村の習わし(R20)

初めまして、この辺りでは見ない顔ですね。この先には小さな村が一つだけ、50人にも満たない小さな村ですが土地だけはなにせたくさんあるもので、最近は若い世代の取り込みに成功して移住者が増えているんだとか。
貴方もその1人ですか、もうすぐ尾根(おね)村伝統の戒魂(かいこん)祭の時期ですね…村を上げての祭りですからきっと楽しめると思いますよ、ではお気を付けて。

冒頭文、失礼しました。私は案内役として尾根村の司祭様から言伝を預かっている者です、まずはこちらをご確認ください。

○本体様について
・20歳以上女性PL様
・台詞+ロルが120〜以上回せる方
・gmailでのやりとりが可能な方(受信出来ればお相手様のアドレスは指定なし)
・打ち切り時は件名ENDにて終了出来る方
・微ファンタジー、ご都合主義に理解を示す事が出来る方
・ヤリメインで楽しめる方

さて全てクリア出来た方のみ、尾根村についてお話いたしましょう。長くなると思いますが、ご容赦ください。

○設定
山間にひっそりと佇む尾根村(おねむら)。人口50人程度の村ではネット回線などはなく、農業などで生計を立てているものが殆ど。過疎化対策の一環として村にある土地を安く貸し、田舎暮らしに憧れる若い夫婦などを呼び寄せている。その村で村人から崇拝されているのが、尾根神社。村が出来た当初からあったと言われるこの神社には守り神が宿り、この神社の司祭はその化身と言われ崇められている。毎年、春に行われる戒魂祭、村を上げての祭りを楽しみにする者も多いが毎年1人ずつ戒魂祭前日に若者が消えるという奇妙な噂も…。いなくなった若者は約1年後の終魂祭の前日に戻るが1年間の記憶はなく、また元の日常へと帰っていく。
さてここからは村の裏の顔です、心してお聴きくださいね?
さてここからは村の裏の顔です、心してお聴きくださいね?
尾根村は古くは『男根(おね)村』と呼ばれ、守り神に若く健康的な男性を贄として捧げるのが習わしになっていた。今やその習わしもなくなったと思っている村人も多いが、その習わしは今でも続き、毎年戒魂祭で選ばれた贄は1年間司祭と共に神社横にある聖所(せいじょ)と呼ばれる屋敷で暮らし、その身を守り神に捧げる。1年後、役目を終えた贄はまた村へと戻る。それが奇怪な噂の真相です。若い男性を選ぶ為、過疎化対策と言って若い夫婦などを呼び寄せているのもその為ですよ。この事を知っているのは司祭と村の中の介男(かいだん)と呼ばれる数人の男性のみ。

さて、今年の贄はどんな方が選ばれるのでしょうか、楽しみですね。
では次に贄に相応しい肉体を持つ者について話をしましょうか。

○貴C様について
・16歳から25歳までの男性
・精通済み、性的嗜好は女性である
・恋人、婚約者、妻がいる者でも可
・健康的な肉体を持ち、敏感で与えられる快楽を喜びに変えられる者(無自覚可)

上記のことを守って頂ければ、村に生まれた子どもや移住してきた夫婦の夫、村に調査のためにきた学者などなどどんな方でも構いません。こちらは司祭様がお相手をなさいますが高貴な方の為、贄になった方のみに詳細はお伝えします。が、想像は難しいと思いますので私の知りうる情報の一部をお伝えします。20代後半、細身、顔を公に晒す事はなく司祭の証として受け継がれる天狗の面を付けている、若いながらも才覚に溢れ、伝統を重んじる。その他、何か聞きたい事がありましたら連絡の際にお書き下さい。またそれ以外の介男の者に付きましてはサブとして簡易的な紹介をし、出させて頂く予定です。
それでは次に司祭様が禁止とされている行為についてです。よく確認して下さい。

○萎/不可
死、切断、過度な暴力、重SM、重スカ(後スカでの食・塗)、だらしない体型、過度の抵抗、出産(触手や擬似出産などは萌です)、虫を使った行為/無断打ち切り、応募逃げ、不必要なPL会話、記号乱用、過度のハート喘ぎ、絵文字、顔文字

さて話が長くなってしまいましたね、ここまで話を聞いて司祭様の目に留まる贄だという方は以下の文章を私の元へと届けて下さい。

○応募について
貴C様プロフィール、萎/不可、質問・要望、接触ロル(戒魂祭の前日、祭りの準備の帰り夜道を一人で歩いているところを介男達に眠らされ、見知らぬ和室の布団の上に白い着物に手を後ろ手で縛られた状態で目を覚ます接触ロル)

では案内役の私はこれにて失礼します、良縁がある事を願って…。