岬・展望台

▼過去ログ14
2009/7/12 2:32

★綾織光流
うん、孝行もそう言ってくれる…(まとめたゴミをゴミ箱に放り入れると、相手と共に出口へ向かい歩き出して)ははっ、大丈夫、今日のお礼に頑張って聞くよ…俺こそ、ありがとうね、また遊ぼうよ(冗談を返す軽い口調で言いながら笑い出せば、室内より少し暑く感じる外気を粉らわせるかに懐から団扇を取り出して、それで緩く顔を扇ぎながら相手と共に場を後にして)>退室
7/12 2:32

★桐谷朱鷺
持ちつ持たれつ、じゃねぇかな。孝行くんの中には、光流くんがいるからこその孝行くん、ってのもいると思うよ(まだ中身の残るコーラに蓋をして立ち上がり相手に笑みを向ければ近場にあったゴミ箱に串のゴミを捨て、相手を促し出口へと歩き出し)俺の恋人さん?俺に話させたら惚気が止まらねぇかもしんねぇよ?(軽く笑いながら冗談めかし出口に着けば学院までの道のりを談笑しながら共にしたか)今日楽しかったよ。また話そうな。>退室
7/12 2:19

★綾織光流
(無理を感じない相手の口調に自然と言葉を区切り頷くに留めれば、話す合間に食べ終えた串とコーラの空を包みにまとめて)そうかぁ…真剣になればなるだけ、そういうふうになるものなんだろうね……孝行にフォローされるのが多いって、そういう所も引っ括めてなんだ…本当に頭が上がらないよ(相手の過去を伺わせる言葉にゆっくりと深く頷けば、どこか楽しげに深い笑み滲ませながら立ち上がって)そうだね、そろそろ行こうか…今日はごめんね、一方的に話ちゃった気がするけど…今度は桐谷の恋人さんの話聞かせてよ。
7/12 2:06

★桐谷朱鷺
親父がそういう人だからなぁ。寧ろ俺には厳しい(頷きつつさほど気にしていない様子で告げれば最後の串を食べながらベンチの背凭れに背中を預けて寛ぎ)そっか…でも俺も恋人さんとたくさん考えをぶつけ合ったよ。俺は逆に自分の要求はどうでも良くて相手を優先してばっかだったから(肩を竦め己の過去に触れ、焼き鳥を食べ終えれば串を袋に捨て)まあ、惚れてりゃ体も心も時間も相手の全部が欲しくなるってのが本音だよな。…でも、孝行くんはそういうのも受け止めてくれそうだけどなぁ(コーラを呷り最後に相手を見れば笑みを向け、不意に催した欠伸を噛み殺し)…なんかちょっと眠くなってきたわ。月あんま見なかったけど…そろそろ出ませんか?
7/12 1:53

★綾織光流
贔屓がある所と、無い所の差はあるんだろうね…俺の所も桐谷の所も、贔屓や甘やかしは無縁みたいだけど(納得げにククッと含み笑いながら浅く頷けば、串を袋に入れながらコーラを飲んで)うん、気づいてると思うよ…一回は露骨に態度に出ちゃった事があったからね、その時に話し合って、最近はだいぶマシになった方なんだ…(僅かに気不味げに眉を下げ言葉を押し出すも、カラカラと氷の音を立て残りのコーラを軽く振ると、もう片手でカルビ串を取り出しながら相手へ目を向けて、気を取り直すかに緩く笑み浮かべて)忙しいって言っても、孝行は必ず連絡くれるからさ、俺が甘てるだけなんだけど。
7/12 1:32

★桐谷朱鷺
まあ、身内だからって甘えさせてはもらえねぇけどなぁ(相手もきっと同じだろうと視線を向けて告げれば砂肝の串に持ち変え一度コーラに口を付けゆっくりと頷いて解釈し)そっか…まあ、責める訳にいかねぇとこだから、って理解してぇ気持ちもあるから口に出せねぇんじゃねぇ?孝行くんはそういう光流くんの変化に気付いてんの?(噛みごたえのある砂肝を咀嚼しながら尋ね、日食の話には眉を上げて頷き返し)
7/12 1:11


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