岬･展望台
▼過去ログ26
2010/6/17 21:46
★三神嶐一
(梅雨故か、やや湿度の高い空気を含む生温い風が纏わり付くも全く暑さを感じていないような表情とグレーの薄カーディガンに白のレイヤードカットソーと黒スキニーという出で立ち。ゆったりとした足取りはまるで彷うかのようにふらりと散歩気分なのか、雲間から光る月明かりに僅かに瞳を細めれば展望台入口の奥。海辺近くの堤防に座って何かを考えるかのように)＞入室
6/17 21:46
★木下 朔也
いやいや、彰が頑張ったんだろ？(ふふと微笑み言葉返し、冗談続ける相手に少し大袈裟に両手の平ををパチンと前で合わせ)まっ、彰さんったらお優しいのね？だったら優しく起こして下さるわよね？(ぷぷっと吹き出し横に付いて歩きながら、懐中時計格好いいな〜などと談笑しつつ、生憎の曇り空の下帰路を辿って) ＞退室
4/23 3:00
★有澤 彰
そうですね。…ええ、お陰様で。(懐中時計の蓋を閉めてポケットに入れるともう一度ガラス越しにちらと空を見上げ)
ふふっ、せっかく眠ってるのに叩き起こすなんて酷いこと、僕にはできませんよ。(可笑しそうに肩を揺らしながら冗談を続けると相手と連れ立ち展望室を出て、時折雲の多い空を見上げながら帰路についたか)＞退室
4/23 2:34
★木下 朔也
ふうん…そうかあ。…まぁ、どんな理由でも詳しくなったもん勝ちだよ！今は学院来て友達も出来たって事みたいだし？(ニカッと悪戯っぽく笑いかけると、冗談に返された言葉に、頭に運ばれる自分が浮かんでしまい思わず少し顔赤らめ)うっ！誰にも見られないように運んでよ！ってか姫抱き禁止！それよか叩き起こしてくれ!!…お？そうか、もうすぐ２時だね、予告通りのシンデレラだ。(笑いながら答えると、窓の外をちらりと見てから出口に歩き出し)うん、ひとつくらい見られるかもよ？
4/23 1:45
★有澤 彰
この学校に来るまで友人と呼べる人がいなかったので…本を読んだり星を見たり……一人遊びだけは上手になってしまったんです。(感心する相手に詳しくなった理由はあまり良いことではないと肩を竦め、気遣ってくれる相手に少しホッとしたように頷いて)
有難うございます。これから暖かくなれば外で寝転がって見るのもいいですね。ふふっ、勿論運びますよ。ああ…先輩寮だったんですね。では寮長さんや他の寮生の方が見守る中、寮のお部屋まで姫抱きで。(冗談めかす相手の言葉に乗るように己も冗談を続ければ悪戯っぽい笑みを浮かべ片目を瞑り、プラネタリウムの上映が終わったのか何人かの客が展望室へと入って来たのに気づけばジャケットのポケットから小ぶりな銀の懐中時計を取り出して時刻を確認し)
ああ…そろそろ僕は時間です。先輩、途中までご一緒しませんか？運に賭けて空見ながら帰りましょう。
4/23 1:29
★木下 朔也
(ようやく笑い納めて言葉発する相手に満足そうな笑みで良く言ったと揶揄う様に告げると、続く話に感心して)うん、そうなんだけど…すげーな彰！本当に好きなんだね、超詳しい！俺は見るの好きだけど、あんま詳しくないからなあ。(観測会の話に顔輝かせたあと表情曇らせた相手の肩に手をやって)あはは、俺もそんなに沢山と話した事ないし。まだ全然話が出ただけで決まってないからさ。みんなでやらなくても、２人でたまに星見ようよ？もし６日に天気良かったらみずがめ座流星群見るとか、何もなくても星がきれいな夜にいきなり声かけてくれても大丈夫だし。屋上で寝っ転がって見ようよ？…そのまま寝ちゃうかもしんないけど、彰が運んでくれるから大丈夫だろ？出来れば寮部屋に運んでネ？(最後に少し冗談めかして、ぱんぱんと軽く肩叩いて首傾げ)
4/23 1:13
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