設定@ 原作沿い 池袋
臨也は自分がΩで、俺がαなのを知ってて、更に運命の番だと感じてるけど、俺は一切知らねぇ。初対面の時に俺に気に入らねぇって言われたのを=フラれた と思っててそれが癪で23歳になった今でも俺にちょっかい出してる。ある日、いつもの殺し合いの追いかけっこになって、間違ったのか体調不良なのか(発情ではない)、行き止まりの道に逃げ込んで俺に捕まる所からスタート

設定A パラレル 池袋
お互い23歳だけど、俺は池袋で開業医として、小さなクリニックで医者をやってる。俺も臨也も俺達がΩとαなのを知ってるけど、運命の番だとは知らない。一応付き合ってるけど、一線は越えてない。今はまだほぼ医者と患者の関係で、臨也は結構な便秘症で俺の所に定期的に発情抑制剤と下剤を貰いに来る。いつものように薬を貰う為に受診しにクリニックへ来て、診察室に入る所からスタート

>>3 へ続く