4 ディーノ
よっすスモーキンボム、お前らしからぬ…いや、以外と気真面目だったりするお前らしい悩みじゃねーの。オレのロルはんな上手いもんじゃねーが、客観的に見て、とテメェが気ぃ使ってる事をちっとな。

>>2の白蘭が言うように語弊能力を増やしてぇなら小説を読むことが1番の上達かもな。オレは、携帯辞書や百科辞典なんかを読み回したりして綺麗な単語なんか探したりするが。


綺麗な文を打とう

ってよりも先ずは相手様に解りやすいロルを打つ事に心掛ける事が1番大事なことだと思うぜ。解りやすい・見易いロルは必然的に綺麗なロルに見えるしな。
変に捻っちまって訳の解らない独りよがりな文章より、単純ながら解りやすいロルの方が受け手にとっちゃ有り難い。


そんな風に気を使って慣れて来る内に、自分からだんだんロルを打つ余裕が出て来て行動に一工夫加えたくなってくるもんだ(笑)オレがそんな感じだったんだよな、最初の内は背景情景なんか考える余裕も無くて行動のみのロル、打てて120〜150が限度。

だがその内、ロル慣れもして手を動かすにしろなんにしろ工夫をしたい年頃になって少しづつ単語を付け足していった。
そんで今は150以上は越える中長使い。

自分の頭ん中で先ず相手といる空間を想像する、昼夜から場所の背景、室温なんかまで考えて行動ロルにそれらの情景を交えロルを打って行き一つの文にする。ようするに……妄想したもん勝ちだな(笑)想像して、特に強調したい箇所は何文字使ってでもこだわったり。例えば“柔らかなな髪に触れる”って一言で済むようなモンでも
“一本一本が細く見目から柔らかい毛並みを持つ頭部に掌を寄せ指先から触れ頭を包み込む様に触れ”みたいに細かく説明しちまったりな。

あと…そうだな、体の部位の名前なんかも調べたりしてみたら結構いいかもな。鎖骨や口角、目頭なんかよく使うもんだけで無く膝の皿とか、まあそんなヤツ。ボキャブラリを増やす事ならともかく色んな本を読み漁ったり、本は漫画でなく小説が良いだろうな。小説の方が沢山語源に溢れてるし…小説だけで無く専門書なんかも自分の強味になったりするぜ。
ロル使いの文を見回ったりしたりなんでも手を出しちまえ。したらなんねーことなんざねぇからな。


じゃ…まあ、こんな所か。これからも楽しいナリライフをな!お互いロル向上に勤しもうな。
(S)