…た…食べ終えたら…、答えを教えます…。
9/1 0:46
★新島 春
おぉ…、コンビニのとは雲泥の差だな。美味そう、智が作ったんだよな？(予想より遥かに凝ったサンドイッチを受け取ると静かに感嘆の声を上げて目を瞬きながらもラップを外して行き。此方を弄ってばかりの相手ならばデートと例えられた所で軽く受け流されるかも知れないと思っての揶揄いに対して、思いの外狼狽えられて吹き出すのを堪え、唇へ伸びて来た指先はサンドイッチを食む事で防ごうか。咀嚼しながら横目でサンドイッチのラップを外す相手を見下ろし、徐に指を上げれば相手の頬を柔く摘まもうとして。防がれたならばその手を大人しく下ろし、どちらにしても気を利かせた上で尚も配慮した言葉を掛けてくれる相手に、悪戯する指とは差のある穏やかな声色で告げて)…優しいのな。嬉しいよ。すげぇ美味いし。
9/1 0:11
★平良 智
…少しあると助かりますしね…。ふふ……これから、重たいものは…春さんに頼んでしまおうかな……っ、て、……え…っ、こ、これ、…デートですか？…あ、あまり、からかわないでください…。……本気にしてしまうじゃないですか…、この…お口め……(相手の隣に腰をゆっくりと掛けては保冷バックからラップで包んだエビとブロッコリー、のサンドイッチ[人参・玉ねぎ・きゅうり・タマゴ・オリーブを加えたサラダと、つぶしポテトをはさんだ食感のアクセントにしているサンドイッチ。]を取り出しては、静かに差し出しながら、真面目にも見て取れる表情と言葉に照れよりも驚きに満ちつつ、嬉しさも濁して対峙するように片手で相手の唇を摘まんでしまおうかと指先伸ばして)…とんでもないです。…これは、俺が…したかった事なので…気にしないでね。…いただきます…(サンドイッチへ手を伸ばしてラップを剥がして食べようとする。しかし、相手の動向が気になって)
8/31 23:53
★新島 春
へぇ、楽しみだ。俺も腹減ってるよ、夜食が欲しくなる時間帯だよな。…いいよ、俺のが力持ちだから。(実際特に重量のない荷物、何気無い口調で告げながらバケツと袋はそれぞれ片手ずつに持って年季を感じさせる鳥居を潜り境内へ。いい匂いと言われると既に薄れたと思っていた服の香りかと、肩と鼻をよせてすん、と嗅いで。仕事用の服には付けないようにしている事を真顔でさらりと誤解招く言葉に換えて相手の反応を楽しむ心算で)…いや、デート服用のクローゼットのサシェの匂い。(相手のエスコートにさえ微笑ましく口元に弧を描かせながら相手のスペースを空けてベンチに座り、相手との間に保冷袋、地面にバケツを置いて)俺から誘ったのに至れり尽くせりだな。
8/31 23:29
★平良 智
…また、1人で楽しそうですね…は、話してもいいのですが…驚かせたくて…。いえいえ…。…お腹空くかな…と、思いましたし、俺もお腹空いていますし…。それは、そうと……お口に合うといいな…。…あ、ありがとうございます…。助かりました…(柔らかい眼差しと1人で笑う姿に、楽しそうな様子を見ていると、然り気無くバケツと保冷袋を掴む際に触れる指先同士には変な意識をしてしまう。しかし何よりも優しい気持ちに感謝して。歩みを進めていく最中、隣に立つ教師が次第に1人の男性だと意識していることに気づいてしまうのは柔らかな風が運ぶ、落着きや深みの出る香りに相手に対して教師という壁が溶けていることを自覚するなら変に意識しないようにと真っ直ぐ前を見つめて)…は、春さん…なに…か……付けてます？…いい匂いです…。……と、ここ…で…食べながら星を眺めますか…(御神木の近くにあるベンチを見つけては、歩みを進めては確認するように空を見上げたり辺りを見回した後に、先程の緊張薄れては穏やかな視線を向けては、お先にどうぞとエスコートするようにベンチを示して)
8/31 23:06
★新島 春
(お互いに名前呼びした事で教師と生徒の壁が薄くなったような気持ちになれば相手の挨拶に柔和な視線で応え、直ぐに答えを教えてくれない相手に子供らしさを覚え喉奥で笑う。然しサンドイッチと聞けば気を利かせてくれた相手には揶揄い含まない笑みで礼を告げ、隣に並んで境内へと入る最中、ボディバッグのみで手ぶらの己は嵩張りそうなバケツと保冷袋を自然な所作で相手の手から取り上げ代わりに持とうか)勿体振るねェ。わざわざ作って来てくれたのか。今日の為に？有難うよ。
8/31 22:33
★平良 智
……え。…は、春さん…こんばんは。春さんも、1日お疲れさまでした。(夏の星は秋の星に移り変わっているようで、優しくも照らす月明かりに意識を奪われている最中、ふと不意討ちのように降る声音と自身の名。その声が誰かを知っているからこそ、呼んでもらえるとは思わずだった為に少し反応が遅れ、徐々に湧く擽ったい気持ちな表情浮かべ頬笑み、軽く会釈。問に顔をゆるり上げるなら)…こちらは……「賑やか」か「静寂」を尋ねた答えです…。神社に入ってから、答え合わせしましょう…。そして、こちらは…バイト先で作ったサンドイッチです。…夜のピクニックと参りましょう。(中身の正体には気づいていないのは警戒するような視線にて理解。その警戒さに少し悪戯めいた声音でコンビニ袋と保冷バックを軽く掲げるように見せるなら、ゆっくり歩き出して)
8/31 22:16
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