Since2006.3.6

17 雑草
まぁ、メールをしようと思ったからアドレスを聞いたんですよ(笑)

そのときの、メールをするという行為の課題優先度を仮に100としましょう。

で、メアドを要求して、それが私の元に届くまでに、確か3日かかりました。

まず、その3日間に私事で新たな課題が発生します。それの優先度も100とします。

人は、あることに振り向けることができる能力の総量はある程度決まっていると言われています。

これは、メールをするという課題が100で、そこに新たな課題が100入ると、100+100=200にはならないということです。

総量は一定なんですから、100÷2で各々が50になるということになります。

これが、メールをするという気持ちが、時間の経過や、それに付随して押し寄せる新たな課題によって、【相対的に低下】したということです。

まず、この事象により、メールをする気持ちが半分になります。

そこに緊急性が絡んできます。
例えば、私は毎日ではありませんが、10キロ走っています。
この10キロの課題と、メールの課題の緊急性のどちらが高いか。
それは、10キロになります。10キロ走らなければ、誰かさんのように太ってしまいます(笑)

しかし、メールをしなかったからといって何も変わらないんです。

10キロ走らなかったら太るというマイナスが生じますが、メールの場合は、それを実行しなければ、プラスにもなりませんが、マイナスにもなりません。

結果、メールの実行が後回しになったということです(笑)


てか安価でするってどーゆー意味?(爆)
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