33 雑草
>>31
何かを掘り下げたり推察したりする【意欲】がない。についてなんだけど、私もこの場合、意欲はありません。
ただ、【知識があった】。そして、その知識が無意識レベルで発動されたんだと思う。
決して、偉そうに言いたいわけではないんですが(笑)受け取りかたは各々の自由ですから委ねますが。
この場面においての知識とは?それは【行為者、観察者効果】と言われるものです。
これは、ある行為をした人物Aが、その結果が肯定的な場合は、その原因を自分の能力に帰属させ、結果が否定的な場合には、その原因を環境に帰属させがちである。
翻って、その行為を観察している人物Bは、Aの行為による結果が肯定的な場合は、本人の能力ではなく環境(運や偶然)に帰属させ、結果が否定的な場合には、A本人の能力に帰属させる。
この理論を応用させ、今回の事象を考えると、観察される事象から夫は、第三者からみれば否定的な結果(なんか変な人だなと)を出している。
それを君は、上記理論どおりに、その原因を個人の能力あるいは性質に帰属させた。
で、私のほうは、上記理論を自覚し、【観察者(我々)は行為者の否定的な結果を、環境による影響をあまり考慮せずに、個人責任に帰してしまう傾向があるため、視野を広げて環境(妻の行動等)からのアプローチも検討してみよう】
としたわけなんです。
何かを掘り下げたり推察したりする【意欲】がない。についてなんだけど、私もこの場合、意欲はありません。
ただ、【知識があった】。そして、その知識が無意識レベルで発動されたんだと思う。
決して、偉そうに言いたいわけではないんですが(笑)受け取りかたは各々の自由ですから委ねますが。
この場面においての知識とは?それは【行為者、観察者効果】と言われるものです。
これは、ある行為をした人物Aが、その結果が肯定的な場合は、その原因を自分の能力に帰属させ、結果が否定的な場合には、その原因を環境に帰属させがちである。
翻って、その行為を観察している人物Bは、Aの行為による結果が肯定的な場合は、本人の能力ではなく環境(運や偶然)に帰属させ、結果が否定的な場合には、A本人の能力に帰属させる。
この理論を応用させ、今回の事象を考えると、観察される事象から夫は、第三者からみれば否定的な結果(なんか変な人だなと)を出している。
それを君は、上記理論どおりに、その原因を個人の能力あるいは性質に帰属させた。
で、私のほうは、上記理論を自覚し、【観察者(我々)は行為者の否定的な結果を、環境による影響をあまり考慮せずに、個人責任に帰してしまう傾向があるため、視野を広げて環境(妻の行動等)からのアプローチも検討してみよう】
としたわけなんです。
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