岬・展望台

▼過去ログ11
2009/7/11 21:54

★桐谷朱鷺
(濃藍の甚平に黒い雪駄を履き人の群れの中なりに急いだ様子で建物に入り、冷房に汗が冷える感覚に心なしか表情緩め辺りを見渡し久方振りに会う友人の姿を探して。やがて見つければ頬を緩め、人を避けつつ軽く手を上げ歩み寄っていき)光流くん。悪い、遅れた。(申し訳なさげに眉を下げれば上げていた片手を顔の前に立て、謝罪の意を示し)>入室
7/11 21:54

★綾織光流
(後髪を簡単に一つに束ね、濃グレーの甚平に下駄を履いた姿で、のんびりとした歩調でロビーに入れば貰ったばかりの粗品の団扇を二枚重ねにしてゆるゆると顔を扇ぎ)…涼しい…外と気温差があるなぁ…(程よい冷房の具合にホッと息をつきながら、待ち合わせた相手の姿を探し出入りする人々を眺めて)>入室
7/11 21:36

★鈴影怜綺
(終演まで流れる夏の夜空のプログラムをぼーっと見続け、ブザーと共に薄暗い明かりが点いてゆっくり目を擦ると立ち上がってキャップを被り直し。座りっぱなしで固まった体をほぐしながら映写室から出、一階に降りて展望台も後にして)>退室
7/10 0:44

★鈴影怜綺
(扉から入って奥、暗い室内で映写機を中心に円形に並ぶ折り畳み式椅子の中の一番外円の一つに腰掛けて。キャップを脱いで膝の上に置くと首を反らして真上を見上げ、上演開始のブザーの後に流れ始めるアナウンスを適当に耳に入れているとやがて星空を模した光がポツポツと円い天井に映し出されて)
7/10 0:13

★鈴影怜綺
(白いフードのついた黒のプリントTシャツにジーンズ、前つばの長いキャップを深く被ってふらりと訪れた岬の展望台の入口の前にて立ち止まり、生憎の曇り空を見上げ。顔を戻すとそのまま進み、星の描かれた催し案内のポスターを一瞥してエレベーターで二階へと上がり、プラネタリウム映写室の小さな扉をくぐって中へ入って)>入室
7/9 23:30

★神居孝行
(相手がたこ焼きを一口で食べるのを楽しそうに見つめては、空になった紙コップやパックをゴミ箱へ押し込み)そうかなぁ、俺、難しい文章書いてみたいけど。へ?俺、尊敬されるような取り柄は何もないけどなぁ(意外な言葉に不思議そうに目を丸くしながらも、手を取られれば嬉しそうに握り返し。外へ出て、そぼ降る雨の中恋人と肩を寄せるように傘に入れば、歩調合わせて歩き出し)うん、俺も楽しかったよ、ありがと。おやすみ、光流。大好き>退室
6/30 1:53

★綾織光流
うん、そろそろ行こうか…(嬉しそうに笑みながら差し出されたたこ焼きをパクッと一口に食べれば、コーラを片手に持って飲み干し、空になったそれをゴミ箱に捨てて)…でも、孝行が俺みたいな文書く人だったら、俺達はうまくいってないと思う……茶化してるんじゃないよ、俺は孝行を可愛いと思う以上に、尊敬してるの(いつの間にか館内も静になり遅い時間を感じれば、人気の少なさを好都合に恋人の片手を握って、気恥ずかしいのか無意識に唇尖らせ気味にして言いながら出口で傘を取ると、小雨の中にそれを挿して恋人と共に傘に入り、ゆっくりと歩き出して)今日も楽しかった…ありがとうね、孝行大好き。>退室
6/30 1:42


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