管理人の独り言

過去ログ125 2011/5/10 23:31

▼真鍋周平
まとめ
原発ニュースまとめ

@いつになったら元通りになるのか?
A何がどのくらい漏れ出していて危険なのか

この2点に関する報道が
意識的に避けられているようなので
参考資料を張る.

http://www.youtube.com/watch?v=5PFRQ4jDUE4
http://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE&feature=youtube_gdata_player
http://www.youtube.com/watch?v=izaBqBGa6ew

簡単にいえば「3号機の爆発は核爆発であり
周辺に核燃料を撒き散らして深刻な汚染を招いている可能性が高い」
という内容である.
この事実は是非,日本でも報道してほしい.

地震直後の原発のデータも未だに公表されず.

いつまでに?という話は過去資料を参照.
たぶん数年内というオーダーでは済まないと思う.

隠していてもいずれバレるのだから
情報を開示してほしい.
5/10(火)23:31

▼真鍋周平
まとめ
原発ニュースまとめ

@いつになったら元通りになるのか?
A何がどのくらい漏れ出していて危険なのか

この2点に関する報道が
意識的に避けられているようなので
参考資料を張る.

http://www.youtube.com/watch?v=5PFRQ4jDUE4
http://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE&feature=youtube_gdata_player
http://www.youtube.com/watch?v=izaBqBGa6ew

地震直後の原発のデータも未だに公表されず.

いつまでに?という話は過去資料を参照.
たぶん数年内というオーダーでは済まないと思う.

隠していてもいずれバレるのだから
情報を開示してほしい.
5/10(火)23:18

▼真鍋周平
週末その54
羽生のウイスキーは実に美味しかった.

カスクストレングスで
ミズナラよろしくお香のような強烈な香りを放っている.

後味が素晴らしく「パイナップル」と表現される
すっきりした甘さと香りが朝まで続いた.
コニャックで〆たときの,朝まで続くあの「余韻」に感じが似ている.

明日から始まる
仕事やら競技やら生活やらのことを
ムニャムニャと考え休日を終える.

また頑張るか
5/9(月)15:02

▼真鍋周平
週末 その53
カウンターの左端に座る.
そこはバーの「しゃべりかけるな」ポジションでもある.

不機嫌と不機嫌の相互作用が不機嫌を生み.
生まれた不機嫌たちがさらに不機嫌を生み落とすという
臭気紛々たる思索の連鎖にうんざりしていると

「今日は何になさりますか」
と奥さんに優しく注文を訊かれる
「ジントニック」と頼む.
一杯飲むと全てを忘れる.
人間が単純にできている.

今日は奥さんライムの香りが強いね。。。

二杯目を注文する.
真っ黒になるほどシェリー樽で熟成させたウイスキーをたのむ.
曰く「ギリギリ苦くなっていない」代物だそうで流通はしてない.
「半分はストレートで,半分は水割りで持って来て下さい」と注文する.
奥さんが下がりマスターが出てくる.
「今日は一本準備してあります」
羽生蒸留所18年が出てくる.
「ジャパニーズオークです」

「それはミズナラ樽ということですか?」と質問すると
「そうです.
羽生蒸留所はご存知ないと思いますが
イチローズモルトの蒸留所です」と答える.

イチローズモルトはベンチャーウイスキーということで私も記憶があった.
前から飲みたいと思っていたが高くて手がでない代物だった.

「ベンチャー」ということで
私がさっきまで思索していた云々を語ろうと思ったが
「お祝いということで」ということだったので黙って座っていた.
5/9(月)14:49

▼真鍋周平
休日 その52
『人間と人間社会にとって自由ほど堪えがたいものは
いまだかつて何一つなかったからなのだ!
この裸の焼野原の石ころが見えるか?
この石ころをパンに変えて見るがいい』
>カラマゾフの兄弟「大審問官」

大審問官の有名な一節である.
カラマゾフの兄弟の中で
兄のイワンが弟のアリューシャに「叙事詩」として語る物語の一場面であり

キリストの復活に憤りを感じた老審問官が捕えたキリストに対して
「神の説く自由と悪魔の説く自由のどちらが民衆にとって必要なものか」を訴える重要なシーンである.

この場合,キリストの説く自由とは
「パンを自分の力で得られる自由」であり
老審問官の説く自由とは
「組織(教会)への服従することによって得られる「不安や苦労」からの自由」である.

宗教的な解釈は別にして
ある組織に服従することによって
自らパンを生み出さなければならないことへの不安や恐怖から
自由になろうとする哀れな子羊達の話に
今更ながら資本主義とサラリーマン生活のあり方の本質を見るように感じた.

悪魔的に「世界的統一」へ向けて拡大を続ける「資本」に
魂と労働力を売って
自ら洗脳されていることを自覚しながら
日々の生活に満足を覚えるサラリーマン達.

世の中を見渡すと
自らの自由意思により
人間賛歌ともいうべき生活創造作業がいかに軽視されていることだろうか.

このゴールデンウィークに無趣味で無意義に休日を過ごすだけの
不幸で無力な人間がどれだけ世の中に多いことか?
今こそ神の説く「自由意思」に従い
「自らパンを作る」逞しく創造的な生活を行わなければならない.

しかし,悪魔はこう語る.
「われわれは彼等に結局,驕ってはならぬと説いてやるのだ」
>カラマゾフの兄弟
そこで私はこう思う.
少しくらい調子に乗って驕ってるくらいの人間が逞しいのだと.
覇気のない人間が世の中には多すぎるのだと.

「だが,羊は再び集まり,再び服従するのだ!」の老審問官の言葉は
現代社会の予言ともいえる点が恐ろしい.
云々.

などと考えていると近くのいつものバーに到着した.
5/9(月)14:24

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