退魔の騎士(R20/グロ)

大きな王国の隅に佇む小さな村。そこには国でも随一と言っても良い程に、退魔に秀でた騎士様が住んでいました。

どんなに強大な魔物も彼には敵わず、斬り伏せられるばかりでした。人を恐怖させる存在である筈の魔物達さえも、彼には恐れをなして闇に身を隠す……。
人々にとって彼の存在は、正に英雄そのものでした。


……オー、こいつはドーモ。
冒頭から妙な話を聞かせちまってワリィな。今の話は王国に伝わるおとぎ話ってヤツさァ。最近続きが出版されたんだ、それも魔界でな。
え?続きが聞きたいって?良いぜぇ。だが、タダとはいかねぇ。分かるだろ?悪魔に頼み事をする時はそれなりの対価が必要なんだ。……が、アンタは初めてっぽいし特別にサービスしとくかァ。
ほらよ、このルールを守れたら続きを聞かせてやる。


■必須事項
□不可事項

【PL条件】
■裏、残酷な描写を含む為PL様20歳以上女性
■描写は250字以上、上限無し
■サブアド
■打ち切り時は白紙
■半なりで展開相談可能
■激しい肉体的拷問やカニバリズムなどの行為に抵抗が無い
■内臓関係(直にマッサージ、破裂、抉り出し)の暴力や、異種姦が萌

【募集PC】
■年齢17〜27までの、男らしい青年
■家族、友人想いで、彼らの為ならば幾らでも身を捧げる覚悟がある
■国中に名を馳せる退魔の達人
□容貌や名前が女性的、長髪、苦痛に弱い


簡単だろ?まったくよォ、悪魔がこーんな簡単な事で願いを聞いてやるってな珍しいんだから、そこんとこは分かっとけよ?
さーて、それじゃ続きを。


――しかし、魔物達もただ闇に潜み続けているわけではありません。反撃の時を虎視眈々と狙っていたのです。闇からこっそりと眼だけを覗かせて、騎士を監視していた魔物達は彼の『弱点』を知ります。
弱点、それは彼の周りの人間達でした。
魔物に相対している時こそ殺意を剥き出しにする彼も、村人や家族の前では気を緩ませる……。

しかし知能の低い魔物達では、仮に人間に取り憑く事が出来てもボロが出てしまう。そこで、魔物達は一人の『悪魔』に助けを乞う事にしました……。

この『悪魔』ってのが、何を隠そう俺なんだよな。ちなみに力関係で言うと、悪魔は魔物よりも遥か格上。魔力も何もかも桁違いさ。件の騎士様が狩った中でもダントツに強かったらしい、サイクロプスだったか?一つ目の巨人。あんなのなんかカスとして映るくらいにゃ、悪魔は強い。次元が違うと思ってくれたら早いだろうな。
さて、取り敢えず俺の名前も出て来ましたし、ここらへんで自己紹介をさせて頂こうか。


【時の悪魔】
カイム
184cm/72kg

時を操る能力を有する悪魔。加速、停止、回帰、等々魔力の許す限り何でもお手の物だが、唯一時を移動する事だけは出来ない。その他魔導にも明るい為、今現在人間に普及している魔法は疎か悪魔特有の邪術を扱う事も可能。魔導に秀でている分直接的な格闘はあまり得意ではないが身のこなしは軽く、その動きを常人が捉えるのは至難の技。
根元まで曇り無く真っ白な白髪は耳を少し覆う程度の長さで、それを纏めて後ろへ撫で付けている。二重瞼の切れ長な双眼は些か目尻が吊り上がり気味。薄い唇と共に胡散臭い笑みを湛えている事が多いが、何処か冷ややかに映る。瞳の色は鮮血にも似た紅。外見は幾らか優男風だが、肌の色は不気味な程に青白い。見た目としては異形を感じさせる要素は少ないが、それは悪魔という物が、その時代で最も知性が高く数の多い生物を模して顕現する為。魔界での姿は、その生物が想像し得る『悪魔』という存在の像に準ずる事が多い。その性質上、伝承として語り継がれている様な名のある悪魔ほど大きな力を持っている。
性質としては残忍、冷酷。気に入らなければ拷問の果てに殺す。然し、相手を少しでも気に入れば対価の代わりに願いを一つ叶える。振る舞いは奔放で、仮に先に契約した相手が居ようと、後々自分の気に入った相手が現れればそちらを優先する。血と残虐を好み、特に玩具としていて楽しいのは人間。人の臓腑を引き摺り出し、身を裂き、悲鳴を上げて悶える様を見るのが至福の時。実際は人と魔物、どちらの味方でもない。
※同時に複数の魔物を提供予定
どーもどーも、時の悪魔です。魔界での序列は、まぁそこそこ上の方だと言っておこうか。
絵本の続き?ないない。でも、コレ続きに当たる内容が何処かで起こったら自動で文章・イラスト化される優れものなんだよね。という事は、だぜ?件の騎士様を甚振るのはこれからって事さ。
眷族をやられて恨みを抱いてる雑魚共は山程居るだろうからなァ。そりゃ酷い事になるだろうさ。骨を砕き、肉を裂いて臓腑を血を啜り、幾ら騎士様が泣き叫んでも止まりゃしねぇだろうな。あ、その都度体は俺が治してやるから安心しなよ。殺しゃしねぇ。邪術で一時的に死ねない体にしてやるのも良いがな。それと、こいつは万が一の可能性なんだが、真っ最中に俺が騎士様を気に入るような事があれば喜んで良いぜ。そりゃ騎士様の願いを一つ聞いてやるって事だからな。雑魚共を一掃するくらいは造作もねぇからよ。

【萌え】
筋肉質、爽やか、クール、堅物、シリアス、痛みに対する耐性持ち、バトル、何らかの特殊体質(神獣との契約による加護持ち等)、ファンタジックな瞳や髪の色、骨砕き、体質操作、呪い、関節外し、貫通、刺傷裂傷、大量出血、強制自傷、切開、手足の切断(一度に一本まで)、吸血→貧血、巨大な魔物による握り潰し、内臓姦、内臓への直接的な接触、内臓マッサージ、内臓掻き回し、嘔吐〜吐血、拘束からの拷問、カニバリズム、強制屈服、触手プレイ、媚薬投与、異種姦、視姦、アナル開発、搾精、耐え喘ぎ、軽い雄喘ぎ、性的および肉体的拷問、荒々しい〜ねっとりした責め苦、ハッピーエンド、苦痛による絶叫、終止形・小説・心情ロル、萎え以外

【萎え】
長髪、中性的、チャラ男、眼孔姦、目玉潰し、脳の露出、白目剥き、失禁、スカトロ、情け無い叫び声や喘ぎ、情報の薄い描写、指定数以下のロル、句読点無し、本体口調


説明はここまで。後は実際に会って楽しもうぜ、騎士様。絵本の続き、楽しみにしてる奴らが沢山居るんだよ。責任持って続きは作らねぇとな。

【応募時】
・条件をクリアしているか否か(特に字数)
・プロフィール
・詳細な萌え萎え
・行為や設定に関する希望要望
・「任務後、村に帰還したところで、今まで談笑していた筈の村人達が背後から襲い掛かってきた場面」のロル
騎士様がまだ戻って来ねぇんだよな。
まさか、そこらへんの雑魚共に食われる訳もねぇし。まっ、まったり待ちますか。時は無限だからな。
まだまだ待ってますよっと。