岬・展望台

▼過去ログ189
2019/2/3 15:08

★樋好 征司郎
……、勉強は覚えねえのに、そういうことは覚えてんのかよ(相手からの言葉には1度コーヒーを啜って、静かにカップを置けば呆れたようにそう言って。そこから諦めたように溜息を吐けば、相手の手元のメニューに視線を投げて)仕方ねえ、約束したからな。行きたいとこねえなら、今だ。今日は奢ってやる。
2/3 15:08

★松井 恋
……、残念ながら、できるみたいっす(不敵に笑う相手に自身の答えに何を期待するかを何となしに理解しては、力なく笑いながら答えて。ふと思いたったように一度メニューから視線を外せば、相手をじい、と見詰めて。表情こそいつもの様にないが、それでも僅かな期待を込めて尋ねてみて)樋好さん、飯連れてってくれるんすよね。
2/3 14:56

★樋好 征司郎
別に、もう治った(入店のベルの音に視線を上げればそこに立つ青年の姿をはっきりと見据えて、掛けられた声に不機嫌そうに眉を寄せれば素っ気ない声色で返答して。隣の席、メニューを見る相手に視線を流せば、今度は悪戯に笑いながら話題を持ち出して)お前こそ、進級できんのか
2/3 14:52

★松井 恋
(白いパーカーに黒のスキニージーンズ、淡い青のスニーカーというラフな格好、黒いMA-1を羽織っては量の手はポケットへと収めて、寒さに白く曇る吐息は口元まで巻き付けた臙脂色のマフラーに溶けて。バイト終わり、足早に帰宅する途中で通る海沿いの展望台、降り出した雪を払うべく屋根の下に駆け込めば目に付いた喫茶店の文字。冷える体を暖めるべく入店すれば、窓際の席に見知った顔を認めて。のんびりの近寄れば緩く頭を下げて、その奥の席へと)……、あれ、樋好さん。もう風邪平気なんすか(掲示板でのやり取りを思い出せばそんなことを問い、マフラーを外しながら腰掛ければ早速メニューを開いて)>入室
2/3 14:41

★樋好 征司郎
(黒いパーカーに同色のタックの入った少しルーズなシルエットのスラックス、モスグリーンのスニーカー、キャメル色のチェスターコートを羽織った出で立ち。お気に入りの香水はいつも通り、赤いマフラーに鼻先まで埋めて寒さを凌いで。馴染みの喫茶店も珍しく客は自分一人、女性店員にいつもの様に人好きのする笑みにて挨拶を、そして持ち帰り用のプリンを注文すれば窓際の席に、コートを対面の席に掛ければ届いたホットコーヒーを啜りながら携帯を開いて)>入室
2/3 13:48

★春風 勇橙
……。……別れは寂しいけれど…出逢いが、きっと、あるから。…信じてみてね?…約束も、必ず果たすよ。何年、何十年経っても。(相手の未だ見ぬ未来が光輝くようなものであるようにと祈るような声音で寂しさを、ほんの僅かでも埋められたらと見据え)……え、……あぁ、……店、出てからでも…良いかな…。……って、……ごちそうになります。…ありがとう…(微笑みに瞳を細め、どこか照れくさそうに応え。店を出た際に、ぎこちない手付きで手を繋いで、相手の掌からじわりと温かく互いを暖め、照れを抱きながら肩を並べて途中までではあるものの帰路を目指して。分岐点になるなら握手を交え名残惜しくも手をゆっくり離して。そこから物足りない手の温かさに息をつき家へ向かい)…唯くんも、ハイジャン応援しているからね。高く、誰よりも…高く跳んでね。いつか…また。>退室

【確認させていただきました。また後日、此方からも記載させて頂きますのでお手数ですが確認よろしくお願い致します。】
1/30 1:58

★妹尾 唯人
…………はー…もう、ダメだな俺…。ほんとはもっと爽やかにお別れするつもりだったんですよ。(予定外の自分の言動に驚いたのは自分自身であり正面から受け止めてくれる相手に甘える様に苦笑いをして。溢れた涙を拭う指から温もりを感じると耳が僅かに朱に染まり)それも約束です。勇橙さんから店開けるぜ幸せだぜって連絡来るの待ってますから。俺も会えて良かったです。…………あの、……手繋いで帰っても…良いですか?(眩しげに瞳を細めて微笑みを向けると静かに立ち上がり甘えついでにとお願いを口にして。餞だと半ば強制的に会計を引き受け、店を出ると先のお願いに了承してもらえば手を繋いで、断られたならば肩を並べて途中までではあるものの帰路を共にし名残惜しい気持ちを持ちながら別れ際に今度は握手を求めてから寮へと帰ろうか)ほんとに、頑張ってくださいね。今日はありがとうございました。……あと、早く風邪治してください。>退室


(お手数ですが保護者通信のご確認を宜しくお願い致します。)
1/30 1:29

★春風 勇橙
そ、そうだが、……す、すまない…。(気の抜けた様な表情をする相手に焦り済まなそうな声音が洩れてしまい)…そうか……それは、張り切って頑張らないとな……。……本当にありがとうな…。俺には勿体ないよ…。けれど…その想いを忘れないでいるね…(想いを紡いでもらえるなら応えられないけれど、大切な想いだと真摯に受け止めて)……うん。…なろう。お互いに幸せに…なっていこう…。(俯いた相手を見詰めると一筋に濡れる雫に気付けば思わず左手の指先にて拭い触れ)…今日は、…顔見れてよかった。もう、遅いから帰ろうか…
1/30 1:15


[190][188]
[掲示板に戻る]