岬・展望台

▼過去ログ53
2012/4/14 2:10

★崎守 双
…、?…(一瞬変わった声色に小さく眉を潜めて。切れた語尾にこちらも何を言うでもなく口を継ぐんで。なったブザーと明るくなる視界に瞬きを擦れば相手をみやって。)うん、俺も。…それで、さ(相手の言葉に小さく同意を示し、言葉をきれば手に持っていた紙袋を差し出して)遅くなったけど、誕生日、おめでと。鈴さん。(中に入っているのは手作りであろうガトーショコラと小さな黒猫のストラップで。困ったように口許に手を当てれば口を開いて)…簡単な物だけど。後、あんたは猫っぽい。(小さく笑いながら言葉を溢せば楽しげに首を傾げて見せて)
4/14 2:10

★鈴影怜綺
……そう。うん、そう行った。(表情は見えなかったが懐かしげな響きを持つ声が返ってくると少し姿勢から落ち着きが削られ、意味もなく相槌を反復して後は黙り。天井のスクリーンに展開されたのは30分もしない極短いプログラムだったが、映る星と星座の絵は綺麗で、春のダイアモンドの説明を最後に終了のブザーが鳴り、明かりが再び点くまで上を見続けており)……姿勢が楽だとどんな時でも眠気が忍び寄るのが春の怖い所。……でも、今日も楽しかった。
4/14 1:31

★崎守 双
…うん、覚えてる(相手の言葉に懐かしげに目を細めて。相手か此方を向いたのを空気で感じたのか見えないながらも小さく微笑んで)…しない(確かめるように自身も呟き、同じように説明に聞き入ろうかと
4/14 1:18

★鈴影怜綺
ああ、今行けば桜咲いてて綺麗。神社は前一緒に行った。(暗い中、向けられた相手の双眸には気付かぬものの僅かに鳴った紙袋の音は聞こえて首を向け)そう。…………しない、出来ないじゃなくて、しない。(肯定を得て深く頷いたが、後で発言を少し真顔で鑑みると小声で自身を表す日本語の表現に眉を寄せて悩みを見せるも、直に、頭上で展開される星座と神話の解説に聞き入って)
4/14 0:40

★崎守 双
うん。後は、神社、とか。散歩は好き。(暗くなった回りに徐々に目が慣れてこれば見えるチラチラとした明かりに目を細めて。自分の言葉に激しく同意をする相手に暗いながらもそちらへと視線を向けて)鈴さんは…しないよね(迷った末に小さく吐き出した言葉を最後に口をつぐめば、持っていた紙袋を自身の膝に置いて)
4/14 0:16

★鈴影怜綺
へぇ、俺も海歩くの好き。冬は寒くてあんまり行けないけど。最近暖かくなってきたから良い散歩が出来る。(座った相手に笑って返すと隣の席に腰を下ろして、楽に真上を見上げる角度に調節された背もたれに体重を預けると程なく照明は徐々に落ち、注意事項を含めた簡単なアナウンスが流れると大きな半球体の天井にちらほらと星が映り始め)それ、俺も。俺もだから。(何故かここぞとばかりに熱心に同意して、暗闇の中偶々掴めた相手の黒い上着を摘まんで揺らし)
4/14 0:03


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