岬・展望台

▼過去ログ18
2009/7/14 3:09

★城戸劉生
…まぁ、俺に不可能はないもんで。(放たれた言葉に瞬きを数回させた後いつもの軽い調子のまま、でもどこか嬉しそうに口を開き。無言決め込み次がれた言葉にも表情を一切崩さず、むしろ深まる眉間の皺に“あはは…”と乾いた笑みで返すしかなく)そ…そうですか。そうですよねー(有無を言わせないその口調に同意して返すがすぐにいつもの調子で軽い笑みを零して“ざーんねん”と呟いて)え、ちょ…俺のは払うって。橘くんと比べて俺の全然軽いもんじゃなかったし。(先に席を立ち会計を済ませる相手に驚き慌ててレジへと向かいさすがに差がありすぎるから、と自分の分の支払い分を返そうと言いながらそのまま帰路へとつき)>退室
7/14 3:09

★橘真咲
八割も?すげぇな(ほとんどと言える物が手作りだったということが分かり、素直に感嘆の声を上げ。大袈裟な演技のように傷付いた格好を取る相手を横目でしらけた視線送り無言を決め込み。爽やかな笑みはわざとらしい言動の後だと胡散臭く見え、次がれた言葉で顔を相手へ向けるも、その眉間にはしっかり皺が刻まれ)野郎に好かれても嬉しくない(先程までの軽口の延長としか思っておらず、冷めた一言を発して。相手につられ自分も時計を見れば肯定の為に頷き席を立ち)っていうか、眠いから帰る(付き合わせた、というのはこちらの方で、相手が気にすることはないと言いたげに帰る理由言い直し。伝票を手に取りさっさと二人分の会計を済ませると、別れ道までの道のりを二人で歩き帰り)>退室
7/14 2:55

★城戸劉生
んー…ブランド物も嫌いじゃないけど…一応、身に着けるシルバーアクセの8割は自分で作った物じゃき。前に橘くんにあげたストラップもそう。(改めて疑問口にする相手に瞬きを数回させ曖昧な記憶の中“言ってなかったっけ。”と言葉口にし)…き、気持ち悪いって…この笑顔が売りなのにっ…(いつものようばっさりとした口調で言い切る相手にわざとらしくグサッと胸に何かが刺さったかのように胸辺りを押さえ、漸くテーブルの上に置かれた料理を食べ終えれば先程自分が口にした呟きを聞き返す相手ににこっと爽やかな笑みを浮かべて)橘くんのそういう性格、俺は好きじゃのう。…って言ったの。(全くの嘘ではない言葉口にしながらも恐らく信じてはもらえないだろうと思いつつ両手を合わせ“ごちそうさまー”と言いちらっと店内に飾られた時計を見て)っと、そろそろ帰る?これ以上橘くん付き合わせる訳にもいかんし。
7/14 2:33

★橘真咲
あぁ、そういえば会う度つけてるよな、アクセ。ブランド物とか?(記憶を掘り起こせばなんとなく、会うと相手は何かシルバーアクセ身につけていたかと思い起こし。再び揺れた瞳を今度は見落とすことなく視界に入れ、怪訝そうに目を細めるも、顔を横に向けた途端聞こえた笑い声と普段通りの軽口に眉間の皺がどんどん深くなり)煩い、笑うな、気持ち悪い(格好良いという言葉は嬉しいが、真剣だった答えが笑われたこととまた本音を隠すような軽い口調をばっさりと切り捨て。気分が高まっていたせいか相手の呟きは途切れ途切れにしか聞こえず)何?
7/14 2:17

★城戸劉生
…え、俺?んー…そうじゃのう。海や空を眺めるんは日課というか癖みたいなもんじゃき…他にあるとすれば…シルバーアクセくらいかのう。(逆に返された疑問にはあまり深く考えた事がなかったのか思考巡らせ、自分の普段の生活思い返しながらふと自身に身につけられたシルバーアクセへと視線が行けば軽く手で触れ口を開き。“笑って逃げる”と言う言葉には無意識だったのか一瞬瞳揺らし、予想すらしなかったその言葉に思わず吹き出してしまい)……ははっ…引っ張って無理矢理流れに乗せる…か。橘くんかっこいいのう、思わず惚れてしまうところだったぜよ。(いつもの軽い口調でそう口開くがその表情は柔らかく、視線窓の外へと向ける相手をちらっと見た後そのまま手元へ落とせば再び料理を口へと運び“…それもいいかもしれん。”と小さく呟いて)
7/14 1:59


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