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朱梨菜「凄く綺麗に染めてるね」
そう言って自分の髪の毛を指差す
俺「え?」
突然話を切り替えたので思わず聞き返した
朱梨菜「髪」
俺「あ?あぁ…」
朱梨菜「綺麗な赤…」
俺「そう?」
(なんだか腹の奥がむず痒い…)
朱梨菜「私も染めよりかなぁ……」
綺麗な黒髪を触りながらそう言った
俺「つ、月島は黒髪が似合ってるかそのままでいい・・・と思う…」
ぎこちなく
でも素直に思ってる事を言った
朱梨菜の目が大きく見開きキラキラと輝いている…
朱梨菜「あ………あ、ありがとう…」
声が裏返った
顔を赤らめ下を向き照れている
その時俺は…
俺(なんだ?さっきから会話になってるぞ)
会話になっている事に驚いていた…
そう言って自分の髪の毛を指差す
俺「え?」
突然話を切り替えたので思わず聞き返した
朱梨菜「髪」
俺「あ?あぁ…」
朱梨菜「綺麗な赤…」
俺「そう?」
(なんだか腹の奥がむず痒い…)
朱梨菜「私も染めよりかなぁ……」
綺麗な黒髪を触りながらそう言った
俺「つ、月島は黒髪が似合ってるかそのままでいい・・・と思う…」
ぎこちなく
でも素直に思ってる事を言った
朱梨菜の目が大きく見開きキラキラと輝いている…
朱梨菜「あ………あ、ありがとう…」
声が裏返った
顔を赤らめ下を向き照れている
その時俺は…
俺(なんだ?さっきから会話になってるぞ)
会話になっている事に驚いていた…
(EZ)