岬･展望台
▼過去ログ141
2018/4/7 20:42
★朝比奈紘
(間もなくして先輩が到着したと知ったのは掌が優しく髪を撫でる行為にて。顔を覗き込まれては些か驚いて瞬きしたあと相手を認識したのなら普段のゆるい笑みへ表情は変化するだろう)こちらこそ時間作ってくれてありがとうございます。そうですね、2時間くらいここでそわそわしてました。(呼吸するように平然と嘘をつきながら扉を開けて相手を先に入れてから自身も中へ。初めて訪れる場所だけに場所を把握するため右に左にと数回顔を向けたあと喫茶店の看板光る一角に歩みを進めつつ不安な心情僅か滲む声色で)もっと準備する時間があれば先輩の友達に声かけて賑やかにやれたらよかったんでしょうけど、時間なくて……すみません。俺の行きたかった場所に付き合ってもらっちゃって。
4/7 20:42
★椿屋夏緒
(チャコールのロンTに白いパーカーを羽織り、深い色合いのジーンズと黒スニーカーという格好に身を包み未だに引き摺るこの時期特有の病にグズつく鼻を啜り海岸沿いの歩道を進み。初めて訪れる場所故か浮き足立つ歩調は些か速く刻まれ程無くして到着した建物の入り口、見慣れた横顔を見つけ歩み寄ればふわりと揺れる髪を捕まえるよう伸ばした片手で頭部へ掌掠めさせて腰を屈め顔を覗き込み)…よ。待たせたか？今日は誘ってくれてありがとな。＞入室
4/7 20:24
★朝比奈紘
(適度に背中を押してくれる春の夜風に助けられながら海辺歩いてくれば体力を奪われることなく岬へ到着することができ。パステルカラーのレモンイエローＶネックニットの下に白ロングTシャツ、細身ジーンズと黒のハイカットスニーカー。スマホと財布はジーンズのポケットに入れ片手に持つオリーブ色の紙袋が風に揺れるのと同じく柔らかな髪も動けば荷物持っていない手で前髪を押さえ。展望台の扉前、人の邪魔にならないよう端に寄り先輩を待っていて)>入室
4/7 20:19
★小鳥遊 凛
はい、肩の力を抜いて、あまり気張らず敵度に頑張りますね(相手からの言葉に無意識に張っていた肩の力は抜けてリラックスでき、頭を撫でられると目を細めて嬉しそうにして)変な顔、はしてなかったですよ、たぶん。…はい、今日はありがとうございました(冗談めかして仄めかすに留めるとまたちいさく笑い、プラネタリウムを出れば車へと向かって。ちらつく粉雪を車窓から眺めれば綺麗だなと息をつき、談笑を交えながら寮へ帰ろう)＞退室
1/28 2:08
★成瀬暁斗
ですから、安心して作ってくださいね(嬉しそうな笑みを向けてくれる相手に釣られるように表情を緩めればくしゃりとその髪を一撫でしようかと。寝たのを見ていたらしい相手の発言には冗談じみた言葉を乗せ立ち上がり)おや、変な顔してませんでした？さてとそろそろ帰りましょうか。雪が積もる前に(プラネタリウムを出て窓の外へと眼を向ければチラチラと雪が舞っているのが見え。部屋まで送る旨を伝えては降り始めた雪を眺めながら車へと乗り込み寮へと帰ろうかと)＞退室
1/28 2:02
★小鳥遊 凛
それを貰われてしまうのは気が引けるんですが…でも嬉しいです(失敗しても、という言葉は有難くもやはりちゃんとしたのを食べてもらおうと気を引き締め。しかしやはり嬉しい言葉なのは確かではにかんで微笑みを。明るくなった室内でよりはっきり相手の顔が見えるとクスクスとまた笑いながら起き上がり)おはようございます、先生。先生の寝顔、ちょっとだけですが戴いてしまいました。
1/28 1:45
★成瀬暁斗
…ふふ、小鳥遊くんなら大丈夫ですよ。それに例え上手く出来なかったとしてもちゃんと戴きますから、ね？(気合いをいれる様子を見れば柔らかな表情で相手を見つめ静かにそう告げて。微睡みの中聴こえた相手の声に目線を向け小さく答えれば上映が終わり辺りが明るくなり苦笑混じりに状態を起こし)ええ、どうやら眠ってしまったようですね。
1/28 1:39
★小鳥遊 凛
期待…、いえ、応えてみせます(いつも通り自信が無いと言いかけるが首を振り表情キリッとさせれば胸に手を当てて。やがて隣から声が聞こえなくなり穏やかな寝息が聞こえてくると一度だけそちらに目を向けてから柔らかく微笑み、"おやすみなさい"と呟くと自分はしっかりと星座の話を聞いていて。そろそろ終盤にも差し掛かる頃、ふと傍らの相手の瞼が震えたのに気がつくとまた目をむけて小声で声を掛け)…起きました？
1/28 1:25

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