神社

▼過去ログ834
2020/4/11 16:55

★佐江嶋 千歳
(クルーネックになっている白とネイビーのパネルボーダー柄の薄手ニット、上には黒のテーラードジャケットを羽織り、下は黒のスキニーに黒のローテクスニーカーを履いた私服姿。左手首には今や毎日着ける事が習慣となった大切な腕時計を着けて、パンツの尻ポケットには財布、ジャケットのポケットの中にはマスコットが付いた鍵に携帯という必要最低限の物だけを持って寮から神社までの道程を歩き。待ち合わせ場所に近付くに連れて鼓動は高鳴り、それは一ヶ月ぶりの逢瀬なこともあってか恋人の顔を早く見たい気持ち、そして満開に咲き誇っているであろう桜の光景を恋人の隣で早く目に焼き付けたい気持ちからなるもので。行き交う人々の間をすり抜けて軽やかに石段を上り、上がりきった先にある江戸桜は見事に花盛りとなっていて、淡い色味の桜の花々を仰ぎ見て余所見をしつつ鳥居下まで歩いて行くと先に到着していた恋人の姿を見つけ。片手を上げながら悠々歩み寄ると明るい声と共に嬉々とした笑顔を向けて)…景太。待たせて悪い。晴れて良かったな。桜、凄ぇ綺麗。>入室
4/11 16:55

★久万川 景太
(数日前から気に掛けていた天気も無事、雨に降られる事なく迎えた約束の日。シャワーを浴び身支度を整えて寮の自室から向かうは今時期、参道から境内まで江戸桜が春を彩った神社へ。左手首には大切な腕時計を身に着け、ブルーデニムシャツにミントグリーンのトレンチコートを羽織り、ロールアップしたベージュのチノパンと白のスニーカー、肩に小振りの黒レザーのショルダーバッグを引っ掛け夜桜見物に向かう人々に続いて神社に辿り着き。提灯が照らし出す幻想的とも言える夜桜に目を奪われながら鳥居の下で足を止めると左右に視界を広げて恋人の姿を探してみるもどうやら先に到着したのは自身の方かと察しては大人しくその場に佇み、ひらりと螺旋を描いて落ちた花弁を目で追いかけ恋人の到着を待ち)>入室
4/11 16:33

★水島 環
それなら良かった、俺と同じで。…って、言いかけて止めるのナシ。聞かせて。……焼き鳥な、あそこの店にするか。あと、ベビーカステラと林檎飴も買って帰ろう。(慌てて否定する様子を見るなり満足気に明るい笑みを向けて控えめに繋がれた指を掴んで手と手を繋ぎ直し、賑わう人混みと夜の暗さのせいにして周りの目を気にせずメニューの多い焼き鳥の出店を見つけると手を引いて誘導して向かい。恋人の口から甘い物より先に焼き鳥が飛び出したのは甘いものが得意ではない自分を思っての選択だろうと推して知るや焼き鳥を買った足で次に甘いベビーカステラや色とりどりのフルーツを飴でコーティングした出店、恐らくクレープも好きだろうと甘味をはしごして買い帰路へ向かう帰り道すがら、次に出掛ける計画に花を咲かせ)花見の弁当はおにぎりとサンドイッチ、どっちが良い?俺はおにぎりがいいな。…あと燕の卵焼きと唐揚げも欲しい。>退室
3/24 0:51

★信楽 燕
う、嬉しくないわけないだろ…!その…な、なんでもない!好きなの焼き鳥だから、行くぞ!………花見くらい、いつでも…来年でも再来年でも、ずっと一緒に行くから…。(わざととは知らずに自分の態度のせいで誤解させたと慌てて否定するも恋人の楽しそうな雰囲気から分かって言っていると理解でき。それにまた恥ずかしそうに顔を赤らめぶっきらぼうに屋台の方に向かうが最後にはポツリと言葉を返し控え目に恋人の人差し指を握り。その後恋人と屋台を巡り帰り道もともにするだろう)>退室
3/24 0:21

★水島 環
…燕は会えて嬉しくない?…買いに行くなら一緒に行こ。夜桜も良いけど今度は明るい時間にイトを連れて二人で花見しようか。ゆっくり、弁当持ってさ。(恋人が会えて嬉しくないとは決して思ってはいないものの、わざと問い掛けてみては目的が同じと知ると隣に並ぶよう足並みを揃えて賑やかな屋台へ向かって歩き出し。歩きながら偶然出会えた喜びは確かなものながら理想を挙げるならば次こそは恋人の愛犬を連れて二人きりでゆっくりと花見がしたいと願いを口にして進み、屋台が近づくと正面から左右に視線を移して)燕。屋台で一番好きなものは何?そこに寄って行こう。
3/24 0:00

★信楽 燕
(隠しもしない恋人にますます照れくさくなるがそれと同時に嬉しさも湧き上がり恋人に撫でられ終わった愛犬によく見付けたと頭と頬を撫でまくって褒めれば愛犬には喜んでいるのが伝わり恋人に撫でられた時同様尻尾をパタパタと振っていて。その後恋人の目的を聞ければ人の流れの邪魔にならないように愛犬を引き寄せ)お、おう…偶然………イト、良くやった。…ん、ちょっと空いたな。イト、おいで。夜食買っていこう。環も目的こっちならこれから?
3/23 23:44

★水島 環
(これだけ多くの花見客がいる中で約束もせず邂逅が叶ったことに喜びを隠さず破顔した笑みを浮かべて体を屈め、愛想を振り撒く柴犬の柔らかな頬を撫でながら恋人へ顔を向けて。花見と訊ねられるとほんの僅かな間、どっちつかずな声を零し)この時間にバッタリ会うなんてな…。…ん…や。花見をしに来たって言うよりアッチが目的で来た。屋台。燕はイトと花見?腹は減ってない?
3/23 23:31


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