岬・展望台

▼過去ログ30
2010/7/3 9:33

★一宮尚久
(タイトな長袖のシャツに黒いネクタイを締め、黒の細身のボトムに編み上げのショートブーツを履いて。空調の効いた室内に入るなり、ヘッドフォンを外して首にかけ手扇子で顔を扇ぎ)暑…もう灰色は着れないなぁ…。(ポケットの中で携帯音楽プレイヤーを操作して停止させると、目についた笹飾りに近づき、思い思いに書かれた願い事を見るともなしに眺めて)>入室
7/3 9:33

★時任 優蒔
(己の優しいとの言葉を否定するように首を横に振る相手に微かに違和感を覚えて、口を開くも言葉は出ずに相手の頬に手を伸ばし掛けるも途中で止めて静かに下ろし)
(見て回る事に相手が頷くのを見れば俯きながらも嬉しそうな笑みを零して相手に並んで歩きつつ辺りを見回して祭りの雰囲気を楽しみ、見て回るのに時間は掛からずに残念そうに眉尻を下げるも相手の申し出に相手を珍しく真っ直ぐ見たかと思えば至極嬉しそうに目を細めて笑みを浮かべて頷き)…ん、また(相手の口から出た次を仄めかす言葉に思わず緩む頬を片手で口元を覆うように押さえつつ小さく呟いて頷き、タクシーがくれば乗り込み相変わらず喋れないも相手との時間を楽しみ)>退室
7/1 3:38

★有澤 彰
(相手の口から出た己を評す言葉に眉尻を下げ、そんなことは無いと僅かに首を横に振り、見て回るとの言葉に頷けば相手と一緒に並ぶ露店を見て回り、結局何も買うことは無いまま一通りの店を覗いてしまうと出入り口を指差して)
良ければ一緒に帰りませんか?まだちょっと降ってるみたいですし、タクシー呼んじゃいましょう。楽しかったです。また遊びましょうね?(相手を促しポケットから取り出した携帯でタクシーを呼び、暫し出入り口で待ち共に乗り込めばまずはどちらかの自宅を目指したか)>退室
7/1 2:35

★時任 優蒔
そうか…けど、ん…やっぱり、優しいな(相手の言葉には感心して納得したように頷きながらも周りの事も考えている相手に尊敬の意を込めて呟き、使ったペンを元の位置に直して相手の言葉に壁に掛けられている時計に視線を投げ針の進む速さに眉尻を下げ)…えっ、と…見て回る(相手の言葉にハッとしたように相手に向き特に買いたい物は無いもまだ相手と居たいのか言い難そうに小さく呟き)
7/1 1:53

★有澤 彰
…有難うございます。(相手の短冊より高い位置、笹だけの先端に己の短冊が飾られれば嬉しそうに短冊を見上げながら礼を言い。呟かれた言葉が耳に入ればきょとんと瞬いて)
そんなこと無いですよ。『皆が』なんてかなり欲張りな願い事だと思いますけど。『皆』の中には当然自分も入ってますし。(欲がない訳ではないと首を横に振れば相手の視線を追うように露店の並ぶスペースへと視線を向けるも、思い出したようにジャケットのポケットから小ぶりな銀の懐中時計を取り出し時刻を確認し)
少し減ってきましたね。…でもそろそろ僕、帰らないと。何か買って行きますか?それくらいの時間はありますから。
7/1 1:37

★時任 優蒔
(渡された相手の短冊に綺麗な字で書かれた願い事に一度目を瞬かせるも直ぐに相手らしい願いに目を細めて目一杯腕を伸ばすと竹の先端を掴んで軽く引き寄せて一番高い所に相手の短冊を結び付け)…有澤は、欲が無いな(笹からゆっくりと手を離して腕を下ろすと幾分人の減った室内を眺めながら小さく呟き)
7/1 1:26


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