岬･展望台
▼過去ログ17
2009/7/14 1:04
★橘真咲
やりたいこと…。特にない。飽き性だからやってもすぐやめるだろうし(言葉を復唱しながらやりたいことを頭の中で思い浮かべようとするが、その何かが思い浮かぶことはなく諦めたように溜め息して答え。今までのように笑って誤魔化そうとせず話し始めた相手に弾かれたように顔を上げ)楽観的っていうか…なんか…。先輩は、変わるのが怖いんですか？(静かに相手の言葉に聞き入り、最後までしっかりと聞き終えると、相手の言葉を自分の頭の中で噛み砕き自分なりに受け止めた結果を静かな目でようやく相手を見ながら問い)
7/14 1:04
★城戸劉生
暇だから…それも珍しいのう。橘くんって何か特別やりたい事とかないの？(暇だから勉強。と自分じゃとても行き着かないであろう考えを口にする相手に益々感心したよう口を開き、何か他の事で時間は潰さないのかと尋ねて。視線を下げたまま一向に目の合わない相手から放たれた率直な問いには軽く眉を下げ“んー…”と困ったよう口を開いて)俺って割と勘が鋭い方じゃきたまーに考えたくない事まで頭ん中過ぎってしまうんじゃ。でも、空や海を見てると他の事なんてどうでもよくなってきて…そんな変わらん景色の中にいると俺の時間も不思議と止まって感じる。だからよかった。…でも、やっぱり自分の周りなんていつ…どう変わるかなんてわからんもんじゃき、俺はいつかその流れに置いてかれるんが嫌なのかもしれん。それならいっそ離れてしまえば楽じゃと思った。そんだけ。…見事な楽観的考えだろ？
7/14 0:47
★橘真咲
俺は暇だから復習してるってだけです(感心したような声色に好きで勉強をしているのではなく、単に暇な時間が多いからだと付け足しココアに口をつけ。視線を下げているために相手の視線が揺れたことにも気付かないまま、言葉の端から感じ取れる別れの日にココアの入ったカップを右手で握り締めますます顔を伏せ言い辛そうに口を開き)……やっぱり…辞めんの？
7/14 0:33
★城戸劉生
――…へぇ、でもまぁ橘くんは普段から勉強もちゃんとしてそうじゃし俺よかまだ大丈夫か。(中々視線の合わない相手を不思議に思いながらも放たれた言葉には感心したよう口を開き自分と比べしっかりとしてそうな相手のイメージから納得したよう頷いて返し、注文のメニューを運んできた店員から受け取れば“いただきます”と軽く手を合わしさっそく一口口へと運んで。“最後”と言う言葉にその動きをぴたっと止め一瞬視線揺らした後ヘラっとした笑みを浮かべ)あー…でももう少し後でも時間は作れるし。それに急に居なくなると怒られそうな相手もおるしのう…だからその辺ちゃんと整理つけてから手続きするつもりじゃ。
7/14 0:18
★橘真咲
(間が空いたことで励ましの言葉もどこか付け足したように感じてしまい、面白くなさそうに顔を歪め。驚きの声を上げる相手に視線を上げかけるも、迷ったように泳いだ視線は結局窓の外へ向かい)いや、別に…テスト中は三十分くらいしかしないし…(普段はそれなりに時間を費やすが、テスト中は簡単な復習だけのため短い勉強時間になることを説明すれば、店員が二人分のメニューを運んできて。ココアを手に取り照明で揺れるココアの表面を見つめ)…それに、もしかしたら最後になるかもしれないだろ。だから、早めに会っておきたくて。
7/14 0:05
★城戸劉生
…………これからこれから。(放たれた言葉に相手に視線戻し、そういえば…と掲示板でも身長について話していた事を思い出せばもしかすると少し気にしているのか？と疑問符頭に浮かべ、とりあえず何か気の利いた言葉口にしようと数秒無言のまま相手を見据え思考巡らせるが、特にいい言葉が思い浮かばず自分なりに少しは励ましの意を込めた台詞口にし。次いで朝勉強すると言う相手に瞬きを数回させ軽く驚いたよう口を開いて)…朝に？まぁ…人間寝たら忘れる生き物とは言うから朝勉強した方がいいのかもしれんが……でもそれじゃあ尚更今日会わん方がよかったんじゃない？それなりに睡眠も必要じゃし。
7/13 23:47
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