1 坂田銀時

長ロルの回し方

観覧あんがとよ。今日はちょっとロルについての質問があるんだが…。

ロルってのは言わば情景だろ?自分の行動とか、背景とかを相手に伝える為に詳しく分かりやすく読みやすく書かなきゃならねぇ。

俺は今までプチとか短ロルしか回した事がねぇから、長い文を打つのが難しいんだよな。

「〜ながら」「〜して」「〜すると」とかばっかだと流石に萎えるだろ?だから、どうやって文を繋げてるのかとか知りたくてな。俺の脳みそキャパシティにはちょっと限界があるらしい。

そもそもどんな感じのが長ロルっつうのかもわかんねーしな。

皆さんの知恵をお貸しくださーい!
3 坂田銀時
おぉ、神楽兄!神威だっけか?意外な人物からの助け舟だな。

リズムに情景を詳しくして表現を多彩に、か。ソレをすることでロルは長くなるな、確かに。今まではあんま気にしなかったが、いい意見が聞けたわ。あんがとよ。もうちっと精進してみらァ。

多分、強くなる助けにはならないだろうが。そこだけはちゃんと分かっといて欲しいわ、マジで。
2 神威
やぁお侍さん。気になる話だったから失礼するよ。


長ロルについてだね。俺の経験としては、お相手様なんだけど、ロールの中に句読点を使ってる方がいたよ。リズムを調えやすくなるんじゃないかな?打ちながら頻繁に読み返して調えると、同じ表現を使ってもだらだらしないと思う。俺はね。
ただし、好みによってはロールの中の句点、つまりこういうの(〜をし。不意に〜を…)は、苦手な人もいるかもしれない。終止形にしないってルールは同じだね。
また、短ロルの場合キャラの行動がわかる程度だったと思うけど、長ロルになってくると行動はもちろん情景、表情、仕種、心情が多彩になってくるんじゃないかな。ただ単に「笑う」というだけの行動も、「腹を抱えて哄笑し」とするだけでより詳しくなるし、単純に長くなる。
この場合も注意することは、特に心情ロルは苦手な人もいるということ。伝わらないはずの気持ちがお相手様に伝わっちゃうから、確かに腹の探り合いなんかは楽しめなくなるね。
さて、こんな感じでどうかな?

因みに何文字からを長ロルとするかははっきりと決まってない。此方のサイトは親切に定めてくれているね。
だから募集する場合は長文、だけでなく何文字からかを明記、応募する場合条件に長文だけなら質問してみるのが確実だよ。

うわ、長くなったな。まとめると、長文を打つ時は表現を多彩にする。また、だらだらしないように何度も読み返してリズムを調える。
あとは精進あるのみ、だね。まぁこれは俺の個人的見解だから参考までに。
お侍さんが強くなる助けになれば幸いだよ。