岬・展望台

▼過去ログ95
2015/2/14 15:58

★木間 駆
(室内の照明がついてからもぼうっと天井を眺めていたがこちらに向けられる視線に気づけばそちらに視線を合わせ)星ってなんだかすごいんですね…。改めてびっくりしました…。面白いドキュメンタリーを見てる感じでしたよ。(未だ先程までの上映内容に思いを馳せているのか呆けたままでいるが他の客がぞろぞろと外に出て行く様子に気づけば背筋を伸ばす様に一つ伸びをしてからゆっくり立ち上がり)一ノ瀬先生はどうでした?おもしかったですか?
2/14 15:58

★一ノ瀬 氷里
(目の前で輝く星を見つめていたが、ゆっくりと空はパンフレットに載っていた「星の一生、地球の誕生」という演目に変わり、先ほどまでの煌めく星の中に星の誕生についての説明がされていけば、まるで物語を見ているかのような気分になり)…天文学、のようですね…(誰かに聞こえるか否かという程度の声音で囁くようにつぶやきながら演目を眺め、暫くして室内がぼんやりと明るくなれば暗闇に慣れた目を何度か瞬かせつつ相手の方へ視線を向けて)
2/14 15:49

★木間 駆
(作り物の空に手を伸ばしてみながら小さく笑いながらもそれでも楽しみで仕方ないのか子供の様な表情で)落ち着きすぎて途中で寝たりしないように気を付けないと…。(話し終えればすぐに暗闇につつまれた室内で輝く人工の星をじーっと眺めながら小さく声を漏らせば解説に時折相槌の様に頷きながら星の流れを一つ一つ観察しながら再び空に手を伸ばしてみたくなった様に少しだけ手を動かすが周りの迷惑になるだろうと途中で止め)
2/14 15:42

★一ノ瀬 氷里
えぇ、本当に。とても嬉しく思いますよ(身体を完全に座席へと預ければ力を抜いてリラックスした状態になり)そうですね…お客様も少ないですし…まったり見れそうです(自身ら以外にはちらほらとしかいない客数に、隣が相手だけという安堵感からポツポツとつぶやき、完全に映写室が真っ暗になってしまえば天井を眺めて)…すご、い…(作り物とはいえ、幾つもの星々が煌めく天井に双眸を丸くし、時々星座の説明をする従業員の声が聞こえるものそれは耳に入っていないかのように天井を眺め続けて)
2/14 15:27

★木間 駆
なんだか思わぬ所で同じ感覚をもってるってわかってちょっと嬉しいですね。(相手の表情をみながら目尻を下げて笑うと心底嬉しそうに呟きながら、代金についてはそれ以上追及してこない相手にほっと安堵の息漏らしつつ深く背もたれに背を預けて座席のボタンを何だろう?と押してみれば突然動く背もたれにふいをつかれた表情になって)最近はこんなシステムなんですね…。び…びっくりした。お、はじまるみたいですよ。(落ち着きを取り戻す為にゆるく目をつぶってから開いて長く息を吐き出せば漸くリラックスできたのか照明が落とされればじっと空を見上げて)
2/14 15:15

★一ノ瀬 氷里
自分が納得いくまでは、手を抜かずにやりたくなります(とこか楽しげに自身の気持ちを吐露しつつ、値段を聞き丸い硬貨をひとつ手に取るも相手の雰囲気を察して肩を竦めつつ座席に腰掛けて)こういうところの座席は…背もたれが柔らかく倒せるんですね(椅子についたボタンを押して背中に力を加えれば丸く広がる天井が見やすくなる角度まで背もたれが倒れ、リラックスした様子で天井を眺めて)
2/14 15:06


[96][94]
[掲示板に戻る]