満天下別館
過去ログ93
2010/2/4 1:02
▼真鍋周平筆答今年の競技日程が明らかになったので
一年の年休を埋めた.
と同時に中部実業団で標準記録を切ったので
日本選手権に間に合わないことも分かった.
四月が勝負の月になる.
>
年が明けてからの仕上がりは順調で
跳躍練習でも安定して200がクリアできている.
今月からは毎週末が試合のつもりで練習していきたい.
何が良くないのか何ができていないのかきちんと具体的に考えて反省していく.
二月の練習目標は全助走で安定して200跳ぶことだ.
三月には全助走で205.
四月の最初の試合で
208-211or214
続く三試合全てで214を窺う
といったところだろう.
>>>
自分の映像分析をして明らかになった課題が幾つかある
これは「なぜか踏切りに力が入らない」と感じる
去年の私の感覚とも合致する
問題点@:アームアクション
本来のダブルアームアクションになっておらず
踏切りのタイミングに合っていない.助走後半部の減速を招いている.
→アームアクションの見直しを行う.ひとまず過去の動作に習って修正する
問題点A:助走経路の設定
直線的で内傾動作ができていない.着眼点は良いが内傾動作を犠牲にするほどのメリットを生み出せていない.
→直線助走を少し長めにとり強制的に内傾動作を生み出す
(直線的な助走の癖を直す)
踏切り動作のリズムも考え直したい.低く速く入れるリズムを掴む.それは助走の安定にも繋がる.
問題点B:助走速度の不足
現状の踏切り前の助走速度は
6.7m/sと非常に遅い.
これではそもそも論で高く跳ぶことは難しい.
当面の目標は7.5m/sとする.
(数字の根拠を話せば長くなるので省略)
2/4(木)1:02
▼真鍋周平日捲今年の競技日程が明らかになったので
一年の年休を埋めた.
と同時に中部実業団で標準記録を切ったので
日本選手権に間に合わないことも分かった.
四月が勝負の月になる.
>
年が明けてからの仕上がりは順調で
跳躍練習でも安定して200がクリアできている.
今月からは毎週末が試合のつもりで練習していきたい.
何が良くないのか何ができていないのかきちんと具体的に考えて反省していく.
二月の練習目標は全助走で安定して200跳ぶことだ.
三月には全助走で205.
四月の最初の試合で
208-211or214
続く三試合全てで214を窺う
といったところだろう.
>>>
自分の映像分析をして明らかになった課題が幾つかある
これは「なぜか踏切りに力が入らない」と感じる
去年の私の感覚とも合致する
問題点@:アームアクション
本来のダブルアームアクションになっておらず
踏切りのタイミングに合っていない.助走後半部の減速を招いている.
→アームアクションの見直しを行う.ひとまず過去の動作に習って修正する
問題点A:助走経路の設定
直線的で内傾動作ができていない.着眼点は良いが内傾動作を犠牲にするほどのメリットを生み出せていない.
→直線助走を少し長めにとり強制的に内傾動作を生み出す
(直線的な助走の癖を直す)
踏切り動作のリズムも考え直したい.低く速く入れるリズムを掴む.それは助走の安定にも繋がる.
B助走速度の不足
現状の踏切り前の助走速度は
6.7m/sと非常に遅い.
当面の目標は7.5m/sとする.
(数字の根拠を話せば長くなるので省略)
2/4(木)1:01
▼真鍋周平追記以前ここで紹介したBadAppleの動画だが
http://www.youtube.com/watch?v=Sib2L6A6xgw&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=240Vq6tIxio左が原案,右が職人が作った自主製作動画
「悪魔の発注,神の下請け」
と評される.
(私もよくプログラムの仕様書を作成して外注に出しているが似たことになってやしないか・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=_M9O1HvRdpQ&feature=relatedCNNで紹介されている動画を見つけた.
(ナレータの解説は嘘っぱちなので信用しなくてよい(所詮ニュースなんてそんなものだ))
http://www.youtube.com/watch?v=OeEIteQmpHE&feature=relatedCNNニュースに対する海外の反応.
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9568309ニュースが信じられない理由がこれ>アメリカ
のコメントが笑える.
2/2(火)23:28
▼真鍋周平注視いよいよスポーツ基本法の
議論が始まる.
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015350891000.html#この件については
以前から自由民主党の政務調査会が出したレポート(通称「遠藤レポート」)を含めて私は多いに注目している.
トップアスリートの支援方法や地域スポーツの考え方には賛同する部分が多い.
http://www.jun.or.jp/report/2008/080610-Sports.pdf特に
・国や地方に「債務義務がある」ことを記載するかどうか
・施設や事務員の給料ではなく選手やその普及活動に本当に予算が回るのか
・複雑な助成制度をスリムにして無駄を無くせるかどうか
が私個人の大きな注目点だ.
特に債務義務の記載は普及に強制力を持たせるためにも大きな焦点になるだろう.
私個人の意見を言わせて頂ければ「地域企業のスポーツ振興への強制参加」や
「各スポーツ団体の情報発信の促進(マスメディアとして機能移譲),財務の徹底的な透明化」まで織り込めれば更に良いと思う.
日本スポーツは悲しいかな
そのトップアスリートの支援・養成は,その多数が「理解の少ない」民間企業や,
一部の良心的なスポーツクラブを中心に行われてきた.
それがために就職氷河期と呼ばれる不況から始まり,金融危機以降の昨今のアスリートの活動事情は「悲惨」としか云い様がないと思う.
廃部やリストラが繰り返され多くの選手が活動の場を奪われ生活基盤まで脅かされてきた現状は
「社会から厳しく迫害されてきた」といっても過言ではないだろう.
そして我々の世代はその不幸な部分を見てきて実感し認識してきた世代とも云えるだろう.
もはや看過できない状況なのだ.
>>
我が国ではこれまで、トップアスリートの支援・養成は、民間の企業やスポーツクラブを中心として行われてきたが、
好不況の波に左右されやすく、安定性や継続性の面で限界があり、
競技種目にも偏りが生じるなどの課題も存在する。
また、アスリートの身分保障や引退後のセカンドキャリアの問題、地域のスポーツ文化や環境、
複雑で非効率なスポーツ振興の仕組みなど、欧米のスポーツ先進国の水準から立ち遅れている部分の見直しが急務である
>教育再生懇談会 意見発表
朝原 宣治
これは多くのアスリートを代表する意見で私もそう思う.
新しい考え方が普及し議論が良い方向にまとまることを期待している.
その行方を注視する.
2/2(火)0:17
▼真鍋周平期待フェルマーの話は面白いので
誰か映画化してくれないかな。。。
数学分からない人でも楽しめる
演出の要素が幾らでも思いつく.
実話をもとにしたドキュメンタリー形式で作れないかな?
1/24(日)10:36