岬・展望台

▼過去ログ29
2010/7/1 1:01

★時任 優蒔
(相手に見せている間も照れ臭いのか視線を逸らしているも様子を見るために相手に視線をやれば笑顔の相手からの言葉に微かに笑みを浮かべ小さく頷き、相手の短冊が気になるのか相手の短冊へと視線を落とすも飾る話題になれば視線を上げて上の笹の緑が目立つ場所に投げ)待って…ん、有澤の(腕を伸ばして先ずは己の短冊を笹に括り付けると相手の方に身長に見合った大きな手を差し出し)
7/1 1:01

★有澤 彰
ああ…無理には……(見せることを迷っているらしい相手に言葉をかけようとするもすぐにこちらに差し出された短冊に言葉を途切れさせ、差し出された短冊へと視線を落とせば頬を緩めて)
…大丈夫ですよ。きっと叶います。(相手へと視線を戻せば話したいという意思があるのなら叶わないはずが無いと穏やかな笑み浮かべ力強く頷き、再び己の短冊へと視線を落とせば笹飾りへと視線を移し)
飾りましょうか。上の方はまだ空いてますね…時任君背が高いから届くんじゃないですか?
7/1 0:36

★時任 優蒔
(相手からの笑顔の礼には素っ気なく顔を逸らしながらも照れ臭そうに首後ろに手を置いて軽く擦りつつ片手で己の分を取り、ペンを手にしたは良いも首に置いていた手を後ろ頭に持ってくれば軽く頭を掻き)……ん(漸く書き出して書き上げたものを見れば満足げに目を細めているとふと視線を感じると相手を見やるも視線が絡めば直ぐに短冊へ視線を戻し、相手の問いには些か迷った末に相手の方へ“ちゃんと話せるようになりますように”と書かれた短冊を差し出して見せ)
7/1 0:21

★有澤 彰
(笹飾りへと歩み寄る相手の半歩後ろをついていけば幼い文字で書かれた可愛らしい願い事や「給料アップ!」「彼女が欲しい」といった現実的な願い事が書かれ吊るされた短冊を双眸を細めて見遣り、記入用の短冊へと視線を落とせばペンと共に差し出されたそれに笑顔で礼を言って受け取り)
有難うございます。…んー…いざ書くとなると迷いますね。(何も書かれていない短冊をじっと見つめ再び吊るされたカラフルな短冊を見上げるも、何か思いついたのかペンのキャップを取り備え付けられていた机の上で短冊に丁寧な文字を書き込んでいき、書き終われば短冊を見つめてから相手へと視線を移し)
……よし、できた。時任君、何て書いたんですか?
7/1 0:02

★時任 優蒔
(露店から視線を相手に戻して子供達を見守るような優しい雰囲気の相手を静かに見つめ、相手の提案には目を瞬かせつつ相手の指差す先を見やり小さく頷き)…願い事(子供達にぶつからないように注意深く周りを見ながら笹が飾られている近くまで歩いて行き、飾りが減った様子の竹を呆けたように見つめるも思い出したように短冊とペンを手に取り相手へ渡し)
6/30 23:49

★有澤 彰
ああ…それで。(タクシーと聞けば納得したように頷き、他の場所が雨で休みだからかかなりの賑わいを見せる露店や喫茶コーナーをざっと見回すと肩を竦めて)
運が良ければ、かな。小さな子ども連れの方達はそろそろお帰りになるでしょうし、折角ですから先に七夕の短冊を書いていきませんか?(喫茶コーナーの壁に掛かる時計で現時刻を知れば時折辺りを駆け回る幼い子どもたちへ微笑ましげな視線を向け、先程より少し減った感のある笹飾りの方を指差して)
6/30 23:31


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