岬・展望台

▼過去ログ84
2014/5/27 23:29

★鈴影怜綺
な、…なると思うよ人によっては。咳だって異物を吐き出そうと頑張る働きだし。働き者だよね身体。春先だと綾織くんは杉?(一瞬躊躇しながらも頷いて肯定、それを誤魔化す為にか無意識で口数が多くなって)なんで。夜の海見に来たんじゃないの。ほら月と星と波が綺麗だよ。俺は普通に咳してただけだし。(立ち上がった相手の思案顔を横目に眺めていたが、溜め息と共に自分の名前が出て来れば憤慨して眉間に皺を作り。が、深い付き合いはないが明るいような口振りだと聞いて、大きく息を吐き出し自身の疲れた肺と腹筋を撫で)俺も帰る。途中まで一緒にどうですか。
5/27 23:29

★綾織光流
花粉…マジか、花粉症もそんなに酷くなるのかぁ、俺は春先にグズつくくらいだからマシなのかな…(原因聞けば目を丸くして驚いたように言いながら立ち上がってズレたバックを肩に掛け直し、一息ついて相手につられるように夜景の方へと目を向ければ喉奥で低く唸り)それなら良かった……俺何しに来たんだったっけ…鈴影のインパクト強すぎて忘れたよー、あーもういいや、このまま帰ろう…(少しの間暗い夜空を眺めているも、思考巡らせるよう顔を上向けた後深い大きなため息つけば、ヤケクソと言うよりは気が軽くなったような暢気な口調で言い)
5/27 23:09

★鈴影怜綺
…ごほ。いや、先月の健診も変わり無しだったから平気。……身長含めて。花粉かな。(片膝をついてこちらを下から覗き込み、心配そうな表情を見せる相手にカルピス飲もうとして咽せたと告げるのは気恥ずかしい気がし、明るい髪を見下ろしてから目を景色に逸らすと少し作ったような咳を一つして)合ってる。知ってる人が助けてくれると思ってなかったから驚いただけ。(首を横に振って答えると、大いに消耗した身体を大事にするべく手持ちだったパーカーに袖を通して)
5/27 22:51

★綾織光流
(相手の様子を注意深く見ていればペットボトルを締める手が震えている事にも気づき、心配そうに眉を下げれば右膝ついて屈み)…今晩は…ビックリしたよ、喘息かなんかかなって…名前違う?鈴影じゃなかったっけ?俺綾織(少しのやり取りの間に相手の呼吸も落ち着いてくれば背から手を離し、その手を自らの首裏に当てて軽く掻きながら気持ちばかり首を傾けて)
5/27 22:36

★鈴影怜綺
(未だ息は荒かった先程までに比べたら凪いだ海のようなもの、呼吸に合わせて震える手でも構わずに、自分をこんな目に合わせたペットボトルの蓋を仇であるかのように固く締め)いや、別に持病はない多分…、名前(目の前の夜空と海を眺めると輪郭が大きくぼやけており、涙目になっているのに気付くと指で目端を軽く弾きつつ、叩くからまた擦るに戻った手の持ち主が自分の名字を呼んだのに振り返り)……あれ。奇遇だね。こんばんは。
5/27 22:24

★綾織光流
…おぉ、大丈夫か…(叩いた衝動で更に酷くなったかと一瞬ギョッとするものの、それを山に相手の状態が落ち着いてくればもう一度軽く背中を擦ってから相手の肩を軽く叩いて)いえいえどういたしまして…ぇ、鈴影?なんか持病持ってたの?(記憶を探り名前を呼んでみては、相手の様子に驚いていたためか若干間の抜けた声色で問いかけて)
5/27 22:11


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